更新情報 鳥取-10 若桜(2021/02/10更新) 鳥取県南東端の若桜町にある道の駅。立地的には田舎駅だが訪れる客は多く活気が感じられる。 若桜町の特産品が数多く販売されている点が特徴で、ジビエ、桜ジャム、若桜最中などが人気。総菜コーナーの「山菜おこわ」は具だくさん、モチモチしてかなりの逸品。 島根-10 広瀬・富田城(2021/02/05更新) 島根県北東部の旧広瀬町(現安来市広瀬町)にある道の駅。買い物や食事を楽しむ一般的な道の駅とは違い、本駅は史跡「月山富田城」の観光拠点。 山頂にある月山富田城の本丸までは往復約3時間の山道だが、山頂には絶景という素晴らしいご褒美が待っている。 鳥取-05 はっとう(2020/12/25更新) 鳥取県東部の旧八東町(現八頭町)にある道の駅。「八東フルーツ総合センター」とも呼ばれており、フルーツ販売に特化した道の駅である。 梨は20種類、林檎は7種類、柿は3種類を販売。約9割の果物は8月~11月の間に販売されているので旬の時期に訪れたい。 鳥取-09 清流茶屋かわはら(2020/12/09更新) 鳥取県北東部の旧河原町(現鳥取市河原町)にある道の駅。鳥取自動車道の河原ICのすぐ近くにあり、高速PAを兼ねている。 店内では鳥取県内の特産品を幅広く販売。但し、売り上げ上位は県民が愛する「つくしんぼのウインナー」「白バラ牛乳」等が占めている。 神奈川-04 足柄・金太郎のふるさと(2020/12/05更新) 神奈川県南西部の南足柄市にある道の駅。2020年6月にオープンした新しい道の駅である。 南足柄市は伝説の人物「金太郎」の生誕の地。足柄地区名物の足柄茶とともに金太郎関連の商品が多数。中でも銘菓「きんたろうのたまご」は人気商品になっている。 島根-21 酒蔵奥出雲交流館(2020/11/28更新) 島根県南東部の奥出雲町にある道の駅。全国的にも珍しい酒蔵が経営する道の駅である。主力製品はもちろん酒蔵で醸造する日本酒。 注目したい商品はノンアルコールの甘酒と微アルコールの酒粕クリームチーズ。どちらも酒蔵ならではの超芳醇な味を満喫できる。 島根-26 おろちの里(2020/11/23更新) 島根県東部の旧木次町(現雲南市木次町)にある道の駅。周囲に民家は殆ど存在せず、利用客も年間5万人程度と低迷しているが、訪れる価値は十分。 木次町名物の「桜」と「わさび」を使った特産品や田舎料理。駅から見るさくらおろち湖の景観も素晴らしい。 島根-13 大社ご縁広場(2020/11/16更新) 島根県北東部の旧大社町(現出雲市大社町)にある道の駅。以前は観光案内所のみ存在する寂しい道の駅だったが、2019年に待望の商業施設がオープンした。 人気商品は「超トマト」。"トマトを超える"という商品名の通り、トマトとは思えない甘味が特徴である。 島根-13 キララ多伎(2020/11/11更新) 島根県北東部の旧多伎町(現出雲市多伎町)にある道の駅。本駅の特徴は何といっても特産品のいちじくを使った加工品のラインナップ。 特に「干しいちじく」は絶品のスイーツである。駅裏のキララ海岸に沈む夕日も見事。出来れば夕刻の日没頃に訪れたい。 島根-24 ロード銀山(2020/10/23更新) 島根県北部の大田市にある道の駅。石見銀山の北側の玄関口という位置付けの本駅だが客数はかなり少ない。 但し、決してつまらない道の駅と言うことは無い。むしろ逆。物産館には大田市の特産品がたくさん。レストランでは郷土料理の箱寿司を味わえる。 島根-22 インフォメーションセンターかわもと(2020/10/16更新) 島根県のほぼ中央部にある川本町にある道の駅。「石見銀山の南の玄関口」という位置付けだが、残念ながら客数は多くない。 ただ、販売されている商品は数多く、かつ魅力的。特にえごま関連の商品は多岐にわたり、さすが「えごまの町川本」といった感じである。 島根-25 サンピコごうつ(2020/09/14更新) 島根県北部の江津市にある道の駅。駅名の「サンピコ」は江津市の海の幸、山の幸、川の幸を指すもの。 本駅ではこれらの「サンピコ」を安価で購入できるとあって人気になっている。揚げ物茶屋で販売されている天ぷらにも注目。熱々で魚の旨みが詰まっている。 島根-03 ゆうひパーク浜田(2020/09/07更新) 島根県北西部の浜田市にある道の駅。山陰自動車道に直結した高速のPA的役割を果たす道の駅である。 本駅の人気商品は「赤てんせんべい」。浜田市郷土料理の「赤てん」をスナックにした「旨辛い」商品。ビールのつまみに最適である。 島根-04 ゆうひパーク三隅(2020/08/29更新) 島根県北西部の旧三隅町(現浜田市三隅町)にある道の駅。近年、沿道の交通量が激減したことにより経営面で危機的状況にある本駅だが、 本駅から見る日本海の景色は絶景の一言。三隅地区の伝統的銘菓もあるので、閉鎖になる前に一度は訪れたい道の駅である。 山口-05 ゆとりパークたまがわ(2020/07/10更新) 山口県北東端の旧田万川町(現萩市)にある道の駅。交通量の少ない長閑な環境の中にある道の駅だが、道の駅施設はかなり充実。 物産館、レストラン、コンビニ、温泉等がある。田万川町の特産品も多数販売。田万川最中や塩ようかん等が販売されている。 山口-01 阿武町(2020/06/16更新) 山口県北東部の阿武町にある道の駅。道の駅第1回登録の1993年よりも2年前に社会実験として建設された日本初の道の駅であり、道の駅発祥の地と呼ばれている。 名物は近くの漁港で水揚げされた新鮮魚介類と町名物のキウイフルーツ。絶景温泉も楽しみである。 山口-14 萩しーまーと(2020/06/14更新) 山口県北部の萩市にある道の駅。本駅は中国地方で最も成功していると言われている道の駅で、 道の駅を「ドライバーの休憩所」から「旅の目的地」に押し上げた功労者でもある。店内は萩の魚で溢れ、レストランでは極上の海鮮料理を味わうことが出来る。 山口-19 萩・さんさん三見(2020/05/25更新) 山口県北部の萩市にある道の駅。山陰自動車道に直結した高速のPAを兼ねた道の駅である。 名物は夏みかんエキス配合の伝統銘菓「湯免もなか」。レストランで味わう「日本海定食」「むつみ豚とんかつ」も人気。駅から見る国定公園の景色も絶景である。 山口-02 萩往還(2020/05/22更新) 江戸時代の武将が参勤交代に用いた道路「萩往還」沿いにある道の駅。本駅も歴史を感じさせる造りになっている。 萩市は数多くの特産品があることで知られているが、本駅でも萩市の特産品を多数販売。特に夏みかんを加工した商品が目立っている。 山口-08 ハピネスふくえ(2020/05/19更新) 山口県北東部の旧福栄村(現萩市)にある道の駅。金色に輝く時計台とガラス張りの高い屋根が印象的な道の駅である。 村内の「大板山たたら製鉄遺跡」が世界遺産登録されてからは村内への観光客が急増。本駅は観光の拠点として注目度が増している。 島根-15 シルクウェイにちはら(2020/05/16更新) 島根県西部の旧日原町(現津和野町)にある道の駅。日原町はかつては養蚕で栄えた町。本駅にもシルク製品コーナーがある。 日原町を始めとする近隣の特産品も多数。日原特産の高津川天然鮎、漬物や津和野名産の醤油、醤油豆などが販売されている。 島根-08 サンエイト美都(2020/05/12更新) 島根県西部の旧美都町(現益田市美都町)にある道の駅。旧美都町の特産品は柚子で、店内には柚子サイダー、柚子カステラ等、 多数の柚子商品が販売されている。レストランでは十割そばの「驛そば」が人気。近隣の美肌効果の高い美都温泉にも足を延ばしたい。 島根-20 匹見峡(2020/04/29更新) 島根県南西部の旧匹見町(現益田市匹見町)にある道の駅。観光名所の表・裏・奥匹見峡の3つの匹見峡の中間にある。 駅施設は昭和の時代によく見かけた小さな個人商店のような感じ。地産の高冷地野菜やブルーベリージャム等の地産の特産品が販売されている。 広島-04 豊平どんぐり村(2020/04/22更新) 広島県北西部の旧豊平町(現北広島町)にある道の駅。長閑な田舎町にある道の駅だが、週末は観光客で大変な賑わいをみせる。 名物は豊平の「米」と「そば」。共に物産館で購入、食事処で味わうことが出来る。意外と穴場のラドン温泉も魅力十分である。 島根-05 瑞穂(2020/04/15更新) 島根県南部の旧瑞穂町(現邑南町)にある道の駅。立地的には田舎の道の駅だが異様に混雑する不思議な道の駅である。 本駅の人気商品は「いなか寿し」。噛めば噛むほど甘みを増す美味しい米と、寿司ネタの少し酸っぱい「しめ鯖」の相性が抜群である。 島根-06 グリーンロード大和(2020/04/08更新) 島根県南部の旧大和村(現三郷町)にある道の駅。最寄り高速インターから遠く離れた秘境駅で利用客も少ないが、 本駅ならではの商品が数多く販売されている。「美郷の甘酒」は砂糖を一切使用していない健康食品。運が良ければ幻の果物「ポポー」に会えるかも。 島根-11 赤来高原(2020/03/27更新) 島根県南部の旧赤来町(現飯南町)にある道の駅。旧赤来町を代表する観光名所は駅から400mのところにある観光りんご園。 本駅ではりんご園の商品を始め、町内の名店の商品が多数販売されている。本駅近くの石見銀山街道の旧赤名宿の街並みも散策したい。 山口-24 センザキッチン(2020/03/18更新) 山口県北西部の長門市仙崎地区にある道の駅。「センザキッチン」の駅名が示す通り、本駅は「食」の施設がいっぱい。合計10の食事処がある。 仙崎漁港直送の海鮮丼、長州どり、ぶとイカ、鯨、海鮮カレー…。たくさんあり過ぎて、何を食べるか迷ってしまう。 島根-02 頓原(2020/03/16更新) 島根県南部の旧頓原町(現飯南町)にある道の駅。名物は防腐剤や着色料等の食品添加物を一切使わない「とんばら漬け」。 年間5億円を売り上げる町を代表する特産品である。隣接の大しめなわ創作館では出雲大社に代表される大しめ縄の作成工程を見学できる。 島根-01 掛合の里(2020/03/10更新) 島根県南東部の旧掛合町(現雲南市掛合町)にある道の駅。本駅は「道の駅発祥の地」と呼ばれている道の駅。 道の駅第1回登録の3年前からドライブインとして営業している。名物は唐辛子「おろちの爪」。おろちの爪を使った特産品も人気である。 島根-18 さくらの里きすき(2020/03/08更新) 島根県東部の旧木次町(現雲南市木次町)にある道の駅。木次町は「日本さくら名所百選」の一つに数えられている「斐伊川堤防桜並木」が有名。 道の駅では木次乳業の商品が人気で懐かしのビン牛乳、コーヒー牛乳やチーズ、バター等の乳製品が販売されている。 島根-14 湯の川(2020/03/03更新) 島根県北東部の旧斐川町(現出雲市斐川町)にある道の駅。斐川町の名物は「湯の川温泉」と「出西生姜」。 本駅ではこれらの名物を両方ともに満喫できる。特に出西生姜は繊維を全く感じない特別な生姜。レストランでは出西生姜を使ったメニューが並んでいる。 島根-16 秋鹿なぎさ公園(2020/02/29更新) 島根県北部の松江市秋鹿地区にある道の駅。宍道湖の北側の湖畔に位置する本駅はカヌー、ヨット等のマリンスポーツを体験可能。 また宍道湖はしじみ収穫量日本一の湖で、物産館やレストランでしじみを購入したり味わったりすることが出来る。 島根-19 本庄(2020/02/27更新) 島根県北東部の松江市本庄地区にある道の駅。本庄地区は弁慶伝説が残る街で、駅周辺には「弁慶の森」「弁慶島」等の観光名所がある。 本駅の名物は「弁慶の焼きどころ」。ダジャレのセンスは置いておくとして、安くておいしい餅菓子である。 島根-27 あらエッサ(2020/02/24更新) 島根県北東端の安来市にある道の駅。安来市といえば安来節とどじょう掬い踊りを思い起こすが、本駅も安来市らしい道の駅。 物産館では安来節やどじょう掬いに纏わる商品を販売。レストランでは伝統のどじょう料理を味わうことが出来る。 鳥取-15 にちなん日野川の郷(2020/02/22更新) 鳥取県の奥座敷、日南町は冷涼な気候と清澄な水が特徴の町。自然豊かな日南町はクオリティの高い農作物が特徴だが、 特に日南トマトは名物である。とても甘い日南トマトと果肉感の強いトマトジュース「まるごとトマト」は是非、味わいたい。 鳥取-14 奥大山(2020/02/20更新) 鳥取県南西部の江府町にある道の駅。江府町は椎茸、そば、ブルーベリー、カレー等、多数の特産品があるが、 現時点で一番目立っているのはブルーベリー関連の商品。特に半解凍で味わう「ブルーベリー豆乳ムース」は新感覚の夏にお勧めのスイーツである。 鳥取-11 大山恵みの里(2020/02/18更新) 鳥取県北西部の大山町にある道の駅。「大山の恵」を前面に押し出した道の駅で、物産館で販売されている商品の約7割が「大山○○」である。 注目は大山山麓、陣構地区の紅茶を用いた「紅茶ソフトクリーム」。一口で紅茶と分かる上品なソフトクリームである。 鳥取-04 ポート赤碕(2020/02/15更新) 鳥取県北西部の琴浦町にある道の駅。1993年のオープン以来、琴浦町の観光拠点として栄えてきた。 2017年に本駅から僅か600mの距離に新駅「琴の浦」がオープンした後は主役の座は譲ったが、本駅から見る日本海の絶景は今でも健在である。 鳥取-16 琴の浦(2020/02/13更新) 鳥取県北西部の琴浦町にある道の駅。山陰自動車道から直接アクセス可能なハイウェイオアシス的な道の駅である。 琴浦町では古くから祝い事の際に風呂敷を使う風習があるが、この風習から生まれた「風呂敷」に纏わる銘菓が本駅の人気商品になっている。 鳥取-03 北条公園(2020/02/11更新) 鳥取県北部の旧北条町(現北栄町)にある道の駅。本駅の名物は鳥取特産の長芋「ねばりっこ」。農作物直売所で購入することが出来る。 レストランで販売されている「ねばりっこソフト」も人気の商品。粘りがあってまるでトルコアイスのように伸びる。 鳥取-01 大栄(2020/02/09更新) 鳥取県北部の旧大栄町(現北栄町)にある道の駅。旧大栄町は「名探偵コナン」の作者の青山剛昌氏の出身地。 道の駅の隣には「青山剛昌ふるさと館」、本駅から鉄道の由良駅までの1.4kmは「コナン通り」と呼ばれ、コナン関連のオブジェが並んでいる。 鳥取-02 三朝・楽市楽座(2020/02/06更新) 鳥取県南部の三朝町にある道の駅。三朝町といえば西日本一のラドン含有量を誇る三朝温泉が有名だが、本駅は温泉街から遠く離れた山林の中にある。 特産品は三朝町の地大豆を使った納豆「神のつぶ」。イソフラボンを多く含んでおり骨粗しょう症に効果がある。 鳥取-12 燕趙園(2020/02/04更新) 鳥取県北部の旧東郷町(現湯梨浜町)にある道の駅。本駅の見どころは本場の技術者が設計/監修した中国庭園。 1日3公演行われる中国雑技団の演技も見事。中国物産館では月餅、亀ゼリー等の中国の菓子やチャイナドレス、中国人民帽等が販売されている。 鳥取-07 はわい(2020/02/02更新) 鳥取県北部の旧羽合町(現湯梨浜町)にある道の駅。旧羽合町は町名から「日本のハワイ」と呼ばれた町。合併により羽合町は消滅したが、 本駅は「日本のハワイ」を継承する数少ない施設の一つである。「かおり梨」や「牛骨ラーメン」が人気商品になっている。 鳥取-17 西いなば気楽里(2020/01/31更新) 鳥取県北東部の鳥取市にある道の駅。2019年6月にオープンした市内3つ目の道の駅である。 本駅の名物は日本ではここでしか栽培されていない「茲矩(これのり)しょうが」。体中がポカポカに温まる「西いなば生姜ラーメン」は冬場にお勧めのメニューである。 鳥取-08 神話の里白うさぎ(2020/01/29更新) 鳥取県北東部の鳥取市にある道の駅。日本神話「因幡の白兎」の舞台となった白兎海岸の目の前にある道の駅である。 物産館では鳥取県内の特産品をほぼ網羅するほどの品揃え。中でも「もさえび」「白うさぎ」関連の商品が人気である。 兵庫-35 山陰海岸ジオパーク浜坂の郷(2020/01/27更新) 兵庫県北西部の新温泉町にある道の駅。新温泉町は旧浜坂町と旧温泉町が合併してできた町。本駅は旧浜坂町の特産品「松葉ガニ」、 旧温泉町の特産品「但馬牛」の両方を味わうことができる。近くには加水、加温なし、正真正銘の掛け流しの七釜温泉がある。 兵庫-06 村岡ファームガーデン(2020/01/25更新) 兵庫県北西部の旧村岡町(現香美町村岡区)にある道の駅。村岡町は松阪牛や神戸牛の素となる但馬牛の発祥の地。 レストランでは1万円超えの豪華な但馬牛ステーキを味わうことが出来る。但馬牛肉まん(すごまん)ならば1個312円。これなら私でも手が届く(嬉)。 兵庫-36 銀の馬車道・神河(2020/01/23更新) 兵庫県のど真ん中、神河町にある道の駅。日本初の高速産業道路と呼ばれる「銀の馬車道」の日本遺産登録に合わせてオープンした新しい道の駅である。 名物は「神河巻き」。太巻きの外まではみ出す大きな穴子が特徴。視覚的にもインパクト大である。 兵庫-15 みき(2020/01/21更新) 兵庫県南部の三木市にある道の駅。「鍛冶の里」と呼ばれる三木市にある本駅は金物の展示販売が目玉の施設になっている。 物産館では老舗菓子店の三木銘菓を販売。レストランではスタミナ満点、郷土料理の「鍛冶屋鍋」メニューが人気になっている。 兵庫-26 淡河(2020/01/19更新) 神戸市北部の北区淡河地区にある道の駅。以前は老朽化が進み商品も少なく、ザンネンな道の駅と言われていたが2019年8月にリニューアル。 綺麗な建物に生まれ変わり特産品の数も増えた。名物はそば処の十割そば。六甲山牧場の商品も人気商品になっている。 山形-14 たかはた(2020/01/17更新) 山形県南東部の高畠町にある道の駅。高畠町は縄文草創期の遺跡が数多く残る町。隣接の公園には三重塔や竪穴住居の復元住居がある。 物産品では「たかはたファーム」のジャムを販売。着色料や香料を使わない天然素材に拘った味が人気になっている。 山形-05 にしかわ(2020/01/15更新) 山形県南部の西川町にある道の駅。月山の麓に位置する本駅は「月山」と名が付く特産品がとても多い。 中でも月山自然水を使った麦芽100%の月山地ビールは人気の商品。地ビールレストランや早朝から営業の温泉も人気になっている。 山形-01 月山(2020/01/13更新) 山形県南部の旧朝日村(現鶴岡市)にある道の駅。国内外で受賞歴多数の月山ワインの直売が中心となる道の駅である。 併設の「アマゾン自然館」は2014年に閉館。代わりに国際ルートセッターの平松幸祐氏が監修するボルダリング施設がオープンした。 山形-04 あつみ(2020/01/11更新) 山形県南西部の旧温海町(現鶴岡市)にある道の駅。私自身は夕刻に訪れたことが無いため断言はできないが、 おそらく日本で一番夕日が美しい道の駅の一つ。物産館で販売されている商品も多彩で、旧温海町や鶴岡市ならではの商品が多数販売されている。 山形-08 とざわ(2020/01/08更新) 山形県北部の戸沢村にある道の駅。過去に韓国人妻を募る等、韓国と繋がりの深い戸沢村にある本駅は韓国文化を発信する施設構成。 韓国直輸入の「辛ラーメン」「辛口えびせん」等が販売されている。レストランでも本場の韓国料理を味わうことが出来る。 山形-13 庄内みかわ(2020/01/03更新) 山形県西部の三川町にある道の駅。県内では数少ない温泉と宿泊施設付きの道の駅で多くの利用客を集めている。 温泉施設の特徴は泉質もさることながら、内壁に庄内弁が張り出されていること、湯に浸かりながら庄内弁を学ぶことが出来る。 山形-19 しょうない(2019/12/30更新) 山形県北西部の庄内町にある道の駅。元々は風車市場という名の産直施設であったが、2016年10月に道の駅としてリニューアルオープンした。 庄内町の名物は「あんこ餅」「汁餅」「きな粉餅」の3つの餅。いずれもレストランで味わうことが出来る。 山形-09 鳥海(2019/12/26更新) 山形県北西部の遊佐町にある道の駅。周囲に民家が少ない田舎の道の駅だが、年間利用客は驚きの222万人。 県内No.1の人気の道の駅である。遊佐町はパプリカ生産量日本一の町。人気のパプリカカレーは甘口だがスパイスがかなり効いている。 秋田-11 象潟(2019/12/24更新) 秋田県南西部の旧象潟町にある道の駅。本駅の人気施設は何といってもビル型施設の4階にある展望温泉。 日本海に沈む夕日を見ながらの入浴を楽しむことが出来る。食の施設も充実。2016年に「にかほっと」が施設に加わり、食事処が合計7つになった。 秋田-19 おおうち(2019/12/15更新) 秋田県南西部の旧大内町(現由利本荘市)にある道の駅。本駅を訪れたならば絶対にやっておきたいことがある。 それは名物の「大内とろろ飯」を食べること。ごはん3膳分、とろろ3段分、薬味6種類がついて920円。味/量/値段、全てにおいて大満足である。 秋田-03 にしめ(2019/12/13更新) 秋田県南西部の旧西目町(現由利本荘市西目町)にある道の駅。30万本のひまわりが咲く「夏に輝きを放つ」道の駅である。 西目町ならではの特産品も本駅の人気。「なんばん(唐辛子)」の形をした「なんばんこ」やイチジクを使った菓子が販売されている。 秋田-15 岩城(2019/12/11更新) 秋田県西部の旧岩城町(現由利本荘市岩城)にある道の駅。岩城町はプラムの生産が盛んな町。 以前より商品数が減ったとはいえプラム製品が人気商品である。湯の色と臭いがきつい、一癖ある古風な温泉も人気施設である。 秋田-28 あきた港(2019/12/08更新) 秋田県西部の秋田市土崎地区にある道の駅。観光名所のポートタワー・セリオンがそのまま道の駅になっている。 もちろん名物は高さ100mの展望台から見下ろす風景。2015年にリニューアルが行われ、1階に大規模な物産館もオープンした。 秋田-14 てんのう(2019/12/06更新) 秋田県北西部の旧天王町(現潟上市天王)にある道の駅。高さ60mの天王スカイタワーが本駅のシンボルになっている。 天王スカイタワーからの眺望は抜群。物産館、農作物直売所、レストラン、そば処、温泉施設も揃った総合力の高い道の駅である。 秋田-33 おが(2019/12/04更新) 秋田県北西部の男鹿市にある道の駅。2018年7月オープンの新しい道の駅である。本駅の名物は「男鹿の漁師が獲った選りすぐりの海の幸コーナー」。 全長40cmの真鯛、全長30cmのクロダイなど質量ともに充実。そして格安で販売されている。 秋田-08 ことおか(2019/12/02更新) 秋田県北西部の旧琴丘町(現三種町)にある道の駅。琴丘町の特産品は「琴岡うどん」。琴丘町の小麦粉で作った麺に、 同じく琴岡町産の椎茸を配合したうどんである。琴岡町産のそら豆の豆板醤を使った「琴岡ぎょうざ」も人気である。 秋田-17 みねはま(2019/11/28更新) 秋田県北部の旧峰浜村(現八峰町峰浜)にある道の駅。峰浜村の特産品と言えば「石川そば」と「峰浜梨」。 但し、生産量が少なくて特に「石川そば」に関しては本駅に来なければ、まず味わうことが出来ない貴重な商品である。 秋田-01 たかのす(2019/11/26更新) 秋田県北部の旧鷹巣町(現北秋田市)にある道の駅。鷹巣町の自慢はギネス認定された世界一の大太鼓。 併設の太鼓博物館で見ることが出来る。太鼓博物館では世界40ヵ国、140の太鼓を展示。多くの太鼓は実際に叩くことが出来る。 秋田-21 ひない(2019/11/24更新) 秋田県北東部の旧比内町(現大館市比内町)にある道の駅。比内町と言えば「比内地鶏」。 本駅でも比内地鶏や比内地鶏の加工品でいっぱい。物産館では「比内地鶏一羽セット」、レストランでは「比内地鶏ラーメン」等が人気である。 秋田-30 大館能代空港(2019/11/22更新) 全国で2例目となる空港の道の駅。航空便は羽田発着の1日2便しか確保できず機能不全に陥っているが「腐っても空港」。 施設は見事で清掃も完璧。居心地は抜群である。物産館の役割を果たすANAショップでは秋田県の特産品が並んでいる。 秋田-02 ふたつい(2019/11/18更新) 秋田県北部の旧二ツ井町(現能代市二ツ井町)にある道の駅。2018年7月に移転リニューアル。年間100万人を集める人気の道の駅に変貌した。 物産館では名物のバター餅を販売。レストランではご当地ラーメンのザザーメンを味わうことが出来る。 秋田-27 おおがた(2019/11/17更新) 秋田県北西部の大潟村にある道の駅。八郎潟を埋め立てて出来た広大な農地を生かし、農作物を数多く販売している。 特産品は米とカボチャ。特にカボチャを使った商品開発に力を入れており、パンプキンパイ、かぼちゃのバウム等が人気になっている。 秋田-16 しょうわ(2019/11/15更新) 秋田県西部の旧昭和町(現潟上市昭和)にある道の駅。2ha(ヘクタール)の花壇と3つの温室がある花いっぱいの道の駅である。 物産施設では市内の6つの老舗の佃煮店が出店。八郎潟(調整池)の幸を販売している。 秋田-22 五城目(2019/11/14更新) 秋田県北西部の五城目町にある道の駅。五城目町はキイチゴ生産者数日本一の町で、本駅でもキイチゴを使った商品が人気になっている。 レストランでは比内地鶏入りの豪華なご当地鍋料理「だまこ鍋」が人気になっている。 秋田-10 かみこあに(2019/11/11更新) 秋田県やや北部の上小阿仁村にある道の駅。人口約2千人の過疎が進む村にある道の駅だが、本駅周辺は民家や商店が並んでいる。 本駅の目玉は日本国内では大変珍しい「食用ほおずき」の販売。150g(約30粒)入りが350円で販売されている。 秋田-20 あに(2019/11/09更新) 秋田県やや北部の旧阿仁町(現北秋田市阿仁)にある道の駅。最寄りの高速インターから75kmもある交通の僻地にある。 本駅の名物はマタギが捕獲した熊肉。熊肉の販売は道の駅ではもちろん、全国の直売所を探しても本駅のみである。 秋田-12 なかせん(2019/10/28更新) 秋田県東部の旧中仙町(現大仙市)にある道の駅。旧中仙町は寒暖差の大きな気候を生かした杜仲茶が特産品。 杜仲茶を配合した「杜仲麺」や杜仲茶配合の餌で育てた「杜仲豚」が人気になっている。 秋田-25 協和(2019/10/27更新) 秋田県のほぼ中央部の旧協和町(現大仙市協和)にある道の駅。山林を切り開いたような場所にある道の駅だが、意外と利用客は多く年間21万3千人が利用する。 人気商品は地酒「千代緑」を使った商品。地酒もろこし、地酒ようかん等、一口食べれば酒の味を感じることが出来る。 秋田-07 かみおか(2019/10/23更新) 秋田県やや南部の旧神岡町(現大仙市)にある道の駅。 地元民間会社が販売する万能だし「味どうらくの里」を使った商品が多数販売されている。 特に「味どうらくの里アイス」は人気商品。一度食べると病みつきになる味である。 秋田-24 雁の里せんなん(2019/10/21更新) 秋田県南東部の旧仙南村(現三郷町)にある道の駅。美郷町は特産品と郷土料理の宝庫で本駅ならではの商品がいっぱい。 レストランでは「美郷まんま」「美郷たぬ中」、物産館では「ニテコサイダー」「美郷の亀さま」等がある。 秋田-18 さんない(2019/10/19更新) 秋田県南東部の旧山内村(現横手市山内)にある道の駅。道の駅にしては珍しいDIY作業室があり木工体験が出来る。 物産館内には秋田名物「いぶりがっこ」がズラリと並ぶ。燻製の香りがしてビール、お酒のお供に最適である。 秋田-26 十文字(2019/10/17更新) 秋田県南部の旧十文字町(現横手市十文字町)にある道の駅。秋田県内では珍しい住宅地の中にある都市型の道の駅である。 注目したいのはフードコート。 地元B級グルメの「横手やきそば」や郷土料理の「十文字中華そば」を味わうことが出来る。 秋田-09 東由利(2019/10/15更新) 秋田県南部の旧東由利町(現由利本荘市東由利)にある道の駅。東由利町の意外な特産品は「フランス鴨肉」。 本駅のレストランで味わうことが出来る。温泉は弱アルカリ性の美肌温泉。温泉施設内の物産館も要チェックである。 秋田-31 うご(2019/10/11更新) 秋田県南部の羽後町にある道の駅。羽後町で有名なものは「西馬音内そば」と「稲庭手業うどん」。 それぞれ「冷やがけ」と「温がけ」があり、可能であれば本駅は4回訪れ、4つの麺を味わいたい。 伝統銘菓「若がえりまんじゅう」は敬老の日のギフトに最適。 秋田-23 清水の里・鳥海郷(2019/10/09更新) 秋田県南端の旧鳥海町(現由利本荘市鳥海町)にある道の駅。近隣に民家は少なく、県内屈指の秘境の道の駅である。 名物はアカマツ樹皮を餅に練りこんだ「松皮餅」。アカマツの成分により、時間が経っても餅が固くならない不思議な特徴がある。 秋田-13 おがち(2019/10/07更新) 秋田県南東端の旧雄勝町(現湯沢市)にある道の駅。旧雄勝町は絶世の美女と言われた小野小町の生誕地。 かつては「美人証明書」で大いに盛り上がった。現在は物産館では湯沢銘菓各種、 レストランでは手揉みゼンマイ卵丼が人気になっている。 山形-16 尾花沢(2019/10/05更新) 山形県やや北部の尾花沢市にある道の駅。尾花沢市は夏スイカ生産量日本一の市町村。 本駅は7月中旬から8月下旬まで尾花沢スイカの直売で大いに盛り上がる。 スイカを使った特産品も多数。これらは年中販売されている。 山形-07 むらやま(2019/10/03更新) 山形県ほぼ中央部の村山市にある道の駅。村山銘菓の販売や村山郷土料理の提供など、村山市ならではの道の駅として機能している。 特に注目したいのは「食」の施設。村山名物の「鳥そば」は絶品。本駅オリジナルの「かいもづスティック」も人気になっている。 山形-02 河北(2019/09/30更新) 1994年3月にオープンして以来、閉館、再開を繰り返してきた不遇の歴史を持つ道の駅。 2018年4月に2度目の閉館となったが、2019年4月に再復活を果たしている。 全国シェアの1/4を占めるスリッパの販売が本駅の目玉になっている。 山形-03 寒河江(2019/09/28更新) 「東北一のさくらんぼのテーマパーク」を自称する道の駅。但し、物産館で販売されている商品はさくらんぼ関連商品ではなく、 県内全般の商品を幅広く扱っている。広い物産館はまるでデパ地下のよう。山形土産品はここで探すのが賢明である。 山形-12 おおえ(2019/09/25更新) 山形県ほぼ中央部の大江町にある道の駅。物産館は小さいものの、本駅の魅力は温泉。 人為的ではなく、自然に毎日湯の色が変わる不思議な温泉が人気になっている。「若さの湯」と呼ばれており療養効果も抜群である。 山形-17 白鷹ヤナ公園(2019/09/23更新) 山形県南東部の白鷹町にある道の駅。本駅の特徴は日本最大級となる常設の観光ヤナ場。 ヤナに掛かった鮎の塩焼きや甘露煮が人気になっている。 茨城-14 グランテラス筑西(2019/09/10更新) 茨城県西部の筑西市にある道の駅。2019年7月オープンの新駅で、道の駅としては北関東最大級の規模を誇る。 地産コシヒカリを使った煎餅、筑西の伝統銘菓、下館ラーメンが人気になっている。 長野-48 南信州 うるぎ(2019/09/01更新) 長野県南部の売木村にある道の駅。2018年11月にオープンした新駅だが、建物は前身の「うるぎふるさと館」のものを使用。 近年のモダンな道の駅と一線を画した「古き良き道の駅」である。 岐阜-34 みのかも(2019/08/30更新) 岐阜県南部の美濃加茂市にある道の駅。元々は隣接の公園名称と同じ「日本昭和村」を名乗っていたが、 公園のリニューアルに伴い現在の駅名になった。公園のリニューアルにより入場料は無料に。楽しみ方が8倍に広がった。 岐阜-56 パレットピアおおの(2019/08/28更新) 岐阜県南西部の大野町にある道の駅。2018年7月オープンの新駅である。大野町は柿と薔薇が特産品。 物産館では柿と薔薇を使った特産品が数多く販売されている。 愛知-17 とよはし(2019/08/02更新) 愛知県南部の豊橋市にある道の駅。交通の要所にあり多くの方に利用されている。 名物は「食」の施設。特に「カレー」「うどん」「とろろ」「ご飯」の4つの味を満喫する「豊橋カレーうどん」は絶品である。 静岡-19 伊豆のへそ(2019/07/31更新) 伊豆半島のへその部分に位置する伊豆の国市にある道の駅。2018年にいちごとサイクリスタに特化した道の駅に生まれ変わった。 中心施設の「いちごファクトリー」はいちご関連商品のみ販売。隣接直売所では椎茸関連の商品を多数販売している。 群馬-13 月夜野矢瀬親水公園(2019/07/13更新) 群馬県北部の旧月夜野町にある道の駅。物産館、軽食堂の規模は小さいが、大きな公園を併設している。 注目の商品は「月夜野納豆」。本駅の作業場で作られた正真正銘の工場直送の納豆である。 群馬-07 みなかみ水紀行館(2019/07/06更新) 群馬県北部の旧水上町にある道の駅。利根川源流にある本駅は水に特化した道の駅で「水産学習館」を併設している。 特産品では舞茸と花豆を使った商品が多数。軽食堂では矢木沢ダムの形状を模ったダムカレーを味わうことが出来る。 群馬-32 尾瀬かたしな(2019/07/03更新) 群馬県北東部の片品村にある道の駅。2018年7月オープンの新駅である。物産館で目に付くのは高級なトマトジュース各種。 レストランでは名物の「名水うどん」と「片品まいたけ」等を味わうことが出来る。 長野-45 女神の里たてしな(2019/06/28更新) 長野県東部の立科町にある道の駅。元々は「信州蓼科農ん喜(のんき)村」として営業していた施設だが、 2017年12月に道の駅としてリニューアルオープンしている。立科町の自慢の商品は米とリンゴと牛肉。 これらの品は物産館、レストランで購入したり味わったりすることが出来る。 長野-34 花の駅千曲川(2019/06/23更新) 長野県北部の飯山市にある道の駅。年間の利用客が100万人を超える長野県内屈指の人気の道の駅である。 物産館で目に付くのはそば、カレー、ジャム。レストランではゴロゴロ野菜が入った「里わカレー」が人気である。 長野-03 信越さかえ(2019/06/21更新) 長野県北東端の栄村にある道の駅。物産館では「トマトジュース」「山ぶきうま煮」等、渋い商品が売上上位になっている。 そば処では繋ぎにオヤマボクチ(山ごぼうの葉)を使った手打ちそばを提供。 長野県北部でしか味わうことが出来ないご当地そばである。 長野-17 ふるさと豊田(2019/06/17更新) 長野県北東部の旧豊田村にある道の駅。誰もが一度は歌ったことがある童謡「ふるさと」の故郷である。 物産館では「あちゃま」な商品を販売。「あちゃまおやき」「あちゃまみそゆべし」等を味わうことが出来る。 長野-01 信州新町(2019/06/15更新) 長野県北部の旧信州新町にある道の駅。1993年登録の長野県第1号の道の駅だが、現在でも多くの客が本駅を利用している。 信州新町の特産品は左右(そう)高原のそばとジンギスカン。 特に肉めん羊種のサフォークの羊肉は国内の道の駅で購入できるのは本駅だけである。 長野-02 長野市大岡特産センター(2019/06/13更新) 長野県北部の旧大岡村にある道の駅。1993年登録の古参の道の駅だが、現在まで目立ったリニューアルは行っておらず、 「古き良き」道の駅の代表になっている。食堂が2つあり、一方では地粉を使った手打ちそば、 もう一方では焼きカレーが人気のメニューになっている。 長野-50 いくさかの郷(2019/06/11更新) 長野県やや北部の生坂村にある道の駅。特産品は筍の一種である「ハチク」でハチクを使った加工品が販売されている。 関西圏の影響が強い生坂村は「そば」よりも「うどん」が優勢。レストランではうどんのメニューが並んでいる。 三重-06 奥伊勢木つつ木館(2019/06/09更新) 三重県南西部の旧大宮町にある道の駅。天照大神(あまてらすおおみかみ)が鎮座する瀧原宮(たきはらぐう)の入り口にあり、 参拝客の拠点になっている。レストランでは名物の伊勢醤油餅、コンビニでは豆大福が人気になっている。 和歌山-14 おくとろ(2019/05/28更新) 和歌山県南東部の北山村にある道の駅。北山村は東と南の境界が三重県、西と北の境界は奈良県で日本で唯一の飛び地の村になっている。 名物は柑橘系果物の「じゃばら」。じゃばらドリンク、じゃばらキャンディーなど、じゃばらを使った商品を多数販売している。 三重-18 熊野・板野九郎兵衛の里(2019/05/25更新) 三重県南西部の旧紀和町にある道の駅。博打(ばくち)打ちの板野九郎兵衛にまつわる「勝運伝説」が残る町である。 特産品は癌の予防や血糖値上昇を抑える効果があると言われている柑橘系果物の「新姫(にいひめ)」。 新姫ドリンク、新姫キャンディー等の商品が販売されている。