更新情報 長野-18 しなの(2024/09/08更新) 長野県北部の信濃町にある道の駅。本駅ならではの商品が非常に多いのが特徴。もろこしスープ、雪室そば等、買いたい商品が多数ある。 私がお勧めしたいのは信濃町ならではの「八町きゅうり」と「ボタ胡椒みそ」。合わせて食べるととても美味しい。 群馬-03 六合(2024/09/07更新) 群馬県北西部の旧六合村(現中之条町)にある道の駅。本駅は秘境にある道の駅だが、訪れる価値は十分。 幻のキャベツと呼ばれる「419キャベツ」、門外不出の「入山きゅうり」が手に入るのは本駅のみ。白い湯と黒い湯の花が特徴の温泉、足湯もある。 群馬-09 草津運動茶屋公園(2024/09/06更新) 群馬県北西部の草津町にある道の駅。日本屈指の温泉地の草津温泉郷の入り口にある道の駅である。 物産館では温泉饅頭など草津伝統の銘菓を販売。購入時に食べ頃の時間を指示される新名物の「花豆ロールケーキ」もある。 群馬-27 八ッ場ふるさと館(2024/09/05更新) 群馬県北西部の長野原町にある道の駅。2019年10月に貯水が始まった八ッ場ダム湖の畔にある道の駅である。 物産館では花豆を使った商品が目につく存在。「八ッ場ダム焼き」「八ッ場ダムカレー」等、「食」の施設に関しても充実している。 群馬-30 あがつま峡(2024/09/04更新) 群馬県北西部の東吾妻町にある道の駅。紅葉の名所「吾妻峡」の入り口に立つ道の駅である。 物産館では本駅オリジナルの「天狗パン」や花豆を使った商品を販売。入館料420円の格安温泉もある。晩秋の季節には吾妻峡ハイキングも楽しみたい。 群馬-28 中山盆地(2024/09/03更新) 群馬県北部の高山村にある道の駅。高山村ならではの特産品の「高山きゅうり」と「ビーツ」、プラネタリウムのような露天温泉。 強調点が山ほどある本駅だが、個人的には道の駅から見る里山の風景が最高。写真を見れば言葉は不要だろう。 群馬-08 白沢(2024/08/29更新) 群馬県北部の旧白沢村(現沼田市白沢町)にある道の駅。片品川が造り出した世界最大級の河岸段丘の最上段に位置しており、本駅の展望台、展望温泉等から見ることが出来る。 直売所も充実しており、都市部では考えられないような激安で野菜が販売されている。 群馬-23 あぐりーむ昭和(2024/08/28更新) 群馬県中央部の昭和村にある道の駅。昭和村は別名「野菜王国」と呼ばれており野菜販売が盛ん。 非規格品野菜の激安販売は他の道の駅でも見かけるが、本駅では正規品の野菜も安い。トマトは5個で200円など、都市部のスーパーの約半額で販売されている。 群馬-26 おおた(2024/08/27更新) 群馬県南東部の太田市にある道の駅。大型車両用の駐車スペースが40台もあり、特にトラックドライバーのオアシスになっている。 特産品は「小玉すいか」と「やまと芋」。7つのケータリングカーによる軽食の提供も名物である。 埼玉-10 かわもと(2024/08/26更新) 埼玉県北部の旧川本町(現深谷市)にある道の駅。本駅の特徴は規格外野菜(形状不適格/キズ/色落ち等で流通に乗らない野菜)の激安販売。 曲がりナスは6本入り98円、色落ちキュウリは5本入り80円、いびつピーマンは8個入り100円(訪問時)。味は全く問題無し。 埼玉-05 おかべ(2024/08/25更新) 埼玉県北部の旧岡部町(現深谷市)にある道の駅。岡部町は新一万円札肖像の渋沢栄一翁の出身地であり、本駅は「渋沢ブーム」に沸いている。 元々は「関東一のお漬物売り場」をキャッチフレーズにしており、今でも150種類以上の漬物を販売している。 神奈川-03 清川(2024/08/24更新) 神奈川県北西部の清川村にある道の駅。2015年11月に道の駅に登録され、登録前から利用客が約5倍に増加している。 名物は「恵水(いずみ)ポーク」。レストランで提供されている「豚丼」は恵水ポークの旨味と豊富な肉汁を満喫できる。 埼玉-01 あらかわ(2024/08/23更新) 埼玉県西部の旧荒川村(現秩父市荒川)にある道の駅。埼玉県で最初に登録された道の駅である。 名物は「行者にんにく」。要冷蔵のため日帰りの方以外は購入が難しいが、レストランの「そばがき」を注文すれば行者にんにくが付いてくる。 埼玉-04 大滝温泉(2024/08/22更新) 埼玉県西部の旧大滝村(現秩父市大滝)にある道の駅。最も近い市街地からでも21km離れた最果ての地にある道の駅である。 本駅の自慢は関東屈指の温泉濃度を誇る大滝温泉。檜風呂では悠々と、岩風呂からは奥秩父の大自然の景色を堪能できる。 埼玉-09 両神温泉薬師の湯(2024/08/21更新) 埼玉県西部の旧両神村(現小鹿野町両神)にある道の駅。全国で6ヶ所しかない住民サービス部門の重点道の駅である。 名物の温泉施設は2024年4月にリニューアル。休憩室やギャラリーに大規模改修が入り、リラックスできる空間に大変貌した。 埼玉-19 みなの(2024/08/20更新) 埼玉県西部の皆野町にある道の駅。本駅の名物は2つ。一つは秩父発祥のボリューム満点の「わらじカツ丼」。 もう一つは物産館で販売されている「天然アカシア蜂蜜」。ベーカリーでは蜂蜜を使った「はちみつバターパン」が販売されている。 埼玉-12 ちちぶ(2024/08/19更新) 埼玉県西部の秩父市にある道の駅。道の駅自体の規模は普通だが、周辺にはスーパー、映画館など多彩な施設が揃っている。 秩父地方はそばの産地として有名。館内にある秩父そば公認の立ち食いそば屋で、秩父名物「しゃくし菜漬け」と共に味わいたい。 埼玉-14 果樹公園あしがくぼ(2024/08/18更新) 埼玉県西部の横瀬町にある道の駅。駅名の「果樹公園」の名の通り、冬はイチゴ、秋はブドウが名物である。 新名物は埼玉B級ご当地グルメ最優秀賞に輝いた「みそポテト」。みそ独特の粘りのある甘味が特徴である。冬は氷柱を楽しむことが出来る。 静岡-17 ふじおやま(2024/04/12更新) 静岡県東部の小山町にある道の駅。交通量が激ししい国道246号線沿いの唯一の道の駅で多くの利用客を集める。 小山町は金太郎こと坂田公時の生誕地。「金太郎バウム」等、金太郎を冠した特産品が多数。レストランではスタミナ系のメニューが人気になっている。 静岡-18 潮見坂(2024/04/06更新) 静岡県南西部の湖西市にある道の駅。国道1号線沿いにある貴重な休憩所である。 物産館では定番の「うなぎパイ」を始め、「三ヶ日みかん」「うなぎいも」など地産の特産品が多数。浜名湖名物のしらすがたっぷり入った「しらす丼」も人気になっている。 大阪-02 近つ飛鳥の里太子(2024/03/26更新) 大阪府南東部の太子町にある道の駅。物産館と農作物直売所がある小さな道の駅である。物産館では「太子もなか」等の特産品を販売。 日本最古の国道と言うれる竹内街道に面しており、街道沿いを散策することが可能。史跡を見学し、悠久の歴史を感じたい。 奈良-08 宇陀路室生(2024/03/25更新) 奈良県北東部の旧室生村(現宇陀市室生)にある道の駅。旧室生村が推進していた「むろうアートアルカディア計画」の象徴となる道の駅で、 構内では不思議なアートの世界を体感できる。館内では草餅、丁稚羊羹など、甘党が喜ぶ特産品が多数販売されている。 三重-16 津かわげ(2024/03/12更新) 三重県北東部の旧河芸町(現津市河芸町)にある道の駅。南部に集中する三重県の道の駅の空白区を埋める貴重な道の駅である。 本駅では津市の海産物、農作物を幅広く販売。パン工房で販売されている「津かわげあんぱん」も人気である。 愛知-13 にしお岡ノ山(2024/03/10更新) 愛知県南東部の西尾市にある道の駅。本駅の主役は「西尾抹」と「西尾せんべい」。 西尾茶は約50種類。西尾茶を用いたスイーツも多数。西尾茶配合の「稲荷山モンブラン」も人気。西尾せんべいは素材を活かした海鮮煎餅が特徴。7つのメーカーが味を競っている。 埼玉-15 いちごの里よしみ(2024/03/09更新) 埼玉県中央部の吉見町にある道の駅。駅名の通り吉見町はいちごの産地として有名。旬の季節(春)には大勢の客を集める。 いちごを使った加工品も年々増加。「いちご大福」「いちご生どら焼き」等が販売されている。近隣の桜の名所も要チェック。 埼玉-16 かぞわたらせ(2024/01/12更新) 埼玉県北端の旧北川辺町(現加須市)にある道の駅。日本で唯一、歩いて行ける3県境の近くにあり、物産館では埼玉/群馬/栃木の3県の特産品を販売している。 道の駅の北に広がる湖は「日本一大きなハート形」と言われる谷中湖。幸せの鐘も設置されている。 茨城-06 しもつま(2024/01/10更新) 茨城県西部の下妻市にある道の駅。本駅の名物はオリジナル納豆の「福よ来い」。道の駅構内に納豆の製造工場がある。 納豆の種類も多彩。高級な藁入り納豆の「ロケット納豆」、ピリリと辛い「塩切り納豆」等を味わうことが出来る。 茨城-16 常総(2023/12/15更新) 茨城県南西部の常総市にある道の駅。2023年4月にオープンした新しい道の駅である。 本駅はさつまいもとメロンを使った特産品が人気。特にベーカリーで販売するメロンパン、メロンモンブランソフトは行列ができるほどの人気になっている。 和歌山-26 柿の郷くどやま(2023/12/12更新) 和歌山県北西部の九度山町にある道の駅。民間の産直施設「よってって」が経営する民営の道の駅である。 九度山町は富有柿の産地として有名。秋には店頭に富有柿が並ぶ。真田幸村ゆかりの町でもあり、近隣には真田幸村ミュージアムがある。 和歌山-36 海南サクアス(2023/12/07更新) 和歌山県北西部の海南市にある道の駅。2023年9月オープンの新しい道の駅である。駅名「サクアス」の「サ」は魚、「ク」は果物。 魚と果物が2大看板の本駅だが、現時点では「魚」が優勢。新鮮な海の幸、魚が大量に盛られた海鮮丼が人気になっている。 和歌山-32 青洲の里(2023/12/04更新) 和歌山県北部の紀の川市にある道の駅。世界で初めて麻酔手術を成功させた華岡青洲の記念館を中心とする道の駅である。 記念館内では人形や映像を用いて当時の様子を再現。2022年に農作物直売所がオープンし、特産品のイチジク等を販売している。 和歌山-12 紀の川万葉の里(2023/12/02更新) 和歌山県北西部のかつらぎ町にある道の駅。沿道の国道24号線に並行するように無料の高速道路が供用されたため、本駅の利用客は大きく減少。 物産館の品揃えも寂しくなった感がする。ただ、本駅から見る美しい紀ノ川の景色は健在である。 和歌山-30 かつらぎ西(2023/11/29更新) 京奈和自動車道のかつらぎ西ICに隣接した、高速道路のPA的役割の道の駅。上り/下りの両側に施設があるが、道の駅登録されているのは上り車線側のみ。 ただ、下り車線側の施設の方が施設は充実(スタンプも置いてある)。県内の特産品が多数販売されている。 群馬-22 甘楽(2023/11/27更新) 群馬県南西部の甘楽町にある道の駅。道の駅の規模としては小さいが、本駅ならではの独自性が高い。 物産館では姉妹都市のイタリア直輸入のワイン・オリーブオイルを販売。甘楽の食材が詰まった「桃太郎ごはん」や「地粉ピザ」も人気である。 群馬-16 しもにた(2023/11/24更新) 群馬県南西部の下仁田町にある道の駅。本駅の名物は下仁田ネギ。11月から3月の間は店頭に下仁田ネギが並ぶ。 軽食堂で販売されている「下仁田コロッケ」も人気。下仁田ネギの芳香、蒟蒻の食感、椎茸の味覚と下仁田の味が150円のコロッケに詰まっている。 長野-11 ほっとぱ~く・浅科(2023/11/20更新) 長野県東部の旧浅科村(現佐久市)にある道の駅。2017年に佐久市内に新駅「ヘルシーテラス佐久南」がオープンして、主役は新駅に譲った形だが、 本駅には道の駅では本駅のみ販売の「五郎兵衛米」がある。甘味と粘りがあり、冷めても美味しいと評判である。 静岡-16 掛川(2023/11/18更新) 静岡県南西部の掛川市にある道の駅。国道1号線沿いにある数少ない大規模な道の駅である。 本駅は「一年中自然薯の駅」をテーマに掲げている道の駅。軽食堂で提供されている「自然薯とろろ丼」はきめが細かく泡のような食感。それでいて濃厚な味がする。 長野-44 ヘルシーテラス佐久南(2023/11/16更新) 長野県東部の佐久市にある道の駅。佐久市2つ目の道の駅で、長野県東部では最大級の道の駅である。 名物は「望月高原のヨーグルト」と「鯉のうま煮」。特に佐久市伝統料理の「鯉のうま煮」は細かい卵が詰まっていて独特の食感を楽しめる。 群馬-31 玉村宿(2023/11/13更新) 群馬県南部の玉村町にある道の駅。本駅の名物は上州麦豚を用いた商品。上州麦豚とは麦を中心とした穀物飼料で育てられた群馬ならではのブランド豚肉。 軽食堂では上州麦豚チャーシュー入りの軍配山ラーメンが人気。とろけるような食感を味わいたい。 和歌山-33 くしがきの里(2023/11/10更新) 和歌山県北西部のかつらぎ町にある道の駅。遥か400年以上前に栄えた「四郷の里」の入り口に位置している。 四郷の里の名物は軒先に延々と串柿を吊るす日本の農村の原風景。あまりの美しさに言葉を失う位の感動。個人的には大絶賛である。 千葉-24 発酵の里こうざき(2023/11/03更新) 千葉県北部の神崎町にある道の駅。神崎町は古くから日本酒や味噌などの醸造業で栄えた町。本駅では日本全国の発酵商品を取り揃えている。 神埼町の商品では「糀ばあむ」が人気。宮崎県産の「ねむらせ豆腐」等、面白い商品が多数並んでいる。 千葉-12 くりもと(2023/10/26更新) 千葉県北東部の旧栗源町(現香取市)にある道の駅。旧栗源町は日本で唯一「紅小町(さつまいも)」を生産している町。 店内では紅小町を使った商品が販売されている。人気No.1は「さつまいもプチドーナッツ」。甘くてほっこりとした食感を味わうことが出来る。 千葉-22 風和里しばやま(2023/10/25更新) 千葉県北東部の芝山町にある道の駅。あまり知られていないが芝山町は成田空港の一部が町域にある町。 駅名の「風和里(ふわり)」は飛行機の飛び立つ様子を表している。町内の商品では柳月菓子舗の商品を販売。近隣市町村の特産品も販売されている。 千葉-10 多古(2023/10/24更新) 千葉県北東部の多古町にある道の駅。多古町の名物は「多古米」。 古くは江戸時代の献上米として、最近では流通米品評会で食味日本一に輝くなど米作りのタイトルを総なめにしている。もちろん本駅でも大々的に販売されている。 千葉-16 オライはすぬま(2023/10/23更新) 千葉県東部の旧蓮沼村(現山武市蓮沼)にある道の駅。レストランで提供されている「いわし丼」は大人気。 人気があり過ぎて私はいまだにありつけていないが、午前中に本駅に辿り着いた方は味わってみるのは如何だろうか。写真の「いわし浜大漁弁当」も美味しい。 千葉-27 みのりの郷東金(2023/10/15更新) 千葉県東部の東金市にある道の駅。かつて「なんにもないようで…」と、自虐的なキャッチフレーズを掲げていた東金市だが、 実は特産品がたくさん。本駅も大量の品揃えで賑わっている。特にお茶とイチゴ関連の品揃えは凄い。「東金オリーブピザ」も人気。 千葉-18 つどいの郷むつざわ(2023/10/10更新) 千葉県南東部の睦沢町にある道の駅。睦沢町スマートタウンの中心部に位置する道の駅で、正式の駅名は物凄く長い(詳細記事を参照)。 本駅は2019年10月にリニューアル。温泉施設も加わり、文字通り町民の集いの場になっている。 千葉-09 たけゆらの里おおたき(2023/10/09更新) 千葉県南東部の大多喜町にある道の駅。駅名の「たけゆら(竹遊楽)」は竹で楽しく遊ぶという意味。本駅は筍を使った商品が人気である。 最近では地産のジビエの猪肉を使った商品も販売。祝いの席で作る伝統の「祭り寿司」も販売されている。 千葉-07 ふれあいパーク・きみつ(2023/10/07更新) 千葉県南部の君津市にある道の駅。君津市は人口密集する地区とそうでない地区のメリハリがある市だが、本駅は長閑な環境の中にある。 物産館内では君津市産の農作物販売が中心。オレンジ色の「永光卵」、たまごかけ醤油「玉卵」などが販売されている。 長野-53 和田宿ステーション(2023/10/01更新) 長野県東部の長和町にある道の駅。元々存在していた施設を流用して2023年2月に道の駅登録した「古くて新しい道の駅」である。 物産館の品揃えは少ないがこの地ならではの黒耀石が販売されている。近くには温泉「ふれあいの湯」もある。 群馬-33 まえばし赤城(2023/10/01更新) 群馬県南部の前橋市にある道の駅。2023年3月オープンの新しい道の駅である。本駅の特徴は多彩な施設群。物産館、飲食店、温浴施設等、20を超える店が集まっている。 オープン当初は大混雑していたが現在はだいぶ落ち着いた模様。訪れるなら今が狙い目である。 千葉-05 鴨川オーシャンパーク(2023/09/26更新) 千葉県南部の鴨川市にある道の駅。千葉県南部には実に13の道の駅が密集しているが、本駅は色々な意味で個性的。 独特の形状の駅施設、手作り感満載の足湯、鴨川市産ひじきを使った特産品、地元江見地区産の天然ところてん。本駅ならではの個性を楽しみたい。 千葉-23 和田浦 WA・O!(2023/09/22更新) 千葉県南部の旧和田町(現南房総市和田町)にある道の駅。和田町と聞いて何かピンと来る方は少ないかも知れないが、実は日本で5ヶ所しかない沿岸捕鯨基地がある町。 本駅では鯨を使った商品が多数販売されている。懐かしの「くじら給食」にも注目。 千葉-06 ローズマリー公園(2023/09/18更新) 千葉県南部の旧丸山町(現南房総市)にある道の駅。以前は「シェークスピア・ガーデン」を中心とした花景色日本一の道の駅だったが、 花壇の面積は徐々に減少。その代わりに県内の道の駅では規模、品揃え共にトップクラスの直売所がオープンしている。 千葉-19 白浜野島崎(2023/09/17更新) 千葉県南部の旧白浜町(現南房総市白浜町)にある道の駅。1月初旬には菜の花が咲き、関東で最も早く春が訪れる町にある道の駅である。 以前は商業施設の無い道の駅だったが、2018年4月に待望の農作物直売所がオープン。絶景の野島崎にも足を延ばしたい。 千葉-20 南房パラダイス(2023/09/16更新) 千葉県南部の館山市にある道の駅。熱帯植物園内や動物園等がある有料施設「アロハガーデンたてやま」を中心とした道の駅である。 物産館、喫茶店は無料で入場可能。どちらもハワイ仕様であり、「青パパイヤドレッシング」等が販売されている。 千葉-01 とみうら(2023/09/08更新) 千葉県南部の旧富浦町(現南房総市富浦町)にある道の駅。道の駅ファンの方なら、おそらく誰もが知っている南房総地区人気No.1の道の駅である。 「"とみうら"に行けば"びわ"」があると言われるように本駅は「びわ」を使った特産品が多数販売されている。 千葉-02 三芳村(2023/08/29更新) 千葉県南部の旧三芳村(現南房総市)にある道の駅。本駅に付けられた愛称は「鄙の里」。人気の道の駅がひしめく南房地区において穴場的な存在である。 人気の商品は三芳牛乳を使った特産品。人気No.1の「牛乳カステラ」はほんのり甘い牛乳の味を感じる。 千葉-04 きょなん(2023/08/27更新) 千葉県南西部の鋸南町にある道の駅。同じ町内に道の駅「保田小学校」がオープンし、主役は新駅に譲った感じがするが、貴重な休憩所として機能している。 併設の「菱川師宣記念館」は大人向けの浮世絵を展示。本駅から北に4kmの鋸山にも足を延ばしたい。 千葉-26 保田小学校(2023/08/23更新) 千葉県南西部の鋸南町にある道の駅。近年では幾つか見られるが廃校を利用した道の駅の先駆け的な存在である。 10室もある教室と体育館を有効に利用しており施設はとても多彩。小学校をイメージした可愛いパッケージの商品も人気になっている。 千葉-28 木更津 うまくたの里(2023/08/21更新) 千葉県西部の木更津市にある道の駅。大きな落花生のモニュメント「#おナッツ」が出迎える本駅はピーナッツの聖地。 「千葉のザクザクピーナッツペースト」等、ピーナッツ関連商品が多数ある。色鮮やか16種ある「クレイジーピーナッツ」も人気商品。 千葉-11 あずの里いちはら(2023/08/20更新) 千葉県西部の市原市にある道の駅。市原市は東京湾岸から内陸部まで幅広い市だが、本駅は緑が広がる内陸部に位置している。 注目の商品は紅色が特徴の姉崎大根。姉崎大根が入った「市原の冬野菜たっぷりの豚汁(冬季限定)」が人気になっている。 千葉-17 ながら(2023/08/19更新) 千葉県ほぼ中央部の長柄町にある道の駅。小さくて少し鄙びた「古き良き時代の道の駅」である。 本駅は農作物販売が中心となる道の駅。言葉遊びから生まれた特産品「ながらとガラナ いろはにほへと」が静かな人気になっている。 千葉-03 やちよ(2023/08/17更新) 千葉県北西部の八千代市にある道の駅。本駅の特徴は驚くほど安い農作物。大きくて立派なキャベツは1つ140円、 かなりの量が一束に纏められたほうれん草は129円。都市部の格安をウリにするスーパーよりも30%くらい安い。特産品も豊富。 千葉-29 いちかわ(2023/08/16更新) 千葉県北西部の市川市にある道の駅。都心(皇居)からの直線距離は17kmで、現時点では都心から最も近い道の駅である。 物産館では市川市名物の梨(市川市民は「あり」と呼ぶ)を使った商品を多数販売。駐車場が常に混雑する点は要注意。 千葉-08 しょうなん(2023/08/12更新) 千葉県北西部の旧沼南町(現柏市)にある道の駅。本駅は2021年12月にリニューアル。売り場面積が約3倍に拡張された。 店内では市内の農作物を100種類以上販売。「小かぶ」が名産であり、「小かぶ」を使った「かぶソフト」を味わうこともできる。 埼玉-17 庄和(2023/08/11更新) 埼玉県東部の旧庄和町(現春日部市)にある道の駅。大凧祭りで有名な庄和町だが、新名物と言えるのが休耕地を再利用した庄和黒と呼ばれる黒豆。 庄和黒を使った「黒豆蕎麦」「カリポリ庄和黒」「庄黒朗ロール」等が販売されている。 大阪-06 いずみ山愛の里(2023/08/10更新) 大阪府南部の和泉市にある道の駅。以前は公民館に小さな直売所が併設された渋い道の駅だったが、2022年4月に立派な農作物直売所が施設に加わった。 直売所では上質な地産の農作物を割安販売。肉と魚の2種類を選べる「山愛御膳」もある。 広島-03 さんわ182ステーション(2023/07/30更新) 広島県東部の旧三和町(現神石高原町)にある道の駅。延々と続く上り坂の先にある高原の道の駅である。 名物は神石牛と蒟蒻。カフェで販売されている「神石牛こんにゃく」は名物2つを同時に味わうことが可能。特に蒟蒻の張りの強さに驚かされる。 広島-07 アリストぬまくま(2023/07/28更新) 広島県南東部の旧沼隈町(現福山市沼隈町)にある道の駅。昭和レトロな雰囲気が感じられる道の駅である。 名物は「コロッケバーガー」。老舗コロッケ店「三友」、沼隈町名物の「ビンゴソース」、本駅の胡麻入りバンズがコラボした本駅ならではの商品である。 広島-14 湖畔の里福富(2023/07/22更新) 広島県ほぼ中央部の旧福富町(現東広島市福富町)にある道の駅。2022年4月にリニューアルし、若者にも人気なお洒落な道の駅に生まれ変わった。 物産館では荏胡麻を使った商品を多数販売。レストランでは福富野菜を使ったSNS映えする料理を提供している。 山口-23 潮彩市場防府(2023/07/20更新) 山口県南部の防府市にある道の駅。山口県漁協防府地方卸売市場に併設された道の駅で、獲れたて鮮魚が人気。海鮮を中心とする16の店舗がある。 個人的には「海鮮丼」がお勧め。獲れたて鮮魚の海鮮丼は驚くくらい美味しい。値段も安い。 山口-04 あいお(2023/07/19更新) 山口県南部の旧秋穂町(現山口市秋穂)にある道の駅。秋穂町は「車海老養殖発祥の地」として知られる町で、本駅でも車海老を使った商品を販売。 冷凍車海老、車海老フライ、車海老コロッケ等が販売されている。毎年8月開催の「えび狩り世界選手権」も楽しみ。 福岡-02 豊前おこしかけ(2023/07/17更新) 福岡県東部の豊前市にある道の駅。豊前市や近隣の大分県の特産品がたくさん。土産品の品揃えはおそらく1000種類以上。 私のお気に入りはしめ鯖/真昆布/柚子/大根/ネギが詰まった押寿司の「周防巻」。7つの店が入る屋台村も大人気。 福岡-04 しんよしとみ(2023/07/16更新) 福岡県東部の旧新吉富村(現上毛町)にある道の駅。新吉富村は中津市とかかわりが深く、本駅では福岡県よりも大分県の商品が中心。 「ざぼん漬け」等、大分県の商品をチェックしたい。駅裏の公園では菜の花、コスモスの花風景を楽しむことが出来る。 大分-06 耶馬トピア(2023/07/08更新) 大分県北部の旧本耶馬渓町(現中津市本耶馬渓町)にある道の駅。「一目八景」「青の洞門」等、「耶馬渓」の中心に位置している。 名物は「洞門そば」。細いのにコシがあるこの商品は「そば通が唸る」と言われる人気の品。徒歩圏内の「青の洞門」も訪れたい。 大分-05 やまくに(2023/07/07更新) 大分県北西部の旧山国町(現中津市山国町)にある道の駅。山間にある小さな道の駅だが、近隣にはコンビニと温泉があり、意外と便利な道の駅である。 本駅の名物は梨と椎茸と高菜。もぎたての梨(夏限定)、唐辛子椎茸、ごま高菜などの特産品が並んでいる。 大分-13 ゆふいん(2023/07/04更新) 大分県ほぼ中央部の旧湯布院町(現由布市湯布院町)にある道の駅。湯布院温泉の総合案内所という位置付けの本駅は全国各地から観光客が集まり、 館内では大分県内の特産品を数多く販売されている。温泉情報満載の観光案内所も上手に利用したい。 大分-21 童話の里 くす(2023/07/01更新) 大分県西部の玖珠町にある道の駅。農作物販売が盛んで地元客が大勢押し寄せる人気の道の駅である。 人気商品は新鮮な農作物。特に品評会特A認定の米「ひとめぼれ」が自慢の商品。豊後牛料理を味わうレストラン、メロンパンが人気のパン工房もある。 大分-25 のつはる(2023/06/21更新) 大分県ほぼ中央部の旧野津原町(現大分市)にある道の駅。七瀬川を堰き止めたダム湖「のつはる湖」の畔にある。 名物は地元農業団体「上詰アグリドリーム」が提供する「おはぎ」や「あられ」。パンケーキ、シャルバートなど、お洒落な商品も販売されている。 大分-18 ながゆ温泉(2023/06/20更新) 大分県西部の旧直入町(現竹田市直入町)にある道の駅。最寄りインターから離れており、アクセスに時間が掛かる道の駅だが、本駅は是非とも訪れたい道の駅。 なぜなら本駅には日本一の炭酸泉と呼ばれる長湯温泉があるから。温泉街を散策するのも楽しみ。 熊本-01 小国(2023/06/19更新) 熊本県北東部の小国町にある道の駅。杖立温泉、黒川温泉など、温泉街の近くにある道の駅である。UFOみたいな建物の中には特産品が1000品以上。 特にジャージ牛を使った商品が自慢で、超濃厚なジャージー牛乳、飲むヨーグルトが人気である。 大分-16 水辺の郷おおやま(2023/06/02更新) 大分県西部の旧大山町(現日田市大山町)にある道の駅。大山町は梅の生産が盛んで、個人的な意見では本駅は梅の関連商品日本一の道の駅。 梅干し、梅酒、梅ゼリーなどが販売されている。入場無料の進撃の巨人ミュージアムも大人気である。 大分-09 せせらぎ郷かみつえ(2023/06/01更新) 大分県西部の旧上津江村(現日田市上津江村)にある道の駅。川のせせらぎ音が聞こえる豊かな自然の中にある道の駅である。 特産品はジビエと椎茸。特に奥日田の猪肉、上津江村の昔ながらの熟成味噌に山椒と柚子胡椒をミックスさせた「チビミソ」が人気である。 大分-11 鯛生金山(2023/05/23更新) 大分県西部の旧中津江村(現日田市中津江村)にある道の駅。かつて東洋一の金山と言われた鯛生金山跡地にある。 地下510m、横幅2.6kmの坑道を巡る地底博物館は世界遺産級の迫力。名物のわさびや金箔を使った商品も充実している。 福岡-07 たちばな(2023/05/21更新) 福岡県南西部の旧立花町(現八女市立花町)にある道の駅。全国直売所甲子園で優勝の本駅は八女茶と梅干しが名物。 八女茶は何と73種類も販売。全国梅干しコンクールで最優秀賞となった「青いダイヤ」とも呼ばれる七折小梅も人気になっている。 熊本-08 鹿北(2023/05/18更新) 熊本県北西部の旧鹿北町(現山鹿市鹿北町)にある道の駅。本駅で注目の商品は特産品の栗を使った商品。 特に「マロンソフトクリーム」は斬新でソフトクリームの側面に和栗ペーストが張り付いている。和栗のゴツゴツとした食感が溜まらない。 熊本-28 水辺プラザかもと(2023/05/16更新) 熊本県北西部の旧鹿本町(現山鹿市鹿本町)にある道の駅。カヌー、サイクリング、グランドゴルフ等、体験型の道の駅である。 390円の格安温泉も人気の施設。大浴槽、露天風呂、気泡湯、低周波湯、舞湯など多彩な浴槽が魅力。車中泊組にも人気の道の駅である。 熊本-09 七城メロンドーム(2023/05/08更新) 熊本県北西部の旧七城町(現菊池市七城町)にある道の駅。駅名の通りメロン販売が名物の道の駅である。名物のメロンは販売数がまず凄い。 その数はおよそ1600個。光センサーで糖度も管理されており全て糖度は14以上。ハズレの無いメロンを購入できる。 熊本-03 旭志(2023/05/06更新) 熊本県北部の旧旭志村(現菊池市旭志)にある道の駅。旭志村の名物は「ホタル」「コスモス」「旭志牛」の3つ。 その中でコスモスは駅裏の広場で、旭志牛は物産館内の肉屋で購入できる。旭志牛料理を提供するレストランも併設されている。 熊本-04 大津(2023/05/03更新) 熊本県やや北部の大津町にある道の駅。本駅は「道の駅版おみやげデパート」という感じで熊本県の特産品が勢揃い。 中でも「唐芋(サツマイモ)」を使った商品が人気になっている。出店で販売されている「唐芋たい焼き」も人気になっている。 熊本-10 泗水(2023/04/29更新) 熊本県北部の旧泗水町(現菊池市泗水町)にある道の駅。個人的な意見にはなるが、本駅は道の駅弁日本一の道の駅。 品揃え、価格、味、どれをとっても素晴らしい。イートインコーナーで食べるもよし、電子レンジでチンして車内で食べるもよし。 熊本-06 不知火(2023/04/27更新) 熊本県西部の旧不知火町(現宇城市不知火町)にある道の駅。真夏の夜に出現する蜃気楼の一種の「不知火」、柑橘系の果物の「不知火」。 その両方を楽しむことが出来る道の駅である。人気だった温泉施設は休館中。復活を期待したい。 熊本-32 天草市イルカセンター(2023/04/25更新) 熊本県西部の旧五和町(現天草市五和町)にある道の駅。1日5便のイルカウォッチングツアーが人気の道の駅である。 イルカウォッチングに目が行く本駅だが、物産施設も天草地方では最大級。新鮮な魚介類を使った料理を味わうレストランもある。 熊本-31 﨑津(2023/04/20更新) 熊本県西部の天草市﨑津地区にある道の駅。世界文化遺産に登録された「天草の﨑津集落」の総合案内所という位置付けの道の駅である。 﨑津集落は是非訪れたいスポット。禁教時代の隠れキリシタンの苦悩に満ちた暮らしぶりを知ることが出来る。 熊本-34 宮地岳かかしの里(2023/04/18更新) 熊本県西部の天草市宮地岳地区にある道の駅。宮地岳地区は「かかしの里」として有名で、本駅では春と秋のかかし祭りの期間中に約500体のかかしが展示される。 地産のそばを使った商品も人気で「黒瀬のそば饅頭」「黒瀬のそばどら焼き」が販売されている。 熊本-14 竜北(2023/04/15更新) 熊本県西部の旧竜北町(現氷川町)にある道の駅。竜北町名物は吉野梨だが、吉野梨を使った梨カレーはとても美味しい。 辛味が支配的なカレーだが、梨を噛んだ時に口の中に広がる梨の甘味は、例えるなら砂漠の中のオアシスのよう。個人的に絶賛したい商品である。 熊本-35 東陽(2023/04/13更新) 熊本県西部の旧東陽村(現八代市東陽町)にある道の駅。道の駅としてのオープンは2021年3月だが、駅施設は既存の「東陽交流センターせせらぎ」を利用したもの。 「年季の入った新しい道の駅」である。東陽村の名物は生姜。生姜ソフトや生姜パンが人気である。 熊本-11 きくすい(2023/04/08更新) 熊本県北西部の旧菊水町(現和泉町)にある道の駅。2019年から10年掛けてゆっくりとリニューアル中。2029年には県内最大級の道の駅になっているはずである。 本駅で注目の商品は「いきなり団子」。作り立てで熱々の状態で味わうことが出来る。 福岡-06 おおむた(2023/04/04更新) 福岡県南西端の大牟田市にある道の駅。福岡県は大きな農作物直売所を特徴とする道の駅が多いが、本駅は農作物よりも物産品販売が優勢。 あか牛ゴロゴロの「大(ダイ)・ハードカレー」、馬すじ肉入りコロッケ「バカコロ」等が販売されている。 福岡-15 みやま(2023/04/03更新) 福岡県南西部のみやま市にある道の駅。福岡県の道の駅は大きな農作物直売所とフードコートという形態が一般的だが、本駅はその究極といった感じ。 売り場スペース的には九州地区No.1である。国際大会で3年連続金賞の「みやま米」も人気になっている。 佐賀-02 厳木(2023/03/29更新) 佐賀県北部の旧厳木町(現唐津市厳木町)にある道の駅。高さ12mもある巨大な佐用姫が目印である。 物産館で目に付く商品は小城羊羹と玄海漬け。外側が硬化した砂糖に覆われた小城羊羹は甘党にお勧め。鯨の軟骨を酒粕に漬けこんだ玄海漬けは独特の食感である。 佐賀-05 山内(2023/03/26更新) 佐賀県西部の旧山内町(現武雄市山内町)にある道の駅。本駅の愛称は名峰「黒髪山」から取ったものだが、 本駅の特産品の「古代米黒米」も黒髪再生に効果あり。本駅では「黒髪おはぎ」「黒米うどん」等を販売。アンチエイジングに興味のある方は是非。 佐賀-03 伊万里(2023/03/23更新) 佐賀県北西部の伊万里市にある道の駅。無料高速開通によるストロー現象のため利用客が減少している本駅だが訪れる価値は充分。 特に物産館で販売されている「伊万里焼饅頭」に注目。伊万里焼のシルエットを菓子で再現した見た目の美しい商品である。 長崎-07 松浦海のふるさと館(2023/03/20更新) 長崎県北部の松浦市にある道の駅。アジの水揚げ量全国1位の松浦市は「アジフライの聖地」を宣言。本駅でもアジフライを満喫できる。 本駅では獲れたて揚げたてのアジフライを販売。店の中央付近で午前10時30分からの販売である。 長崎-04 彼杵の荘(2023/03/17更新) 長崎県東部の東彼杵町にある道の駅。300年前から捕鯨が行われていた町で鯨を使った商品が名物である。 特に「鯨の釜飯」は午前中に早々売り切れる人気商品。鯨角煮と鯨ベーコンがたっぷり入っているのに440円という安さ。個人的にも大絶賛の商品である。 佐賀-10 うれしの まるく(2023/03/14更新) 佐賀県南西部の嬉野市にある道の駅。隣接地に商業施設はあるが、基本的には観光案内所のみ設置されている異色の道の駅である。 嬉野市まで来たならば嬉野温泉は是非、訪れたい。本駅で紹介してもらえる温泉は22ヶ所。化粧水のようなトロトロの湯が待っている。 佐賀-08 太良(2023/03/10更新) 佐賀県南部の太良町にある道の駅。数えきれないくらいの太良町の特産品が並ぶ道の駅だが注目したいのは「ムツゴロウの甘辛煮」。 道の駅では本駅だけで販売されている佐賀県のローカルグルメである。果たして美味しいのか?答えは皆様の舌で確かめて頂きたい。 佐賀-01 鹿島(2023/03/08更新) 佐賀県南部の鹿島市にある道の駅。鹿島市が面する有明海は干潟面積日本一で、本駅では干潟を生かしたイベント体験や特産品の購入が出来る。 名物は「有明海苔」。満潮時は海水を、干潮時は太陽光をたっぷり吸収し、濃厚な海苔に仕上がっている。 佐賀-09 しろいし(2023/03/04更新) 佐賀県南部の白石町にある道の駅。2019年6月オープンの新しい道の駅である。本駅で注目したいのは町の名物の蓮根と玉葱を使った加工品。 特に「白石れんこん」は重粘土質という白石町独特の土壌を生かしたもの。「れんこんチップス」等が販売されている。 佐賀-06 大和(2023/03/01更新) 佐賀県やや東部の旧大和町(現佐賀市大和町)にある道の駅。大和温泉、川上峡温泉、古湯温泉など、温泉の町にある道の駅である。 物産館では佐賀伝統の銘菓がズラリ。古湯温泉伝統銘菓の「ゆり湯」等が販売されている。春には対岸に満開の桜を見ることもできる。 佐賀-07 吉野ヶ里(2023/02/26更新) 佐賀県東部の旧東脊振村(現吉野ヶ里町)にある道の駅。「吉野ヶ里」と聞けば遺跡を思い起こす方が多いと思うが、本駅は高台から見る絶景が見所である。 人里から離れた山中にある道の駅だが施設は豊富。物産館やタイカレーを味わうレストランもある。 福岡-13 おおき(2023/02/19更新) 福岡県南西部の大木町にある道の駅。エネルギー循環を目指す大木町の一端を担う道の駅で、循環を表す「くるるん」が駅の愛称になっている。 大木町は九州一のキノコの産地としても有名。本駅では日本一新鮮なキノコの直売を行っている。 福岡-11 くるめ(2023/02/16更新) 福岡県南西部の久留米市にある道の駅。市街地の中にあり週末を中心に大混雑する道の駅である。 本駅の名物は地産の農作物と久留米伝統の特産品。200年近く久留米で親しまれている菓子「亀口おこし」、12種類もある久留米ラーメンが特に人気になっている。 福岡-17 筑前みなみの里(2023/02/13更新) 福岡県やや西部の筑前町にある道の駅。農作物販売が中心の本駅だが、奥にあるアンテナショップにも注目。 ここでは筑前町の特産品、特にクロダマルと呼ばれる黒豆を使った特産品を販売。クロダマルドレッシングはコクがたっぷりでサラダに合う。 福岡-01 原鶴(2023/02/10更新) 福岡県南東部の旧杷木町(現朝倉市杷木)にある道の駅。美白の湯として有名な原鶴温泉街の中にある道の駅である。 本駅は農作物直売が人気で販売されている野菜・果物は80~100種類。「朝倉ドレッシング」等の特産品も販売されている。 福岡-05 うきは(2023/02/07更新) 福岡県南東部の旧浮羽町(現うきは市浮羽町)にある道の駅。じゃらん誌が発表する九州道の駅ランキングで5年連続1位の人気駅である。 人気の理由は新鮮で品揃え豊富な農作物。特産品では「うきはん山ごはん」が人気。筑後平野を見下ろす絶景も素晴らしい。 福岡-09 歓遊舎ひこさん(2023/02/04更新) 福岡県南東部の添田町にある道の駅。道の駅としては珍しい遊園地併設の道の駅。子供の笑い声で溢れる元気な道の駅である。 特産品では明太子を塗した辛口煎餅の「めんべい」に注目。高額で転売される人気商品だが、本駅ならば定価で購入することが出来る。 福岡-03 小石原(2023/02/01更新) 福岡県南東部の旧小石原村(現東峰村)にある道の駅。小石原村は村内に44の窯元がある陶芸の村。 本駅では村内全ての窯元の陶芸製品が展示・販売されている。物産品では「しいたけカレー」が人気。小石原特産の椎茸が約20株も入っている。カレーとの相性も抜群。 福岡-08 うすい(2023/01/29更新) 福岡県中央部の旧碓井町(現嘉麻市)にある道の駅。本駅は「道の駅」というよりは「魚屋さん」。市外から調達した新鮮海産物を多数販売している。 碓井町ならではの商品も幾つか販売。特に「福岡で一番美味しい酒」とも言われる「寒北斗」は人気の商品である。 福岡-16 いとだ(2023/01/26更新) 福岡県中央部の糸田町にある道の駅。販売されている商品に特徴は少なく、普通の直売所という感じ。ただ農作物の価格は市価よりも2割くらい安い。 面白さよりも実利重視の道の駅と言える。フードコードではワンコイン(500円)のランチサービスもある。 福岡-12 香春(2023/01/23更新) 福岡県東部の香春(かわら)町にある道の駅。香春町の名物は全国的にも珍しい「葉隠し」と呼ばれる柿。 「葉隠し柿」を使った干し柿が人気になっている。濃いラーメンが名物のラーメン店「山小屋」も併設。万葉の花が咲く万葉公園もある。 熊本-25 上天草さんぱーる(2023/01/20更新) 熊本県西部の上天草市にある道の駅。駅周辺はシュロの木が立ち並ぶ南国ムード溢れる道の駅である。 店内では年を通して柑橘系の果物を販売しており、甘酸っぱい芳香が充満。駅近くの温泉では夕日に染まる有明海の絶景を見ることが出来る。 大阪-05 しらとりの郷・羽曳野(2023/01/17更新) 大阪府やや東部の羽曳野市にある道の駅。本駅の特徴は大きな農作物直売所。地元客を中心に大勢の客が詰め掛け「近畿地方で最も成功した道の駅」とも言われている。 羽曳野市の特産品を扱う物産館、大阪新名物の「かすうどん」を味わう店も人気である。 広島-21 西条のん太の酒蔵(2023/01/15更新) 広島県やや南部の東広島市にある道の駅。2022年7月オープンの新しい道の駅である。東広島市西条地区は7つの酒蔵が存在する街。 酒を使った商品が目に付く。西条酒入り国産牛が入った「のん太バーガー」も人気。西条の食材が詰まった逸品である。 和歌山-07 熊野古道中辺路(2023/01/13更新) 和歌山県南部の旧中辺路町(現田辺市中辺路町)にある道の駅。熊野古道中辺路の中間点にあり、熊野古道ウォーキングの方の利用も多い。 名物は「ピリ辛蒟蒻いなり」。揚げの代わりに蒟蒻でご飯を包んだこの商品は、関西のグルメ雑誌に取り上げられたこともある。 和歌山-03 ふるさとセンター大塔(2023/01/09更新) 和歌山県南東部の旧大塔村(現田辺市)にある道の駅。普通の民家と間違いそうな小さな道の駅である。 人気商品は「まんてん梅」。紀州南高梅を独自の製法で風味豊かに漬けられた梅干しで酸味と甘味のバランスが素晴らしい。 和歌山-06 志原海岸(2023/01/07更新) 和歌山県南東部の旧日置川町(現白浜町)にある道の駅。物産館、海産物直売所、レストラン等がある。 物産館では本駅ならではの商品が多数。特に天然鮎を使ったおつまみ「あゆっこ」は独特の味がする。レストランの「海来館丼」も人気のメニューである。 和歌山-29 すさみ(2023/01/05更新) 和歌山県南部のすさみ町にある道の駅。物産館、レストラン、エビとカニの水族館などがある。物産館の品揃え、レストランの海鮮メニュー、 駅から見る夕陽も見事。更に2021年6月に海から僅か5mの絶景温泉が施設に仲間入り。益々楽しみの多い道の駅になった。 和歌山-02 SanPin中津(2023/01/03更新) 和歌山県西部の旧中津村(現日高川町)にある道の駅。中津村エリアでは数少ない商店で、住民の生活を支える地元密着型の道の駅である。 中津村は日本では珍しいホロホロ鳥の産地。物産館ではホロホロ鳥肉、レストランでは「元祖ホロホロ丼」が人気になっている。 和歌山-08 しらまの里(2022/12/26更新) 和歌山県やや北部の有田川町にある道の駅。2つの長いトンネルの間の僅か十数軒の集落の中にある秘境駅である。 本駅は田舎ならではの特産品を販売。「昔ながらの酸っぱい梅干し」等がある。春には修理川の上空を泳ぐ鯉のぼりを見ることが出来る。 大阪-07 とっとパーク小島(2022/12/23更新) 大阪府南西端の岬町にある道の駅。本駅は知る人ぞ知る人気の海釣り公園。週末は徹夜組が出る程、大勢の釣り客が訪れる。 道の駅施設としてはやや貧弱で、なぜ道の駅に登録したのか疑問が残るが、駅から見る明石海峡に沈む夕日は絶景である。 兵庫-21 とうじょう(2022/12/21更新) 兵庫県南東部の旧東条町(現加東市)にある道の駅。近年、人口が急増中の地域で、本駅も急激に来客数を伸ばしている。 物産館の商品は約300種類と豊富。東条町名物の酒米「山田錦」を使った日本酒や煎餅などが販売されている。全国シェア70%の釣り針もある。 兵庫-17 播磨いちのみや(2022/12/19更新) 兵庫県南西部の旧一宮町(現宍粟市一宮町)にある道の駅。似たような施設のJAスーパーが同居する珍しい道の駅である。 JAスーパーでは市内の農作物、道の駅では主に県外の農作物を販売。道の駅では「丹波の黒太郎」等の宍粟市特産品も販売されている。 兵庫-09 みなみ波賀(2022/12/16更新) 兵庫県西部の旧波賀町(現宍粟市波賀町)にある道の駅。2018年4月にリニューアルして規模の大きな道の駅へ変貌した。 本駅では宍粟ブランド品を数多く販売。「揚げかき餅」「葉わさび漬け」等を販売している。体に優しいバイキングも好評である。 兵庫-01 はが(2022/12/14更新) 兵庫県西部の旧波賀町(現宍粟市波賀町)にある道の駅。森林と川に囲まれた大自然の中にある道の駅である。 名物は半生笹うどんの「笹の露」。肉眼でも麺の中に黄緑色の笹エキスが入っているのが分かる。笹エキスの「血をきれいにする」効果が十分に期待できる。 兵庫-04 ちくさ(2022/12/12更新) 兵庫県西部の旧千種町(現宍粟市千種町)にある道の駅。かつては「ツチノコ」で沸いた町だが現在はひっそり。県内ではトップクラスの秘境駅である。 名物は「千種ようかん」と「たまちゃん豆腐」。レストランでは「恋する豚とんかつ定食」が人気になっている。 愛媛-15 しまなみの駅御島(2022/12/07更新) 瀬戸内海に浮かぶ大三島の西半分、旧大三島町(現今治市大三島町)にある道の駅。全国に点在する山祇神社の総本山である大山祇神社の門前町に位置する道の駅である。 物産館では大山祇神社の参拝記念商品が人気。驚くほど安い農作物にも注目である。 愛媛-14 今治市多々羅しまなみ公園(2022/12/04更新) 瀬戸内海に浮かぶ大三島の東側、旧上浦町(現今治市上浦町)にある道の駅。しまなみ海道沿いにある島々の中では最大規模の直売所で、 販売されている商品は約1000種もある。幻の高級魚「マハタ」を使った料理も人気。ヒラメ三昧の料理も味わうことが出来る。 愛媛-13 伯方S・Cパーク(2022/11/30更新) 瀬戸内海に浮かぶ伯方島にある道の駅。おそらく日本で最も有名な食卓塩「伯方の塩」の発祥の地でもある。 物産館内では「普通の」伯方の塩から「粗塩」「藻塩」等、ちょっと変わった伯方の塩まで約30種類を販売。辛くて甘い「伯方の塩ソフト」も絶品である。 愛媛-19 よしうみいきいき館(2022/11/23更新) 瀬戸内海に浮かぶ大島の南西部の旧吉海町(現今治市吉海町)にある道の駅。「高速を使わないと行けない」というハンデはあるものの、施設はかなり充実している。 人気は大島特産の「大島海苔」。晴天率の高い瀬戸内で育った海苔は密度が濃いのが特徴である。 広島-11 クロスロードみつぎ(2022/11/20更新) 広島県南東部の旧御調町(現尾道市御調町)にある道の駅。町の中心部に位置しており地元客が中心。地元民の食を支える道の駅と言える。 人気No.1は「テルちゃんキムチ」。10年近くも本駅の売上No.1になっている。新名物の尾道パパイヤを使った商品もある。 広島-16 みはら神明の里(2022/11/15更新) 広島県南東部の三原市にある道の駅。高台に建ち、三原市街地、瀬戸内海、瀬戸内に浮かぶ島々を臨む絶景の道の駅である。 特産品では「三原蛸」。特に「たこ天」は売り切れ必至の人気商品。新鮮な蛸ならではのコリコリ感。調味料無しで味わいたい。 広島-15 たけはら(2022/11/13更新) 広島県南部の竹原市にある道の駅。竹原市は市名の通り「竹の子」が特産品。自生ではなく栄養豊富な竹の子畑で栽培されており、 ジューシーな筍を味わうことが出来る。名物は「たけのこご飯」。近隣には伝統的建造物群があり、竹原の古い街並みも散策したい。 広島-06 よがんす白竜(2022/11/09更新) 広島県南部の旧大和町(現三原市大和町)にある道の駅。注目の商品は大和町特産の「はと麦」を使った「はと麦ソフトクリーム」。 「焙煎はと麦」を配合したクリームに、更に「はと麦粉」を振りかけたもの。訪れた客の半数以上が購入する人気商品である。 山口-21 ソレーネ周南(2022/10/24更新) 山口県南南部の周南市にある道の駅。国道2号線沿いにある大規模な道の駅である。本駅は道の駅では珍しい24時間営業。 夜遅く到着しても周南市の特産品を購入できるのが嬉しい。周南名物の須金梨や周南自然薯を使った特産品が多数販売されている。 山口-07 きくがわ(2022/10/17更新) 山口県南西部の旧菊川町(現下関市菊川町)にある道の駅。美しい盆地の風景を指す「小日本(こにっぽん)菊川」の中心部にある。 菊川町の名物は手延べ素麺の「菊川の糸」。コシが強く「常識を覆す素麺」と言われている。レストランの「焼き素麵」にも注目。 山口-20 北浦街道 豊北(2022/10/13更新) 山口県西部の旧豊北町(現下関市豊北町)にある道の駅。最寄りの高速インターから約40kmもある、交通の便が良くない道の駅だが、 年間100万人を集める大人気の道の駅である。人気の理由は特牛漁港直送の海産物。特にレストランの「海鮮丼」は大人気である。 山口-17 蛍街道西ノ市(2022/10/05更新) 山口県西部の旧豊田町(現下関市豊田町)にある道の駅。本駅の楽しみ方はとても多彩。物産館では名物の豊田梨、河豚を使った商品が多数。 レストランでは山女魚やジビエを使った料理を味わうことが出来る。浸かって直ぐに肌がツルツルの美肌温泉も人気。 山口-11 おふく(2022/10/02更新) 山口県やや西部の美祢市於福地区にある道の駅。毎分1.5tを超える豊富な湯量を生かした全浴槽掛け流しの温泉が人気になっている。 物産館とレストランは2018年4月に全面リニューアル。秋芳梨を使った「梨カステラ」や山口名物の「瓦そば」が人気である。 奈良-16 なら歴史芸術文化村(2022/09/27更新) 奈良県北部の天理市にある道の駅。奈良県の特色ある文化と芸術を現在に活かし、後世に伝えることを目的とした道の駅である。 文化財展示館では文化財の修復作業を公開、芸術文化体験棟では新進気鋭の若手芸術家との対話を楽しむことが出来る。 山口-12 みとう(2022/09/25更新) 山口県中央部の旧美東町(現美祢市美東町)にある道の駅。美東町といえば「美東ごぼう」が有名だが、本駅でも「美東ごぼう」を使った商品がたくさん。 特に「美東ごぼうポテトチップス」は美味しい。渋くて苦みがある独特の味だが一度食べたらやめられない。 山口-03 あさひ(2022/09/22更新) 山口県ほぼ中央部の旧旭村(現萩市)にある道の駅。立地的に経営難が心配されていたが、コンビニ(ポプラ)に転身して再スタートを切っている。 コンビニ内では日用品に加えて萩市の特産品も販売。近隣の伝統的建造物群「佐々並市」にも立ち寄りたい。 山口-13 仁保の郷(2022/09/14更新) 山口県やや南東部の山口市仁保地区にある道の駅。ガラス張りの建物で洗練された都会的な雰囲気を感じる。 名物は「雷豆腐」。豆腐の製造工程を工夫して旨味と苦みを閉じ込めたこの商品は深いコクを感じる。山口名物の「殿さましょう油」と共に味わいたい。 山口-09 長門峡(2022/09/09更新) 山口県東部の旧阿東町(現山口市阿東)にある道の駅。渓谷の景観が美しい名勝「長門峡」の入り口に位置している。 物産館では「徳佐りんご」「ふぐ」「阿東牛」を使った商品が人気。特にりんごの粒がめちゃくちゃ多く入った「アップルパイ」が人気である。 山口-15 願成就温泉(2022/09/05更新) 山口県東部の旧阿東町(現山口市阿東)にある道の駅。縁起の良い名前の温泉施設として人気を集めている。 日本庭園を見ながら浸かる温泉は極楽気分。利用料が安いのも嬉しい。2018年にリニューアルされた物産館、レストランも利用価値充分。 島根-12 かきのきむら(2022/08/31更新) 島根県南西部の旧柿木村(現吉賀町柿木村)にある道の駅。長閑な印象を受ける島根県内でも特に長閑な場所に立地している。 特徴は無農薬、有機農業に拘った農作物。有機農業の度合いをR1/R2/R3/V1/V2/V3にラベリングして農作物を販売している。 島根-23 むいかいち温泉(2022/08/19更新) 島根県南西端の旧六日市町(現吉賀町)にある道の駅。田舎の立地ながら、物産館、農作物直売所、レストラン、温泉、宿泊施設を有する、 多彩な施設を誇る道の駅である。目玉施設は温泉施設。広々とした浴槽でゆったりと湯を楽しむことが出来る。 山口-10 ピュアラインにしき(2022/08/16更新) 山口県北東部の旧錦町(現岩国市錦町)にある道の駅。錦川等の清流が流れる錦町は「蒟蒻」と「わさび」が特産品。 これらを生かした商品が多数並んでいる。特に「蒟蒻ラーメン」は逸品。ダイエットをしながら美味しいラーメンを味わうことが出来る。 広島-05 来夢とごうち(2022/08/06更新) 広島県北西部の旧戸河内町(現安芸太田町)にある道の駅。戸河内町は1個300円を超える高級柿「祇園坊柿」の産地。 本駅では祇園坊柿を使った特産品が多数販売されている。中でも「祇園坊干し柿」は絶品。ガブリと噛んだ時、口の中に一気に広がる甘味が堪らない。 広島-12 舞ロードIC千代田(2022/07/26更新) 広島県北部の旧千代田町(現北広島町)にある道の駅。建物の上に置かれた大きな太鼓が目印。神楽の開催数日本一の北広島町をアピールしている。 特産品では「花田舞太郎せんべい」。無形文化遺産の「壬生の花田植」をアピールする商品である。 広島-20 三矢の里あきたかた(2022/07/20更新) 広島県やや北部の安芸高田市にある道の駅。2020年6月オープンの比較的新しい道の駅である。施設は新しく、休憩所、トイレを含めて快適の一言。 川根柚子を使った特産品、老舗の大前醤油、古代米のプチプチ食感がクセになる縄文アイスが人気になっている。 広島-13 北の関宿安芸高田(2022/07/17更新) 広島県北部の旧美土里町(現安芸高田市美土里町)にある道の駅。本駅の魅力は無料の神楽観賞。モニター越しになるが、観光案内所で放映されている。 特産品では「夜叉うどん」と「桑田米」。ウコンを配合した「ながいきラーメン」も人気である。 広島-09 ゆめランド布野(2022/07/09更新) 広島県北部の旧布野村(現三次市布野町)にある道の駅。無料高速の松江自動車道開通の影響により衰退気味の本駅だが、まだまだ踏ん張っている。 本駅の人気商品は「まるごと布野のアイス屋さん」。ゴマ、バニラ等8種類を提供。後味スッキリのアイスである。 広島-10 ふぉレスト君田(2022/07/05更新) 広島県北部の旧君田村(現三次市君田町)にある道の駅。温泉施設付き宿泊施設「森の泉」を中心とする道の駅である。 本駅の目玉はもちろん温泉施設。浴槽から森までの距離が近いのが特徴で、木の香りが漂い温泉に浸かりながら森林浴も楽しむことが出来る。 広島-17 たかの(2022/06/29更新) 広島県北東部の旧高野町(現庄原市高野町)にある道の駅。中国地方屈指の豪雪地帯にある高野町はりんごが特産品。 物産館ではりんごを使った商品が数多くある。特にアップルパイは絶品で、パイ生地はサクサク、中にはしっとりとしたりんごペーストが入っている。 広島-01 リストアステーション(2022/06/25更新) 広島県北東部の旧総領町(現庄原市総領町)にある本駅は夜に光る「光のドーム」が名物。運悪く私が訪れた時は光らなかったが、中々幻想的で美しいそうだ。 総領町特産品の田總羊羹、総領蒟蒻も販売。訪れる人は少ないが穴場の道の駅と言えるだろう。 広島-02 遊YOUさろん東城(2022/06/19更新) 広島県北東部の旧東城町(現庄原市東城町)にある道の駅。旧東城町の名物は比婆牛肉と東城地酒。共に150年以上の歴史を持つ伝統商品である。 比婆牛肉は本駅のステーキレストランで味わうことが出来るる。東城地酒は本駅の物産館で購入できる。 岡山-08 鯉が窪(2022/06/05更新) 岡山県北西部の旧哲西町(現新見市哲西町)にある道の駅。「西の尾瀬」とも呼ばれる鯉ヶ窪湿原の近くに位置している。 哲西町は「湿式気流粉砕方法」と呼ばれる最新式の製粉技術が特徴の町。製粉技術で作った米粉のパン、シフォンケーキ等が人気になっている。 岡山-02 がいせん桜 新庄宿(2022/05/29更新) 岡山県北西部の新庄村にある道の駅。2018年4月に「メルヘンの里新庄」から村の名物「がいせん桜」を冠した現在の名称に変更になった。 名物はもち米の「ひめのもち」。ひめのもちを使った餅の各種やひめのもちを用いた麺類、スイーツが販売されている。 岡山-14 醍醐の里(2022/05/26更新) 岡山県北西部の旧落合町(現真庭市)にある道の駅。町の名物の「醍醐桜」の観光拠点となる道の駅である。 物産品では「落合羊羹」が目に付く存在。レストランでは「銀沫(ぎんしぶき)トロロ」や「蒼いたまご」を使った名物料理を味わうことが出来る。 愛知-02 鳳来三河三石(2022/05/23更新) 愛知県東部の旧鳳来町(現新城市)にある道の駅。長篠の戦の重要な1ページとなった満光寺のすぐ近くにある小さな道の駅である。 物産館では鳳来麩を使った「ふがし」が人気。「幸せを呼ぶふくろう」も縁起物として人気になっている。 愛知-16 もっくる新城(2022/05/19更新) 愛知県東部の新城市にある道の駅。新東名高速の新城ICのすぐ近くに立地し利便性が抜群。県内トップの年間124万人が訪れる人気の道の駅である。 名物は新城市ブランド「錦爽鶏」と鹿肉/熊肉ジビエ。特に「鶏白湯ドレッシング」は人気の商品になっている。 愛知-09 つくで手作り村(2022/05/15更新) 愛知県東部の旧作手村(現新城市作手)にある道の駅。標高500mの天空の村にある道の駅である。 名物は「作手トマト」と「夢とろろ」。作手トマトを用いたトマトジュースやハヤシライスが人気。出店で販売される三河フランクは行列ができる程に美味しい。 愛知-18 したら(2022/05/13更新) 愛知県北東部の設楽町にある道の駅。2021年5月オープン。町内では3つ目の道の駅である。 注目は設楽町オリジナルの「絹姫サーモン」。ニジマスとアマゴを掛け合わせたハマチのような鮭。レストラんでは新鮮な絹姫サーモン料理を味わうことが出来る。 愛知-15 藤川宿(2022/05/09更新) 愛知県南東部の岡崎市にある道の駅。主要国道の1号線沿いにある県内では唯一の道の駅で、ドライバーにとって貴重な休憩所になっている。 特産品では「むらさき麦」。「むらさき麦ビール」など、ここでなければ買うことが出来ない商品が並んでいる。 徳島-14 大歩危(2022/05/03更新) 徳島県西部の旧山城町(現三好市山城町)にある道の駅。「歩くのも危険」と言われた深いV字峡に張り付く様に駅施設が並んでいる。 土産品では「祖谷そば」が人気。そば粉100%で作られた蕎麦は素朴な味。祖谷地区でしか食べることが出来ない味である。 徳島-05 にしいや(2022/05/01更新) 徳島県西部の旧西祖谷山村(現三好市西祖谷山村)にある道の駅。四国を代表する観光地「祖谷」の中心部にある道の駅である。 本駅自体は小さく魅力的とは言い難いが本駅周辺は観光の宝庫。かずら橋、祖谷温泉、小便小僧…、秘境「祖谷」を満喫したい。 高知-01 大杉(2022/04/23更新) 高知県北部の大豊町にある道の駅。駅名にもなっている通り「日本一の大杉」こと「杉の大スギ」の近くにある道の駅である。 物産品では「銀不老大豆」に注目。大豊町限定の品で年間生産量は僅か800kg。この不老長寿の豆を使った商品が人気になっている。 高知-06 南国風良里(2022/04/19更新) 高知県南部の南国市にある道の駅。県内ではトップクラスの集客を誇る県内屈指の人気の道の駅である。 物産館の品揃え、レストランのメニューも充実。最近ではオリジナル商品のパプリカソースが販売開始になり人気になっている。 高知-24 なかとさ(2022/04/16更新) 高知県南部の中土佐町にある道の駅。漁業関連施設が集結された久礼新港にある道の駅で「みなとオアシス」も兼ねている。 もちろん特産品は漁港直送の海産物だが、実はイチゴも特産品。「中土佐イチゴビール」や「いちごスムージー」も人気である。 高知-08 布施ヶ坂(2022/04/12更新) 高知県西部の旧東津野村(現津野町)にある道の駅。「四万十川源流点」「四国カルスト」という2つの観光地の拠点となる道の駅である。 特産品では「津野山茶」。津野山茶を使った「ほうじ茶ロールケーキ」「ほうじ茶シュークリーム」も人気になっている。 高知-05 ゆすはら(2022/03/31更新) 高知県西部の梼原町にある道の駅。「雲の上の市場」「雲の上ホテル」「雲の上温泉」等、施設名は全て「雲の上」。 標高530m、夏でも涼しい避暑に最適な道の駅である。物産館では「雲の上ドーナッツ」を始めとして梼原町の特産品が並んでいる。 愛媛-03 日吉夢産地(2022/03/23更新) 愛媛県南部の旧日吉村にある道の駅。市町村合併により鬼北町に名称変更されたが、実は鬼北町は全国で唯一「鬼」という字が付く市町村。 「鬼」をテーマにした街づくりが進められている。本駅には母鬼「柚鬼媛」のモニュメントを設置。観光に一役買っている。 愛媛-08 きなはい屋しろかわ(2022/03/21更新) 愛媛県南部の旧城川町(現西予市城川町)にある道の駅。小さな道の駅だが、本駅ならではのオリジナル商品が多数並ぶ魅力たっぷりの道の駅。 特に「城川焼きベーコン」は絶品。一口食べただけでも肉の旨味が口の中に充満する。本駅の出店で味わうことが出来る。 愛媛-18 清流の里ひじかわ(2022/03/18更新) 愛媛県西部の旧肱川町(現大洲市肱川町)にある道の駅。原野の中の小さな集落にある田舎の道の駅である。 名物は町興しのために開発された6つの味の「肱川ラーメン」。中でもコクがあるのにあっさり味の「とんこつ味」が人気になっている。 愛媛-05 ふたみ(2022/03/08更新) 愛媛県西部の旧双海町(現伊予市双海町)にある道の駅。1994年登録の古参の道の駅だが2021年に全面改装した「古くて新しい道の駅」である。 昔から変わらないのは駅から見る伊予灘の絶景。改装後にフードストアが加わり食事の選択肢が6つに広がった。 愛媛-29 なかやま(2022/03/02更新) 愛媛県西部の旧中山町(現伊予市中山町)にある道の駅。元々は「クラフトの里」として営業していた施設。2018年4月に道の駅登録された。 名物は「中山栗」を使った商品。中山栗を散りばめた「栗羊羹」、栗が丸々入った菓子「栗千樹」が人気になっている。 愛媛-20 風早の郷 風和里(2022/02/26更新) 愛媛県北部の旧北条市(現松山市)にある道の駅。瀬戸内海沿いの「だるま夕日」の名所に位置している。 本駅の特徴は瀬戸内海で獲れた海の幸。レストランでは「ウマヅラハギの刺身」、出店では「北条鯛めし」を味わうことが出来る。 愛媛-16 小松オアシス(2022/02/22更新) 愛媛県東部の旧小松町(現西条市小松町)にある道の駅。松山自動車道の石鎚山SA内からも一般道からもアクセス可能な道の駅である。 2019年7月にアウトドア総合ブランドの「モンベル」を誘致。「アウトドアの聖地」となり、人気急上昇中である。 香川-13 とよはま(2022/02/19更新) 香川県西端の旧豊浜町(現観音寺市豊浜町)にある道の駅。瀬戸内海から数メートルに位置する本駅は大海原の絶景が自慢。 特に夕日は素晴らしい。物産館では豊浜伝統の「げんこつ飴」が人気。海鮮メニューが揃うレストランも人気である。 香川-03 ことひき(2022/02/14更新) 香川県西部の観音寺市にある道の駅。砂浜の松林の中に作られた寛永通宝の砂絵、通称「銭形砂絵」が名物になっている。 銭形砂絵を見た人は一生お金に苦労しないと言われているが、果たして。125ヵ国のコインを展示した「世界のコイン館」もある。 香川-04 ふれあいパークみの(2022/02/09更新) 香川県北西部の旧三野町(現三豊市三野町)にある道の駅。第71番札所「弥谷寺」の近くにあるお遍路さんにも人気の道の駅である。 本駅の特徴は温水プール付きの温泉施設。以前は利用料が1525円もしたが、2021年度より半額以下の700円で利用可能になった。 香川-12 恋人の聖地うたづ臨海公園(2022/02/05更新) 香川県北西部の宇多津町にある道の駅。瀬戸内海に沈む夕日、金色に輝くゴールドタワー等、「恋人の聖地」に違わぬロマンチックな道の駅である。 名物は観光塩田における塩づくり体験。入浜式の塩を使った特産品販売や古代米を使ったランチも人気になっている。 香川-01 瀬戸大橋記念公園(2022/02/01更新) 本州と四国を結ぶ瀬戸大橋の四国側の袂にある道の駅。豪華絢爛、入場無料の瀬戸大橋記念館を中心とする道の駅である。 瀬戸大橋記念館内では瀬戸大橋建設に纏わる歴史、技術、未来を紹介。高さ108mの瀬戸大橋タワーから見る景色も素晴らしい。 香川-11 ことなみ(2022/01/29更新) 香川県南部の旧琴南町(現まんのう町)にある道の駅。景勝地「美霞洞(みかど)渓谷」の近くにあり、山奥の立地ながら多くの客を集める人気の道の駅である。 名物は温泉。江戸時代の偉人、平賀源内が愛した湯で、浸かって5分で肌がスベスベになるのを実感する。 徳島-11 三野(2022/01/26更新) 徳島県北西部の旧三野町(現三好市三野町)にある道の駅。吉野川沿いにある小さな道の駅である。 物産館には「三野の逸品コーナー」があり、伝統菓子の「はりまや羊羹」等を販売。軽食堂は意外と充実しており53種類ものメニューがある。 徳島-16 みまの里(2022/01/24更新) 徳島県北部の旧美馬町(現美馬市美馬町)にある道の駅。2018年6月オープンの比較的新しい道の駅である。 本駅の名物は激辛薬味の「みまから」。市内で採れる「みまから唐辛子」を原料にしたもの。マヨネーズで和えて野菜と共に味わうと美味しい。 徳島-01 貞光ゆうゆう館(2022/01/21更新) 徳島県北部の旧貞光町(現つるぎ町貞光)にある道の駅。つるぎ町が誇る特産品は「半田そうめん」。本駅で多数販売されている。 「ふしめん」にも注目。素麺の端の部分を集めた非規格品だが、実は力がかかった一番おいしい部分。正規品より3割くらい安い。 徳島-10 藍ランドうだつ(2022/01/19更新) 徳島県北部の旧脇町(現美馬市脇町)にある道の駅。本駅の見所は江戸時代の面影を残す「うだつ」の街並み。80軒ものうだつの建物が並んでいる。 物産館では藍染め商品が人気。最近は「食べる藍」が静かなブームで、「藍の飴」「藍茶」等が販売されている。 香川-09 しおのえ(2022/01/16更新) 香川県南部の旧塩江町(現高松市塩江町)にある道の駅。名湯として名高い塩江温泉郷の入口に位置している。 道の駅自体は小規模だが、隣接の日帰り温泉施設「行基の湯」は人気の施設。「行基の湯」の横にある蕎麦処、喫茶店も多くの観光客を集めている。 香川-17 香南楽湯(2022/01/12更新) 香川県ほぼ中央部の旧香南町(現高松市香南町)にある道の駅。駅名から分かる通り温泉施設を中心とした道の駅である。 温泉は内湯、露天、薬湯、寝湯、打たせ湯、サウナと多彩。底面が健康足ツボになっている「歩く足湯」は本駅ならではである。 香川-18 源平の里むれ(2022/01/09更新) 香川県北東部の旧牟礼町(現高松市牟礼町)にある道の駅。物産館の商品は200以上で香川県内最大級の道の駅である。 物産館内では中年「和男」が大活躍。店内の商品のポイントをパネルで説明している。レストランでは「はまちのづけ丼」が人気のメニュー。 香川-02 津田の松原(2022/01/07更新) 香川県北東部の旧津田町(現さぬき市津田町)にある道の駅。日本の渚百選に選ばれている琴林公園に隣接する道の駅である。 本駅の名物は「松原うどん」。これは本当に美味しい。個人的にはうどん部門では道の駅No.1。価格も「温玉ぶっかけ」が380円と良心的。 香川-08 みろく(2022/01/05更新) 香川県東部の旧大川町(現さぬき市大川町)にある道の駅。元々は「うどん屋しかない道の駅」だったが、現在は「パン屋しかない道の駅」に変化している。 本駅は焼きたてのパンや焼き菓子が人気。但し、地域の特産品は販売されていないので注意が必要である。 徳島-17 いたの(2022/01/01更新) 徳島県北東部の板野町にある道の駅。四国では特に縁起の良い数字とされる四国88箇所目の道の駅、2021年4月オープンの新しい道の駅である。 物産館では板野町や近隣町村の特産品がたくさん。特に「丸池製麺所の生うどん」は板野町を代表する人気商品である。 埼玉-03 川口・あんぎょう(2021/12/28更新) 埼玉県南東部の川口市にある道の駅。都心からの距離は18kmで現状では「都心に最も近い道の駅」である。 川口緑化センターという名称も持つ本駅は花と緑の駅。販売されている花卉類は品質がとても優れている。川口銘菓の「ふくみちゃん」「樹里安」も評判。 茨城-15 かさま(2021/12/25更新) 茨城県ほぼ中央部の笠間市にある道の駅。2021年9月オープンの新しい道の駅である。 笠間市の特産品は栗とさつまいも。「スイートまろん」等、栗とさつまいもを使った商品が多数販売されている。レストランでは「栗釜めし」を味わうことが出来る。 群馬-29 くらぶち小栗の里(2021/12/23更新) 群馬県西部の旧倉渕村(現高崎市倉渕町)にある道の駅。過疎化が進む旧倉渕村において、賑わいの場を形成することを目的とした地域密着型の道の駅である。 農作物直売所では名物のトマトを中心とした野菜が並ぶ。レストランではトマトカレーが人気になっている。 新潟-14 ゆのたに(2021/12/21更新) 新潟県南部の旧湯之谷村(現魚沼市)にある道の駅。道の向かいのスーパー「うおろく」を含めると何でも揃う便利な道の駅である。 本駅の人気は3種類ある地酒ケーキ。カステラに地酒がたっぷり染み込んだ日本酒好き&甘党には堪らない商品である。 新潟-41 ながおか花火館(2021/12/15更新) 新潟県中央部(中越地方)の長岡市にある道の駅。本駅の名物は「長岡花火ミュージアム」。目で、耳で、振動で日本一の花火大会の長岡花火を体感できる。 長岡市が発祥と言われる「柿の種」の品揃えは何と26種類。18種類の地酒を味わう「地酒バー」もある。 新潟-31 国上(2021/12/13更新) 新潟県中央部(中越地方)の旧分水町(現燕市)にある道の駅。物産館、レストラン、温泉等がある。 特産品は「米」と「金属加工品」。コンセプトが合致することからドラマ「下町ロケット」のロケ地になっている。郷土の和菓子も人気商品になっている。 新潟-40 たがみ(2021/12/11更新) 新潟県中央部(中越地方)の田上町にある道の駅。「近きもの喜びて、遠きもの来る」をコンセプトにする本駅は地元客にも観光客にも喜ばれる道の駅。 地産の米を使った「たがみぽんこ」、特産品の筍を使った「筍ポークカレー」等が人気である。 新潟-15 良寛の里わしま(2021/12/09更新) 新潟県中央部(中越地方)の旧和島村(現長岡市)にある道の駅。良寛が晩年を過ごした地にある本駅は「良寛の里美術館」を併設している。 レストランでは郷土料理の「だんご汁」が人気。団子3つに豚肉、大根、里芋など具沢山が特徴。ガンジーソフトも人気である。 新潟-33 よしかわ杜氏の郷(2021/12/05更新) 新潟県南西部(上越地方)の旧吉川町(現上越市吉川区)にある道の駅。本駅の目玉施設は観光酒蔵。日本酒の製造工程をガラス越しに見学できる。 物産館では祝いの席で味わう「田舎風押し寿司」が人気。塩分、鉄分が濃い上質の温泉施設もある。 長野-51 野沢温泉(2021/12/02更新) 長野県北東部の野沢温泉村にある道の駅。温泉やスキー場で有名な野沢温泉村だが、実は野沢菜の発祥の地でもある。 物産館では10以上のメーカーの野沢菜漬けを販売。野沢菜の加工品も多数ある。レストランでは郷土料理を満喫。野沢菜とご飯はお代わり自由。 長野-15 北信州やまのうち(2021/11/30更新) 長野県北東部の山ノ内町にある道の駅。物産館、農作物直売所、レストランがある。山ノ内町は町内に20もの温泉地がある町。 本駅では温泉に付き物の温泉饅頭が多数販売されている。根曲がり竹にサバ水煮を加えた郷土料理の「サバタケ」も人気商品である。 長野-35 あおき(2021/11/28更新) 長野県やや北部の青木村にある道の駅。元々は小さな道の駅だったが、年々施設は進化して今では長野県内最大級の道の駅になっている。 名物は松茸販売とタチアカネそば。特にタチアカネを使った蕎麦は全世界で青木村だけ。ほのかな甘みのある蕎麦が人気である。 長野-52 ビーナスライン蓼科湖(2021/11/26更新) 長野県やや東部の茅野市にある道の駅。かつては人気の避暑地だった蓼科湖エリア復活の切り札に建設された新しい道の駅である。 名物は「蓼科アイス」。昭和の時代に愛されていた蓼科スイーツが本駅と共に復活。ねっとりとした昭和のアイスの味がする。 岐阜-02 パスカル清見(2021/11/24更新) 岐阜県中央部の旧清見村(現高山市清見町)にある道の駅。とびっきりの田舎駅だが、本駅ならではの商品が充実。 コアな道の駅ファンに人気になっている。物産館ではパスカルドレッシングが人気。濃厚な味が特徴でキュウリなどの薄味野菜との相性が抜群である。 岐阜-03 明宝(2021/11/22更新) 岐阜県ほぼ中央部の旧明宝村(現郡上市明宝)にある道の駅。明宝村は中部地方や東海地方にお住まいの方にはお馴染み「明宝ハム」の工場がある村。 本駅の名物はもちろん工場直送の「明宝ハム」。出店で販売されている「明宝フランク」も絶品である。 岐阜-07 白山文化の里長滝(2021/11/20更新) 岐阜県北西部の旧白鳥町(現郡上市白鳥町)にある道の駅。旧駅名「白鳥」から2018年11月に現駅名に変更された。 特産品では「鮎」に注目。成熟前の若鮎「長良乙女」は骨が柔らかくて丸ごと食べることが可能。レストランでも鮎料理尽くしである。 岐阜-30 大日岳(2021/11/17更新) 岐阜県北西部の旧高鷲村(現郡上市高鷲町)にある道の駅。本駅は日本有数の観光地「ひるがの高原」の南側という恵まれた立地だが、道の駅の規模という点ではおそらく中部地方では最小の部類。 ひるがの高原や飛騨地方の特産品を販売している。 岐阜-31 桜の郷荘川(2021/11/15更新) 岐阜県北西部の旧荘川村(現高山市荘川町)にある道の駅。はっきり言って田舎の道の駅だが施設は充実。 物産館、レストランでは飛騨の特産品、郷土料理が揃っている。肌がツルツルになる美人の湯も秀逸。運動効果の高い「超音波流水風呂」も人気である。 岐阜-55 清流の里しろとり(2021/11/10更新) 岐阜県西部の旧白鳥町(現郡上市白鳥町)にある道の駅。物産館が2つ、食事処が2つある便利な道の駅である。 物産館では郡上市特産品の鮎、蕎麦、ハム、酒を販売。スイーツが人気の喫茶レストラン、打ち立て・茹でたてがモットーの蕎麦処もある。 福井-16 恐竜渓谷かつやま(2021/11/08更新) 福井県北東部の勝山市にある道の駅。本駅のテーマは「恐竜」。日本で発見される恐竜の大半が勝山市である。 本駅で販売される商品も恐竜の形状をした商品が多数。恐竜メロンパン、恐竜王国プリントクッキー、恐竜バタークッキー等がある。 石川-15 山中温泉 ゆけむり健康村(2021/11/05更新) 石川県南西部の旧山中町(現加賀市)にある道の駅。もちろん本駅の名物は温泉施設。 加熱や冷却を必要とせず、地中から沸き出すそのままの名湯を体験できる。山中温泉名物の「娘娘(にゃーにゃー)万頭」も味わいたい。 石川-20 こまつ木場潟(2021/11/03更新) 石川県南西部の小松市にある道の駅。小松市は知る人ぞ知る「トマト王国」。北陸地方最大の生産量を誇る。 物産館では累計販売数100万食の「トマトカレー」が人気。レストランでは生トマトが入った「生トマトカレー」を味わうことが出来る。 石川-26 めぐみ白山(2021/10/27更新) 石川県やや西部の白山市にある道の駅。2018年4月オープンの新しい道の駅である。 物産館では「白山」と名が付く商品を多数販売。特に「白山頭脳パン」は頭が良くなる「頭脳粉」を使用した人気商品。「剣崎なんば」など地産品を味わうレストランもある。 石川-18 内灘サンセットパーク(2021/10/24更新) 石川県、能登半島の付け根付近の内灘町にある道の駅。小さな道の駅だが見所はたくさんある。駅から見る風景は夕日の名所のサンセットブリッジ。 酪農が盛んな内灘町の牛乳を使ったジェラード、ミルクサブレも人気。理由は不明だがカレーの品揃えも秀逸。 石川-25 のと千里浜(2021/10/22更新) 石川県のほぼ中央部の羽咋市にある道の駅。日本唯一、波打ち際の砂浜を走る公道「千里浜なぎさドライブウェイ」の近くにある。 物産館で人気は地元の銘菓「おだまき」。上新粉の中に粒あんが入った、ちょっとねっとりした味が癖になる。 石川-24 あなみず(2021/10/18更新) 石川県北部の穴水町にある道の駅。のと鉄道七尾線の終着駅の穴水駅舎の隣にある電車でも行ける道の駅である。 本駅の名物は「能登ワイン」。「能登ワインケーキ」も人気の商品になっている。隣接の交流館では遠藤関の展示も行われている。 石川-06 中島ロマン峠(2021/10/16更新) 石川県北部の旧中島町(現七尾市中島町)にある道の駅。2019年に弁当販売のチェーン店「すしべん」が経営に参画。 総菜販売や食事提供が中心の道の駅にシフトしている。本駅の名物は「中島菜漬物」。日本広しと言えどもここでしか栽培されていない逸品である。 富山-15 雨晴(2021/10/14更新) 富山県北西部の高岡市にある道の駅。国定公園に指定されている雨晴(あまはらし)海岸に立地。絶景を楽しむための道の駅である。 展望デッキから見える風景は富山湾越しに見える立山連峰。山に雪が残る春、朝日が海にキラキラと反射する早朝は特に素晴らしい。 富山-13 万葉の里高岡(2021/10/10更新) 富山県北西部の高岡市にある道の駅。本駅で注目すべきは「鱒のすし」と「コロッケ」。 富山名物の「鱒のすし」は本駅では10種類も販売。高岡のB級グルメ「高岡コロッケ」はフードコートで。無料で味噌汁まで付けてくれる。そしてとても美味しい。 富山-14 メルヘンおやべ(2021/10/08更新) 富山県北西部の小矢部市にある道の駅。なぜか「こんぶ大好き」の小矢部市民が選ぶ本駅の人気No.1商品は「こんぶ餅」。 甘くもなく、塩辛くもなく、あるのは昆布の旨味のみ。この味が分かればあなたも立派な小矢部人。とことん甘いメルヘンサブレも人気。 富山-06 福光(2021/10/06更新) 富山県西部の旧福光町(現南砺市)にある道の駅。本駅を一言で表すならば「総合的にレベルの高い道の駅」。 物産館では南砺市の逸品がズラリ。レストランではご当地バーガー「なんとバーガー」が人気である。異彩を放つ中国物産館にも注目である。 富山-05 井波(2021/10/04更新) 富山県西部の旧井波町(現南砺市)にある道の駅。本駅は彫刻産業日本一の井波彫刻を体感する道の駅。 匠工房では7人の職人が彫刻の技を披露。有料施設の井波彫刻総合会館では約200点の見事な彫刻作品を展示。物産館では彫刻製品を購入することもできる。 富山-08 庄川(2021/10/02更新) 富山県西部の旧庄川町(現砺波市庄川町)にある道の駅。2017年にリニューアルして、とてもお洒落で魅力的な道の駅に生まれ変わった。 特産品は「庄川ゆず」を使った商品。「よごし」や「鮎うるかピザ」等のご当地メニューを味わうレストランもある。 富山-02 砺波(2021/09/27更新) 富山県西部の砺波市にある道の駅。砺波市は日本一の規模といわれるチューリップフェスティバルが行われるが、会場は本駅のすぐ近く。 300万本のチューリップを鑑賞したい。特産品では大門素麺。強いコシと滑らかな喉越しを堪能したい。 富山-01 細入(2021/09/25更新) 富山県南部の旧細入村(現富山市)にある道の駅。岐阜県との県境近くにある道の駅で富山県、岐阜県の両県の特産品を販売している。 農作物直売所は道の駅では大変珍しい無人販売方式。昔の銭湯でよく見かけた「ケロリン」の湯桶など、ケロリンコーナーもある。 岐阜-47 宙ドーム・神岡(2021/09/20更新) 岐阜県北東部の旧神岡町(現飛騨市神岡町)にある道の駅。神岡町は世界一の宇宙線観測・研究所「スーパーカミオカンデ」がある町。 本駅にはカミオカラボがあり、研究者によるミニ講座が行われている。もちろん飛騨地区の特産品も販売。科学が苦手でも大丈夫。 石川-16 のとじま(2021/09/18更新) 石川県北部の旧能登島町(現七尾市)にある道の駅。島にある道の駅だが本土と2本の橋で結ばれているため交通の便は悪くない。 物産館では能登海塩と金箔を使った商品が人気。能登牛を味わうレストラン、ガラス作り体験、ガラス美術館。楽しみ満載の道の駅である。 岐阜-08 奥飛騨温泉郷上宝(2021/09/15更新) 岐阜県北東部の旧上宝村(現高山市)にある道の駅。奥飛騨温泉郷オートキャンプ場に併設された道の駅で、キャンプ場利用客で賑わっている。 本駅の名物は上宝村産の「山椒」と「えごま」を使った商品。「山椒クッキー」はピリリと舌先が痺れる感覚が面白い。 岐阜-26 ひだ朝日村(2021/09/12更新) 岐阜県東部の旧朝日村にある道の駅。本駅の名物は「よもぎ」。最も質が良いとされる初春に摘んだ「よもぎ」を使った商品が人気で、 「よもぎカレー」「よもぎ麺」「よもぎアイス」等がある。特に「よもぎカレー」は人気。衝撃の緑色のカレーをご堪能あれ。 岐阜-29 飛騨たかね工房(2021/09/10更新) 岐阜県東部の旧高根村(現高山市高根町)にある道の駅。辺り一面、民家どころか田畑すらない田舎の道の駅である。 特産品のタカネコーンは本駅に来なければ入手が困難な貴重品。タカネコーンアイスは冷やしコーンスープのような穀物系の甘味を満喫できる。 宮城-01 七ヶ宿(2021/09/07更新) 宮城県南西部の七ヶ宿町にある道の駅。ダム湖百選に選ばれた七ヶ宿湖の畔にある本駅の名物は県南名物の温麺(うーめん)。 物産館では19種類もの温麺を販売。レストランでは道の駅では唯一、温麺をその場で味わうことが出来る。 宮城-12 村田(2021/09/05更新) 宮城県南部の村田町にある道の駅。物産館、農作物直売所、レストラン等がある。村田町の名物は「そら豆」。「そら豆うどん」等、数多くのそら豆を使った商品がある。 「温麺(うーめん)」の品揃えも充実。実に17のメーカーの温麺が販売されている。 福井-17 越前おおの荒島の郷(2021/09/03更新) 福井県東部の大野市にある道の駅。2021年4月オープンの新駅だが、数年以内に日本屈指の人気の道の駅になることを予感させる充実した施設構成。 物産館では洋菓子を中心とした地産の商品が並び、フードコートでは6つの店舗で郷土料理を味わうことが出来る。 宮城-14 おおさき(2021/09/01更新) 宮城県やや北部の大崎市にある道の駅。2019年7月オープンの新しい道の駅である。 本駅の名物は大崎市限定米の「ささ結び」。かつては東の横綱と言われながら絶滅危惧寸前のササニシキの待望の後継米。あっさりとした食感は寿司のシャリに最適である。 宮城-02 津山(2021/08/29更新) 宮城県北東部の旧津山町(現登米市津山町)にある道の駅。かつては県内屈指の人気の道の駅だったが台風による浸水被害により縮小営業中。 数年後にリニューアルする予定である。津山杉を使った木工製品の販売が魅力の道の駅である。 宮城-07 米山(2021/08/27更新) 宮城県北東部の旧米山町(現登米市米山町)にある道の駅。本駅の自慢は地元の新鮮農作物の直売。その数は年間で164種類にも及ぶ。 米山町は相撲が盛んな町で本駅には立派な土俵がある。年に2回、この土俵で相撲大会が行われる。春のチューリップ祭りも見もの。 宮城-11 みなみかた(2021/08/19更新) 宮城県北東部の旧南方町(現登米市南方町)にある道の駅。農作物直売が盛んな道の駅で特産品は「もっこりニラ」。本駅の愛称も「もっこりの里」である。 「ごぼうチップス」にも注目。ゴボウの苦みを生かした大人のお菓子。ビールのお供に最適である。 宮城-09 林林館(2021/08/16更新) 宮城県北東部の旧東和町(現登米市東和町)にある道の駅。駅名の通り林の中にある道の駅である。本駅の名物はB級グルメとしても有名な「油麩丼」。 物産館で販売されている「油麩丼の素」は3食入りで388円の超お買い得品。レストランでも味わうことが出来る。 岩手-24 厳美渓(2021/08/13更新) 岩手県南部の一関市にある道の駅。「餅文化日本一の街」を誇る一関市にある本駅では餅が目立つ道の駅。 物産館ではモッチモチの「もっちーずカレー」、レストランでは「もちセット」が人気。近隣の絶景の天然記念物の渓谷にも足を延ばしたい。 岩手-34 はなまき西南(2021/08/10更新) 岩手県南西部の花巻市西南地区にある道の駅。2020年3月登録、8月オープンの新しい道の駅である。 高齢者の見守りや配食サービス等、地域の暮らしを支えるために作られた新しいタイプの道の駅だが、地元特産品もあり観光客も楽しむことが出来る。 岩手-29 三田貝分校(2021/08/08更新) 岩手県ほぼ中央部の岩泉町三田貝地区にある道の駅。近年ブームになっている廃校の校舎を再利用した道の駅の先駆け的存在である。 物産館では岩泉町名物の乳製品、短角牛、龍泉洞の水を使った商品を販売。教室で味わう食事はノスタルジーを感じることが出来る。 岩手-06 いわいずみ(2021/08/05更新) 岩手県東部の岩泉町にある道の駅。岩泉町にある日本三大鍾乳洞の一つ「龍泉洞」の東側の観光拠点として機能している。 物産館では龍泉洞の美味しい水を使った商品が多数。岩泉の乳製品や短角牛肉もある。郷土料理の「炭鉱ホルモン」も味わうことが出来る。 岩手-22 雫石あねっこ(2021/08/02更新) 岩手県西部の雫石町にある道の駅。約200種類の特産品を販売する物産館、雫石牛や冷麺を味わうレストラン、 泉質と自慢の温泉施設。他にも蕎麦処、ハーブ園、オートキャンプ場もある。傑出したものがあるわけではないが、総合的に素晴らしい道の駅である。 岩手-35 青の国ふだい(2021/07/31更新) 岩手県北東部の普代村にある道の駅。道の駅としての正式オープンは2021年9月だが、24時間トイレ以外は既に利用可能である。 物産館では昆布を使った商品が多数。すき昆布、塩蔵こんぶ、昆布うどん、昆布ラーメン等、「昆布王国」の本領を発揮している。 岩手-09 たのはた(2021/07/29更新) 岩手県北東部の田野畑村にある道の駅。2021年4月に場所を移動してリニューアル。綺麗で立派に道の駅に生まれ変わった。 名物は田野畑村の乳製品と2つのカレー。田野畑ワカメも人気。レストランでは村民が考案したオリジナルメニューを提供している。 岩手-02 高田松原(2021/07/26更新) 岩手県南東部の陸前高田市にある道の駅。津波被害で長らく休館していたが、2020年9月に津波伝承館を携え完全復活した。 物産館では陸前高田市の老舗醤油店の八木澤商店の商品等を販売。ワカメを練り込んだ「わかこちゃんラーメン」も人気である。 宮城-05 大谷海岸(2021/07/24更新) 宮城県北東部の旧本吉町(現気仙沼市本吉町)にある道の駅。東日本大震災以後、仮店舗で営業を続けていたが2021年3月に新しい建物で完全復活した。 名物は気仙沼で獲れる新鮮な海産物。レストランではフカヒレ丼等、気仙沼名物を味わうことが出来る。 宮城-18 さんさん南三陸(2021/07/22更新) 宮城県北東部の南三陸町にある道の駅。正式オープンは2022年3月だが、隣接の商業施設は既にオープンしている。 食事処が6軒あるが、全ての食事処で「うに丼」「海鮮丼」を販売。物産店は5軒あり「海産物」「蒲鉾」「たこ煎餅」等が人気になっている。 宮城-16 硯上の里おがつ(2021/07/20更新) 宮城県東部の旧雄勝町(現石巻市雄勝町)にある道の駅。物産館、海産物直売所、食事処などがある。 雄勝町は硯(すずり)に最適な雄勝石が取れる町。硯博物館では日本一の硯を見学できる。駅から見る雄勝湾は絶景。海産物販売や海鮮料理も人気になっている。 宮城-17 おながわ(2021/07/18更新) 宮城県東部の女川町にある道の駅。東日本大震災で町域の7割が浸水した女川町だが、復興拠点の「女川駅前にぎわい拠点」がそのまま道の駅に登録された。 人気の中心は16ヶ所もある食事処。「いくら丼」「マグロ丼」「さんま焼き定食」等、海の幸を満喫できる。 宮城-06 おおさと(2021/07/16更新) 宮城県東部の大郷町にある道の駅。1996年登録の古参の道の駅だが、2018年にリニューアル。魅力のある道の駅に生まれ変わった。 物産館では伝統菓子、蒲鉾、牛タン関連商品が人気。フードコートでは大郷町名物のモロヘイヤ料理が人気である。 宮城-15 かくだ(2021/07/14更新) 宮城県南部の角田市にある道の駅。物産館、農作物直売所、フードコートがある。大規模公園「かくだスポーツビレッジ」にも隣接している。 物産館では角田市の伝統菓子、フードコートでは角田野菜を使った料理が人気。屋外ブースで梅の販売も行われている。 福島-34 なみえ(2021/07/11更新) 福島県東部の浪江町にある道の駅。物産館、パン工房、フードコート等がある。本駅で目につくものは「ももクロ」と「なみえ焼そば」。 浪江の復興を後押しするももクロが本駅を全面バックアップ。B-1グランプリ優勝のなみえ焼きそばは本当に美味しい。 福島-07 ならは(2021/07/09更新) 福島県東部の楢葉町にある道の駅。原発事故の影響で長らく休止していたが2020年6月に物産館、レストラン、温泉の全ての施設が復活した。 復活後の町の一押し商品は楢葉の酒米を100%使用した日本酒「楢葉の風」。至る所から泡が噴き出す温泉もユニーク。 栃木-25 たかねざわ 元気あっぷむら(2021/07/07更新) 栃木県やや東部の高根沢町にある道の駅。既存の施設にグランピングを追加し、2020年に登録された新しい道の駅である。 物産館、レストランでは町の特産品の白楊豚の販売、料理が人気。広々とした温泉、アメリカンスタイルのグランピングも人気である。 岡山-11 彩菜茶屋(2021/07/05更新) 岡山県北東部の美作市にある道の駅。物産館、農作物直売所、レストランがある。物産館では美作市名物の黒豆を使った商品が多数。 湯郷温泉の土産品もある。目の前にあるJA直売所と上手に棲み分けて、相乗効果で集客を伸ばしている。 岡山-13 久米の里(2021/07/03更新) 岡山県北部の旧久米町(現津山市)にある道の駅。巨大ガンダムがそびえ立つ道の駅で、年に1度の搭乗可能日には多くのガンダムファンが集まる。 B-1グランプリ準優勝の「津山ホルモンうどん」も人気。久米町名物のジャンボピーマンがトッピングされている。 岡山-04 くめなん(2021/06/29更新) 岡山県やや東部の久米南町にある道の駅。物産館、農作物直売所、レストラン等がある。「日本一の川柳の町」として町興しを進めてきたが、 名物の「川柳饅頭」は販売元の閉業のため消滅。代わりに町の特産品の柚子を使った商品が数多く販売されている。 岡山-01 かもがわ円城(2021/06/27更新) 岡山県ほぼ中央部の旧加茂川町(現吉備中央町)にある道の駅。物産館、農作物直売所、レストランがある。旧加茂川町で最も有名な特産品は「円城白菜」。 有名料亭も買い付けに来るという噂の品で、旬の季節には道の駅の敷地いっぱいに円城白菜が並ぶ。 岡山-15 かよう(2021/06/26更新) 岡山県やや西部の旧賀陽町(現吉備中央町)にある道の駅。物産館、農作物直売所、レストラン、コンビニ等がある。 旧賀陽町の名物はブルーベリー。特に「ブルーベリー"どっさり"パフェ」はブルーベリーが100粒以上。「どっさり」の名に恥じぬ商品である。 岡山-16 笠岡ベイファーム(2021/06/23更新) 岡山県南西部の笠岡市にある道の駅。物産館、海産物直売所、レストラン等がある。本駅の魅力は4つの広大な花畑。 春は菜の花とポピー、夏はひまわり、秋にはコスモスが咲く。物産館では清水屋の生クリームパンが人気。魚の詰め放題販売も話題を集めている。 岡山-05 みやま公園(2021/06/21更新) 岡山県南部の玉野市にある道の駅。物産館、海産物直売所、レストラン等がある。本駅の目玉は穴子。海産物直売所では焼き穴子が大量に並ぶ。 レストランでも穴子を使った料理が人気。「深山あなご飯」は味覚的にも視覚的にもお洒落な一品である。 岡山-06 一本松展望園(2021/06/07更新) 岡山県南東部の瀬戸内市にある道の駅。物産館、農作物直売所、レストランがある。 物産館では「調布」「むらすずめ」「山柿庵」など岡山銘菓が勢揃い。郷土料理の「バラ寿司」もある。併設のミニ鉄道公園では石炭で走るミニSLがある。 岡山-17 山陽道やかげ宿(2021/06/05更新) 岡山県南東部の矢掛町にある道の駅。2021年3月オープンの新しい道の駅である。 道の駅には物産館、レストランなどの商業施設は存在しないが、周辺には温泉を含めて商業施設は多数存在。無電柱化が実現した旧宿場町の景観は見事の一言である。 岡山-07 黒井山グリーンパーク(2021/06/03更新) 岡山県南東部の瀬戸内市にある道の駅。物産館、海産物直売所、農作物直売所、レストランがある。 瀬戸内市は「虫明かき」と呼ばれる牡蠣の特産地。11月から3月までは牡蠣販売が盛ん。本駅開催の「牡蠣祭り」「ミニ牡蠣祭り」は大いに盛り上がる。 静岡-25 伊豆月ケ瀬(2021/05/30更新) 伊豆半島のほぼ中央、伊豆縦貫道の月ケ瀬ICのすぐ近くにある道の駅。2019年12月にオーブンした新駅である。 本駅の名物は「わさび」。物産館では「わさび漬け」が人気。レストランではその場で擦り下ろす生わさび付きのメニューが人気になっている。 静岡-01 富士(2021/05/28更新) 静岡県東部の富士市、国道1号線沿いにある道の駅。1993年4月登録の最古参の道の駅の一つだが、2019年にリニューアルしお洒落な道の駅に生まれ変わった。 物産館では静岡茶、レストランでは桜えび。削りたて鰹節も評判。展望デッキからは迫力の富士山の姿。 和歌山-35 四季の郷公園(2021/05/25更新) 和歌山県の県庁所在地の和歌山市の郊外にある道の駅。大規模公園の入り口付近に物産館、農作物直売所、レストランがある。 注目はレストランで人気の「まぐろオイル漬けトースト」。カリカリトーストにトッピングされた大量のツナは食べ応え十分で美味しい。 和歌山-34 ねごろ歴史の丘(2021/05/24更新) 和歌山県北部の岩出市にある道の駅。「歴史の丘」と呼ばれる通り、本駅周辺は史跡や資料館がいっぱい。近隣の根来寺にも訪れたい。 物産館では懐かしの「高砂あられ」を販売。昭和30年代に爆発的に売れた「あたり前田のクラッカー」もある。 兵庫-19 宿場町ひらふく(2021/03/22更新) 兵庫県南西部の佐用町にある道の駅。出雲街道と因幡街道の交点にある本駅周辺は昔からの交通の要所で、今も古の宿場町の雰囲気が残る。 注目の商品は自然醸造で3年寝かせた「三年醤油」。ジビエの先駆けとなった「しかコロッケ」も味わいたい。 岡山-03 あわくらんど(2021/03/12更新) 岡山県北東端の西粟倉村にある道の駅。近隣に西日本有数のラジウム温泉(あわくら温泉)があり、観光客で賑わっている。 物産館、レストラン共に田舎の道の駅の割には大規模。県境の立地を生かして岡山、鳥取の両県の特産品を広く扱っている。 鳥取-10 若桜(2021/02/10更新) 鳥取県南東端の若桜町にある道の駅。立地的には田舎駅だが訪れる客は多く活気が感じられる。 若桜町の特産品が数多く販売されている点が特徴で、ジビエ、桜ジャム、若桜最中などが人気。総菜コーナーの「山菜おこわ」は具だくさん、モチモチしてかなりの逸品。 島根-10 広瀬・富田城(2021/02/05更新) 島根県北東部の旧広瀬町(現安来市広瀬町)にある道の駅。買い物や食事を楽しむ一般的な道の駅とは違い、本駅は史跡「月山富田城」の観光拠点。 山頂にある月山富田城の本丸までは往復約3時間の山道だが、山頂には絶景という素晴らしいご褒美が待っている。 鳥取-05 はっとう(2020/12/25更新) 鳥取県東部の旧八東町(現八頭町)にある道の駅。「八東フルーツ総合センター」とも呼ばれており、フルーツ販売に特化した道の駅である。 梨は20種類、林檎は7種類、柿は3種類を販売。約9割の果物は8月~11月の間に販売されているので旬の時期に訪れたい。 鳥取-09 清流茶屋かわはら(2020/12/09更新) 鳥取県北東部の旧河原町(現鳥取市河原町)にある道の駅。鳥取自動車道の河原ICのすぐ近くにあり、高速PAを兼ねている。 店内では鳥取県内の特産品を幅広く販売。但し、売り上げ上位は県民が愛する「つくしんぼのウインナー」「白バラ牛乳」等が占めている。 神奈川-04 足柄・金太郎のふるさと(2020/12/05更新) 神奈川県南西部の南足柄市にある道の駅。2020年6月にオープンした新しい道の駅である。 南足柄市は伝説の人物「金太郎」の生誕の地。足柄地区名物の足柄茶とともに金太郎関連の商品が多数。中でも銘菓「きんたろうのたまご」は人気商品になっている。 島根-21 酒蔵奥出雲交流館(2020/11/28更新) 島根県南東部の奥出雲町にある道の駅。全国的にも珍しい酒蔵が経営する道の駅である。主力製品はもちろん酒蔵で醸造する日本酒。 注目したい商品はノンアルコールの甘酒と微アルコールの酒粕クリームチーズ。どちらも酒蔵ならではの超芳醇な味を満喫できる。 島根-26 おろちの里(2020/11/23更新) 島根県東部の旧木次町(現雲南市木次町)にある道の駅。周囲に民家は殆ど存在せず、利用客も年間5万人程度と低迷しているが、訪れる価値は十分。 木次町名物の「桜」と「わさび」を使った特産品や田舎料理。駅から見るさくらおろち湖の景観も素晴らしい。 島根-07 大社ご縁広場(2020/11/16更新) 島根県北東部の旧大社町(現出雲市大社町)にある道の駅。以前は観光案内所のみ存在する寂しい道の駅だったが、2019年に待望の商業施設がオープンした。 人気商品は「超トマト」。"トマトを超える"という商品名の通り、トマトとは思えない甘味が特徴である。 島根-13 キララ多伎(2020/11/11更新) 島根県北東部の旧多伎町(現出雲市多伎町)にある道の駅。本駅の特徴は何といっても特産品のいちじくを使った加工品のラインナップ。 特に「干しいちじく」は絶品のスイーツである。駅裏のキララ海岸に沈む夕日も見事。出来れば夕刻の日没頃に訪れたい。 島根-24 ロード銀山(2020/10/23更新) 島根県北部の大田市にある道の駅。石見銀山の北側の玄関口という位置付けの本駅だが客数はかなり少ない。 但し、決してつまらない道の駅と言うことは無い。むしろ逆。物産館には大田市の特産品がたくさん。レストランでは郷土料理の箱寿司を味わえる。 島根-22 インフォメーションセンターかわもと(2020/10/16更新) 島根県のほぼ中央部にある川本町にある道の駅。「石見銀山の南の玄関口」という位置付けだが、残念ながら客数は多くない。 ただ、販売されている商品は数多く、かつ魅力的。特にえごま関連の商品は多岐にわたり、さすが「えごまの町川本」といった感じである。 島根-25 サンピコごうつ(2020/09/14更新) 島根県北部の江津市にある道の駅。駅名の「サンピコ」は江津市の海の幸、山の幸、川の幸を指すもの。 本駅ではこれらの「サンピコ」を安価で購入できるとあって人気になっている。揚げ物茶屋で販売されている天ぷらにも注目。熱々で魚の旨みが詰まっている。 島根-03 ゆうひパーク浜田(2020/09/07更新) 島根県北西部の浜田市にある道の駅。山陰自動車道に直結した高速のPA的役割を果たす道の駅である。 本駅の人気商品は「赤てんせんべい」。浜田市郷土料理の「赤てん」をスナックにした「旨辛い」商品。ビールのつまみに最適である。 島根-04 ゆうひパーク三隅(2020/08/29更新) 島根県北西部の旧三隅町(現浜田市三隅町)にある道の駅。近年、沿道の交通量が激減したことにより経営面で危機的状況にある本駅だが、 本駅から見る日本海の景色は絶景の一言。三隅地区の伝統的銘菓もあるので、閉鎖になる前に一度は訪れたい道の駅である。 山口-05 ゆとりパークたまがわ(2020/07/10更新) 山口県北東端の旧田万川町(現萩市)にある道の駅。交通量の少ない長閑な環境の中にある道の駅だが、道の駅施設はかなり充実。 物産館、レストラン、コンビニ、温泉等がある。田万川町の特産品も多数販売。田万川最中や塩ようかん等が販売されている。 山口-01 阿武町(2020/06/16更新) 山口県北東部の阿武町にある道の駅。道の駅第1回登録の1993年よりも2年前に社会実験として建設された日本初の道の駅であり、道の駅発祥の地と呼ばれている。 名物は近くの漁港で水揚げされた新鮮魚介類と町名物のキウイフルーツ。絶景温泉も楽しみである。 山口-14 萩しーまーと(2020/06/14更新) 山口県北部の萩市にある道の駅。本駅は中国地方で最も成功していると言われている道の駅で、 道の駅を「ドライバーの休憩所」から「旅の目的地」に押し上げた功労者でもある。店内は萩の魚で溢れ、レストランでは極上の海鮮料理を味わうことが出来る。 山口-19 萩・さんさん三見(2020/05/25更新) 山口県北部の萩市にある道の駅。山陰自動車道に直結した高速のPAを兼ねた道の駅である。 名物は夏みかんエキス配合の伝統銘菓「湯免もなか」。レストランで味わう「日本海定食」「むつみ豚とんかつ」も人気。駅から見る国定公園の景色も絶景である。 山口-02 萩往還(2020/05/22更新) 江戸時代の武将が参勤交代に用いた道路「萩往還」沿いにある道の駅。本駅も歴史を感じさせる造りになっている。 萩市は数多くの特産品があることで知られているが、本駅でも萩市の特産品を多数販売。特に夏みかんを加工した商品が目立っている。 山口-08 ハピネスふくえ(2020/05/19更新) 山口県北東部の旧福栄村(現萩市)にある道の駅。金色に輝く時計台とガラス張りの高い屋根が印象的な道の駅である。 村内の「大板山たたら製鉄遺跡」が世界遺産登録されてからは村内への観光客が急増。本駅は観光の拠点として注目度が増している。 島根-15 シルクウェイにちはら(2020/05/16更新) 島根県西部の旧日原町(現津和野町)にある道の駅。日原町はかつては養蚕で栄えた町。本駅にもシルク製品コーナーがある。 日原町を始めとする近隣の特産品も多数。日原特産の高津川天然鮎、漬物や津和野名産の醤油、醤油豆などが販売されている。 島根-08 サンエイト美都(2020/05/12更新) 島根県西部の旧美都町(現益田市美都町)にある道の駅。旧美都町の特産品は柚子で、店内には柚子サイダー、柚子カステラ等、 多数の柚子商品が販売されている。レストランでは十割そばの「驛そば」が人気。近隣の美肌効果の高い美都温泉にも足を延ばしたい。 島根-20 匹見峡(2020/04/29更新) 島根県南西部の旧匹見町(現益田市匹見町)にある道の駅。観光名所の表・裏・奥匹見峡の3つの匹見峡の中間にある。 駅施設は昭和の時代によく見かけた小さな個人商店のような感じ。地産の高冷地野菜やブルーベリージャム等の地産の特産品が販売されている。 広島-04 豊平どんぐり村(2020/04/22更新) 広島県北西部の旧豊平町(現北広島町)にある道の駅。長閑な田舎町にある道の駅だが、週末は観光客で大変な賑わいをみせる。 名物は豊平の「米」と「そば」。共に物産館で購入、食事処で味わうことが出来る。意外と穴場のラドン温泉も魅力十分である。 島根-05 瑞穂(2020/04/15更新) 島根県南部の旧瑞穂町(現邑南町)にある道の駅。立地的には田舎の道の駅だが異様に混雑する不思議な道の駅である。 本駅の人気商品は「いなか寿し」。噛めば噛むほど甘みを増す美味しい米と、寿司ネタの少し酸っぱい「しめ鯖」の相性が抜群である。 島根-06 グリーンロード大和(2020/04/08更新) 島根県南部の旧大和村(現三郷町)にある道の駅。最寄り高速インターから遠く離れた秘境駅で利用客も少ないが、 本駅ならではの商品が数多く販売されている。「美郷の甘酒」は砂糖を一切使用していない健康食品。運が良ければ幻の果物「ポポー」に会えるかも。 島根-11 赤来高原(2020/03/27更新) 島根県南部の旧赤来町(現飯南町)にある道の駅。旧赤来町を代表する観光名所は駅から400mのところにある観光りんご園。 本駅ではりんご園の商品を始め、町内の名店の商品が多数販売されている。本駅近くの石見銀山街道の旧赤名宿の街並みも散策したい。 山口-24 センザキッチン(2020/03/18更新) 山口県北西部の長門市仙崎地区にある道の駅。「センザキッチン」の駅名が示す通り、本駅は「食」の施設がいっぱい。合計10の食事処がある。 仙崎漁港直送の海鮮丼、長州どり、ぶとイカ、鯨、海鮮カレー…。たくさんあり過ぎて、何を食べるか迷ってしまう。 島根-02 頓原(2020/03/16更新) 島根県南部の旧頓原町(現飯南町)にある道の駅。名物は防腐剤や着色料等の食品添加物を一切使わない「とんばら漬け」。 年間5億円を売り上げる町を代表する特産品である。隣接の大しめなわ創作館では出雲大社に代表される大しめ縄の作成工程を見学できる。 島根-01 掛合の里(2020/03/10更新) 島根県南東部の旧掛合町(現雲南市掛合町)にある道の駅。本駅は「道の駅発祥の地」と呼ばれている道の駅。 道の駅第1回登録の3年前からドライブインとして営業している。名物は唐辛子「おろちの爪」。おろちの爪を使った特産品も人気である。 島根-18 さくらの里きすき(2020/03/08更新) 島根県東部の旧木次町(現雲南市木次町)にある道の駅。木次町は「日本さくら名所百選」の一つに数えられている「斐伊川堤防桜並木」が有名。 道の駅では木次乳業の商品が人気で懐かしのビン牛乳、コーヒー牛乳やチーズ、バター等の乳製品が販売されている。 島根-14 湯の川(2020/03/03更新) 島根県北東部の旧斐川町(現出雲市斐川町)にある道の駅。斐川町の名物は「湯の川温泉」と「出西生姜」。 本駅ではこれらの名物を両方ともに満喫できる。特に出西生姜は繊維を全く感じない特別な生姜。レストランでは出西生姜を使ったメニューが並んでいる。 島根-16 秋鹿なぎさ公園(2020/02/29更新) 島根県北部の松江市秋鹿地区にある道の駅。宍道湖の北側の湖畔に位置する本駅はカヌー、ヨット等のマリンスポーツを体験可能。 また宍道湖はしじみ収穫量日本一の湖で、物産館やレストランでしじみを購入したり味わったりすることが出来る。 島根-19 本庄(2020/02/27更新) 島根県北東部の松江市本庄地区にある道の駅。本庄地区は弁慶伝説が残る街で、駅周辺には「弁慶の森」「弁慶島」等の観光名所がある。 本駅の名物は「弁慶の焼きどころ」。ダジャレのセンスは置いておくとして、安くておいしい餅菓子である。 島根-27 あらエッサ(2020/02/24更新) 島根県北東端の安来市にある道の駅。安来市といえば安来節とどじょう掬い踊りを思い起こすが、本駅も安来市らしい道の駅。 物産館では安来節やどじょう掬いに纏わる商品を販売。レストランでは伝統のどじょう料理を味わうことが出来る。 鳥取-15 にちなん日野川の郷(2020/02/22更新) 鳥取県の奥座敷、日南町は冷涼な気候と清澄な水が特徴の町。自然豊かな日南町はクオリティの高い農作物が特徴だが、 特に日南トマトは名物である。とても甘い日南トマトと果肉感の強いトマトジュース「まるごとトマト」は是非、味わいたい。 鳥取-14 奥大山(2020/02/20更新) 鳥取県南西部の江府町にある道の駅。江府町は椎茸、そば、ブルーベリー、カレー等、多数の特産品があるが、 現時点で一番目立っているのはブルーベリー関連の商品。特に半解凍で味わう「ブルーベリー豆乳ムース」は新感覚の夏にお勧めのスイーツである。 鳥取-11 大山恵みの里(2020/02/18更新) 鳥取県北西部の大山町にある道の駅。「大山の恵」を前面に押し出した道の駅で、物産館で販売されている商品の約7割が「大山○○」である。 注目は大山山麓、陣構地区の紅茶を用いた「紅茶ソフトクリーム」。一口で紅茶と分かる上品なソフトクリームである。 鳥取-04 ポート赤碕(2020/02/15更新) 鳥取県北西部の琴浦町にある道の駅。1993年のオープン以来、琴浦町の観光拠点として栄えてきた。 2017年に本駅から僅か600mの距離に新駅「琴の浦」がオープンした後は主役の座は譲ったが、本駅から見る日本海の絶景は今でも健在である。 鳥取-16 琴の浦(2020/02/13更新) 鳥取県北西部の琴浦町にある道の駅。山陰自動車道から直接アクセス可能なハイウェイオアシス的な道の駅である。 琴浦町では古くから祝い事の際に風呂敷を使う風習があるが、この風習から生まれた「風呂敷」に纏わる銘菓が本駅の人気商品になっている。 鳥取-03 北条公園(2020/02/11更新) 鳥取県北部の旧北条町(現北栄町)にある道の駅。本駅の名物は鳥取特産の長芋「ねばりっこ」。農作物直売所で購入することが出来る。 レストランで販売されている「ねばりっこソフト」も人気の商品。粘りがあってまるでトルコアイスのように伸びる。 鳥取-01 大栄(2020/02/09更新) 鳥取県北部の旧大栄町(現北栄町)にある道の駅。旧大栄町は「名探偵コナン」の作者の青山剛昌氏の出身地。 道の駅の隣には「青山剛昌ふるさと館」、本駅から鉄道の由良駅までの1.4kmは「コナン通り」と呼ばれ、コナン関連のオブジェが並んでいる。 鳥取-02 三朝・楽市楽座(2020/02/06更新) 鳥取県南部の三朝町にある道の駅。三朝町といえば西日本一のラドン含有量を誇る三朝温泉が有名だが、本駅は温泉街から遠く離れた山林の中にある。 特産品は三朝町の地大豆を使った納豆「神のつぶ」。イソフラボンを多く含んでおり骨粗しょう症に効果がある。 鳥取-12 燕趙園(2020/02/04更新) 鳥取県北部の旧東郷町(現湯梨浜町)にある道の駅。本駅の見どころは本場の技術者が設計/監修した中国庭園。 1日3公演行われる中国雑技団の演技も見事。中国物産館では月餅、亀ゼリー等の中国の菓子やチャイナドレス、中国人民帽等が販売されている。 鳥取-07 はわい(2020/02/02更新) 鳥取県北部の旧羽合町(現湯梨浜町)にある道の駅。旧羽合町は町名から「日本のハワイ」と呼ばれた町。合併により羽合町は消滅したが、 本駅は「日本のハワイ」を継承する数少ない施設の一つである。「かおり梨」や「牛骨ラーメン」が人気商品になっている。 鳥取-17 西いなば気楽里(2020/01/31更新) 鳥取県北東部の鳥取市にある道の駅。2019年6月にオープンした市内3つ目の道の駅である。 本駅の名物は日本ではここでしか栽培されていない「茲矩(これのり)しょうが」。体中がポカポカに温まる「西いなば生姜ラーメン」は冬場にお勧めのメニューである。 鳥取-08 神話の里白うさぎ(2020/01/29更新) 鳥取県北東部の鳥取市にある道の駅。日本神話「因幡の白兎」の舞台となった白兎海岸の目の前にある道の駅である。 物産館では鳥取県内の特産品をほぼ網羅するほどの品揃え。中でも「もさえび」「白うさぎ」関連の商品が人気である。 兵庫-35 山陰海岸ジオパーク浜坂の郷(2020/01/27更新) 兵庫県北西部の新温泉町にある道の駅。新温泉町は旧浜坂町と旧温泉町が合併してできた町。本駅は旧浜坂町の特産品「松葉ガニ」、 旧温泉町の特産品「但馬牛」の両方を味わうことができる。近くには加水、加温なし、正真正銘の掛け流しの七釜温泉がある。 兵庫-06 村岡ファームガーデン(2020/01/25更新) 兵庫県北西部の旧村岡町(現香美町村岡区)にある道の駅。村岡町は松阪牛や神戸牛の素となる但馬牛の発祥の地。 レストランでは1万円超えの豪華な但馬牛ステーキを味わうことが出来る。但馬牛肉まん(すごまん)ならば1個312円。これなら私でも手が届く(嬉)。 兵庫-36 銀の馬車道・神河(2020/01/23更新) 兵庫県のど真ん中、神河町にある道の駅。日本初の高速産業道路と呼ばれる「銀の馬車道」の日本遺産登録に合わせてオープンした新しい道の駅である。 名物は「神河巻き」。太巻きの外まではみ出す大きな穴子が特徴。視覚的にもインパクト大である。 兵庫-15 みき(2020/01/21更新) 兵庫県南部の三木市にある道の駅。「鍛冶の里」と呼ばれる三木市にある本駅は金物の展示販売が目玉の施設になっている。 物産館では老舗菓子店の三木銘菓を販売。レストランではスタミナ満点、郷土料理の「鍛冶屋鍋」メニューが人気になっている。 兵庫-26 淡河(2020/01/19更新) 神戸市北部の北区淡河地区にある道の駅。以前は老朽化が進み商品も少なく、ザンネンな道の駅と言われていたが2019年8月にリニューアル。 綺麗な建物に生まれ変わり特産品の数も増えた。名物はそば処の十割そば。六甲山牧場の商品も人気商品になっている。 山形-14 たかはた(2020/01/17更新) 山形県南東部の高畠町にある道の駅。高畠町は縄文草創期の遺跡が数多く残る町。隣接の公園には三重塔や竪穴住居の復元住居がある。 物産品では「たかはたファーム」のジャムを販売。着色料や香料を使わない天然素材に拘った味が人気になっている。 山形-05 にしかわ(2020/01/15更新) 山形県南部の西川町にある道の駅。月山の麓に位置する本駅は「月山」と名が付く特産品がとても多い。 中でも月山自然水を使った麦芽100%の月山地ビールは人気の商品。地ビールレストランや早朝から営業の温泉も人気になっている。 山形-01 月山(2020/01/13更新) 山形県南部の旧朝日村(現鶴岡市)にある道の駅。国内外で受賞歴多数の月山ワインの直売が中心となる道の駅である。 併設の「アマゾン自然館」は2014年に閉館。代わりに国際ルートセッターの平松幸祐氏が監修するボルダリング施設がオープンした。 山形-04 あつみ(2020/01/11更新) 山形県南西部の旧温海町(現鶴岡市)にある道の駅。私自身は夕刻に訪れたことが無いため断言はできないが、 おそらく日本で一番夕日が美しい道の駅の一つ。物産館で販売されている商品も多彩で、旧温海町や鶴岡市ならではの商品が多数販売されている。 山形-08 とざわ(2020/01/08更新) 山形県北部の戸沢村にある道の駅。過去に韓国人妻を募る等、韓国と繋がりの深い戸沢村にある本駅は韓国文化を発信する施設構成。 韓国直輸入の「辛ラーメン」「辛口えびせん」等が販売されている。レストランでも本場の韓国料理を味わうことが出来る。 山形-13 庄内みかわ(2020/01/03更新) 山形県西部の三川町にある道の駅。県内では数少ない温泉と宿泊施設付きの道の駅で多くの利用客を集めている。 温泉施設の特徴は泉質もさることながら、内壁に庄内弁が張り出されていること、湯に浸かりながら庄内弁を学ぶことが出来る。 山形-19 しょうない(2019/12/30更新) 山形県北西部の庄内町にある道の駅。元々は風車市場という名の産直施設であったが、2016年10月に道の駅としてリニューアルオープンした。 庄内町の名物は「あんこ餅」「汁餅」「きな粉餅」の3つの餅。いずれもレストランで味わうことが出来る。 山形-09 鳥海(2019/12/26更新) 山形県北西部の遊佐町にある道の駅。周囲に民家が少ない田舎の道の駅だが、年間利用客は驚きの222万人。 県内No.1の人気の道の駅である。遊佐町はパプリカ生産量日本一の町。人気のパプリカカレーは甘口だがスパイスがかなり効いている。 秋田-11 象潟(2019/12/24更新) 秋田県南西部の旧象潟町にある道の駅。本駅の人気施設は何といってもビル型施設の4階にある展望温泉。 日本海に沈む夕日を見ながらの入浴を楽しむことが出来る。食の施設も充実。2016年に「にかほっと」が施設に加わり、食事処が合計7つになった。 秋田-19 おおうち(2019/12/15更新) 秋田県南西部の旧大内町(現由利本荘市)にある道の駅。本駅を訪れたならば絶対にやっておきたいことがある。 それは名物の「大内とろろ飯」を食べること。ごはん3膳分、とろろ3段分、薬味6種類がついて920円。味/量/値段、全てにおいて大満足である。 秋田-03 にしめ(2019/12/13更新) 秋田県南西部の旧西目町(現由利本荘市西目町)にある道の駅。30万本のひまわりが咲く「夏に輝きを放つ」道の駅である。 西目町ならではの特産品も本駅の人気。「なんばん(唐辛子)」の形をした「なんばんこ」やイチジクを使った菓子が販売されている。 秋田-15 岩城(2019/12/11更新) 秋田県西部の旧岩城町(現由利本荘市岩城)にある道の駅。岩城町はプラムの生産が盛んな町。 以前より商品数が減ったとはいえプラム製品が人気商品である。湯の色と臭いがきつい、一癖ある古風な温泉も人気施設である。 秋田-28 あきた港(2019/12/08更新) 秋田県西部の秋田市土崎地区にある道の駅。観光名所のポートタワー・セリオンがそのまま道の駅になっている。 もちろん名物は高さ100mの展望台から見下ろす風景。2015年にリニューアルが行われ、1階に大規模な物産館もオープンした。 秋田-14 てんのう(2019/12/06更新) 秋田県北西部の旧天王町(現潟上市天王)にある道の駅。高さ60mの天王スカイタワーが本駅のシンボルになっている。 天王スカイタワーからの眺望は抜群。物産館、農作物直売所、レストラン、そば処、温泉施設も揃った総合力の高い道の駅である。 秋田-33 おが(2019/12/04更新) 秋田県北西部の男鹿市にある道の駅。2018年7月オープンの新しい道の駅である。本駅の名物は「男鹿の漁師が獲った選りすぐりの海の幸コーナー」。 全長40cmの真鯛、全長30cmのクロダイなど質量ともに充実。そして格安で販売されている。 秋田-08 ことおか(2019/12/02更新) 秋田県北西部の旧琴丘町(現三種町)にある道の駅。琴丘町の特産品は「琴岡うどん」。琴丘町の小麦粉で作った麺に、 同じく琴岡町産の椎茸を配合したうどんである。琴岡町産のそら豆の豆板醤を使った「琴岡ぎょうざ」も人気である。 秋田-17 みねはま(2019/11/28更新) 秋田県北部の旧峰浜村(現八峰町峰浜)にある道の駅。峰浜村の特産品と言えば「石川そば」と「峰浜梨」。 但し、生産量が少なくて特に「石川そば」に関しては本駅に来なければ、まず味わうことが出来ない貴重な商品である。 秋田-01 たかのす(2019/11/26更新) 秋田県北部の旧鷹巣町(現北秋田市)にある道の駅。鷹巣町の自慢はギネス認定された世界一の大太鼓。 併設の太鼓博物館で見ることが出来る。太鼓博物館では世界40ヵ国、140の太鼓を展示。多くの太鼓は実際に叩くことが出来る。 秋田-21 ひない(2019/11/24更新) 秋田県北東部の旧比内町(現大館市比内町)にある道の駅。比内町と言えば「比内地鶏」。 本駅でも比内地鶏や比内地鶏の加工品でいっぱい。物産館では「比内地鶏一羽セット」、レストランでは「比内地鶏ラーメン」等が人気である。 秋田-30 大館能代空港(2019/11/22更新) 全国で2例目となる空港の道の駅。航空便は羽田発着の1日2便しか確保できず機能不全に陥っているが「腐っても空港」。 施設は見事で清掃も完璧。居心地は抜群である。物産館の役割を果たすANAショップでは秋田県の特産品が並んでいる。 秋田-02 ふたつい(2019/11/18更新) 秋田県北部の旧二ツ井町(現能代市二ツ井町)にある道の駅。2018年7月に移転リニューアル。年間100万人を集める人気の道の駅に変貌した。 物産館では名物のバター餅を販売。レストランではご当地ラーメンのザザーメンを味わうことが出来る。 秋田-27 おおがた(2019/11/17更新) 秋田県北西部の大潟村にある道の駅。八郎潟を埋め立てて出来た広大な農地を生かし、農作物を数多く販売している。 特産品は米とカボチャ。特にカボチャを使った商品開発に力を入れており、パンプキンパイ、かぼちゃのバウム等が人気になっている。 秋田-16 しょうわ(2019/11/15更新) 秋田県西部の旧昭和町(現潟上市昭和)にある道の駅。2ha(ヘクタール)の花壇と3つの温室がある花いっぱいの道の駅である。 物産施設では市内の6つの老舗の佃煮店が出店。八郎潟(調整池)の幸を販売している。 秋田-22 五城目(2019/11/14更新) 秋田県北西部の五城目町にある道の駅。五城目町はキイチゴ生産者数日本一の町で、本駅でもキイチゴを使った商品が人気になっている。 レストランでは比内地鶏入りの豪華なご当地鍋料理「だまこ鍋」が人気になっている。 秋田-10 かみこあに(2019/11/11更新) 秋田県やや北部の上小阿仁村にある道の駅。人口約2千人の過疎が進む村にある道の駅だが、本駅周辺は民家や商店が並んでいる。 本駅の目玉は日本国内では大変珍しい「食用ほおずき」の販売。150g(約30粒)入りが350円で販売されている。 秋田-20 あに(2019/11/09更新) 秋田県やや北部の旧阿仁町(現北秋田市阿仁)にある道の駅。最寄りの高速インターから75kmもある交通の僻地にある。 本駅の名物はマタギが捕獲した熊肉。熊肉の販売は道の駅ではもちろん、全国の直売所を探しても本駅のみである。 秋田-12 なかせん(2019/10/28更新) 秋田県東部の旧中仙町(現大仙市)にある道の駅。旧中仙町は寒暖差の大きな気候を生かした杜仲茶が特産品。 杜仲茶を配合した「杜仲麺」や杜仲茶配合の餌で育てた「杜仲豚」が人気になっている。 秋田-25 協和(2019/10/27更新) 秋田県のほぼ中央部の旧協和町(現大仙市協和)にある道の駅。山林を切り開いたような場所にある道の駅だが、意外と利用客は多く年間21万3千人が利用する。 人気商品は地酒「千代緑」を使った商品。地酒もろこし、地酒ようかん等、一口食べれば酒の味を感じることが出来る。 秋田-07 かみおか(2019/10/23更新) 秋田県やや南部の旧神岡町(現大仙市)にある道の駅。 地元民間会社が販売する万能だし「味どうらくの里」を使った商品が多数販売されている。 特に「味どうらくの里アイス」は人気商品。一度食べると病みつきになる味である。 秋田-24 雁の里せんなん(2019/10/21更新) 秋田県南東部の旧仙南村(現三郷町)にある道の駅。美郷町は特産品と郷土料理の宝庫で本駅ならではの商品がいっぱい。 レストランでは「美郷まんま」「美郷たぬ中」、物産館では「ニテコサイダー」「美郷の亀さま」等がある。 秋田-18 さんない(2019/10/19更新) 秋田県南東部の旧山内村(現横手市山内)にある道の駅。道の駅にしては珍しいDIY作業室があり木工体験が出来る。 物産館内には秋田名物「いぶりがっこ」がズラリと並ぶ。燻製の香りがしてビール、お酒のお供に最適である。 秋田-26 十文字(2019/10/17更新) 秋田県南部の旧十文字町(現横手市十文字町)にある道の駅。秋田県内では珍しい住宅地の中にある都市型の道の駅である。 注目したいのはフードコート。 地元B級グルメの「横手やきそば」や郷土料理の「十文字中華そば」を味わうことが出来る。 秋田-09 東由利(2019/10/15更新) 秋田県南部の旧東由利町(現由利本荘市東由利)にある道の駅。東由利町の意外な特産品は「フランス鴨肉」。 本駅のレストランで味わうことが出来る。温泉は弱アルカリ性の美肌温泉。温泉施設内の物産館も要チェックである。 秋田-31 うご(2019/10/11更新) 秋田県南部の羽後町にある道の駅。羽後町で有名なものは「西馬音内そば」と「稲庭手業うどん」。 それぞれ「冷やがけ」と「温がけ」があり、可能であれば本駅は4回訪れ、4つの麺を味わいたい。 伝統銘菓「若がえりまんじゅう」は敬老の日のギフトに最適。 秋田-23 清水の里・鳥海郷(2019/10/09更新) 秋田県南端の旧鳥海町(現由利本荘市鳥海町)にある道の駅。近隣に民家は少なく、県内屈指の秘境の道の駅である。 名物はアカマツ樹皮を餅に練りこんだ「松皮餅」。アカマツの成分により、時間が経っても餅が固くならない不思議な特徴がある。 秋田-13 おがち(2019/10/07更新) 秋田県南東端の旧雄勝町(現湯沢市)にある道の駅。旧雄勝町は絶世の美女と言われた小野小町の生誕地。 かつては「美人証明書」で大いに盛り上がった。現在は物産館では湯沢銘菓各種、 レストランでは手揉みゼンマイ卵丼が人気になっている。 山形-16 尾花沢(2019/10/05更新) 山形県やや北部の尾花沢市にある道の駅。尾花沢市は夏スイカ生産量日本一の市町村。 本駅は7月中旬から8月下旬まで尾花沢スイカの直売で大いに盛り上がる。 スイカを使った特産品も多数。これらは年中販売されている。 山形-07 むらやま(2019/10/03更新) 山形県ほぼ中央部の村山市にある道の駅。村山銘菓の販売や村山郷土料理の提供など、村山市ならではの道の駅として機能している。 特に注目したいのは「食」の施設。村山名物の「鳥そば」は絶品。本駅オリジナルの「かいもづスティック」も人気になっている。 山形-02 河北(2019/09/30更新) 1994年3月にオープンして以来、閉館、再開を繰り返してきた不遇の歴史を持つ道の駅。 2018年4月に2度目の閉館となったが、2019年4月に再復活を果たしている。 全国シェアの1/4を占めるスリッパの販売が本駅の目玉になっている。 山形-03 寒河江(2019/09/28更新) 「東北一のさくらんぼのテーマパーク」を自称する道の駅。但し、物産館で販売されている商品はさくらんぼ関連商品ではなく、 県内全般の商品を幅広く扱っている。広い物産館はまるでデパ地下のよう。山形土産品はここで探すのが賢明である。 山形-12 おおえ(2019/09/25更新) 山形県ほぼ中央部の大江町にある道の駅。物産館は小さいものの、本駅の魅力は温泉。 人為的ではなく、自然に毎日湯の色が変わる不思議な温泉が人気になっている。「若さの湯」と呼ばれており療養効果も抜群である。 山形-17 白鷹ヤナ公園(2019/09/23更新) 山形県南東部の白鷹町にある道の駅。本駅の特徴は日本最大級となる常設の観光ヤナ場。 ヤナに掛かった鮎の塩焼きや甘露煮が人気になっている。 茨城-14 グランテラス筑西(2019/09/10更新) 茨城県西部の筑西市にある道の駅。2019年7月オープンの新駅で、道の駅としては北関東最大級の規模を誇る。 地産コシヒカリを使った煎餅、筑西の伝統銘菓、下館ラーメンが人気になっている。 長野-48 南信州 うるぎ(2019/09/01更新) 長野県南部の売木村にある道の駅。2018年11月にオープンした新駅だが、建物は前身の「うるぎふるさと館」のものを使用。 近年のモダンな道の駅と一線を画した「古き良き道の駅」である。 岐阜-34 みのかも(2019/08/30更新) 岐阜県南部の美濃加茂市にある道の駅。元々は隣接の公園名称と同じ「日本昭和村」を名乗っていたが、 公園のリニューアルに伴い現在の駅名になった。公園のリニューアルにより入場料は無料に。楽しみ方が8倍に広がった。 岐阜-56 パレットピアおおの(2019/08/28更新) 岐阜県南西部の大野町にある道の駅。2018年7月オープンの新駅である。大野町は柿と薔薇が特産品。 物産館では柿と薔薇を使った特産品が数多く販売されている。 愛知-17 とよはし(2019/08/02更新) 愛知県南部の豊橋市にある道の駅。交通の要所にあり多くの方に利用されている。 名物は「食」の施設。特に「カレー」「うどん」「とろろ」「ご飯」の4つの味を満喫する「豊橋カレーうどん」は絶品である。 静岡-19 伊豆のへそ(2019/07/31更新) 伊豆半島のへその部分に位置する伊豆の国市にある道の駅。2018年にいちごとサイクリスタに特化した道の駅に生まれ変わった。 中心施設の「いちごファクトリー」はいちご関連商品のみ販売。隣接直売所では椎茸関連の商品を多数販売している。 群馬-13 月夜野矢瀬親水公園(2019/07/13更新) 群馬県北部の旧月夜野町にある道の駅。物産館、軽食堂の規模は小さいが、大きな公園を併設している。 注目の商品は「月夜野納豆」。本駅の作業場で作られた正真正銘の工場直送の納豆である。 群馬-07 みなかみ水紀行館(2019/07/06更新) 群馬県北部の旧水上町にある道の駅。利根川源流にある本駅は水に特化した道の駅で「水産学習館」を併設している。 特産品では舞茸と花豆を使った商品が多数。軽食堂では矢木沢ダムの形状を模ったダムカレーを味わうことが出来る。 群馬-32 尾瀬かたしな(2019/07/03更新) 群馬県北東部の片品村にある道の駅。2018年7月オープンの新駅である。物産館で目に付くのは高級なトマトジュース各種。 レストランでは名物の「名水うどん」と「片品まいたけ」等を味わうことが出来る。 長野-45 女神の里たてしな(2019/06/28更新) 長野県東部の立科町にある道の駅。元々は「信州蓼科農ん喜(のんき)村」として営業していた施設だが、 2017年12月に道の駅としてリニューアルオープンしている。立科町の自慢の商品は米とリンゴと牛肉。 これらの品は物産館、レストランで購入したり味わったりすることが出来る。 長野-34 花の駅千曲川(2019/06/23更新) 長野県北部の飯山市にある道の駅。年間の利用客が100万人を超える長野県内屈指の人気の道の駅である。 物産館で目に付くのはそば、カレー、ジャム。レストランではゴロゴロ野菜が入った「里わカレー」が人気である。 長野-03 信越さかえ(2019/06/21更新) 長野県北東端の栄村にある道の駅。物産館では「トマトジュース」「山ぶきうま煮」等、渋い商品が売上上位になっている。 そば処では繋ぎにオヤマボクチ(山ごぼうの葉)を使った手打ちそばを提供。 長野県北部でしか味わうことが出来ないご当地そばである。 長野-09 ふるさと豊田(2019/06/17更新) 長野県北東部の旧豊田村にある道の駅。誰もが一度は歌ったことがある童謡「ふるさと」の故郷である。 物産館では「あちゃま」な商品を販売。「あちゃまおやき」「あちゃまみそゆべし」等を味わうことが出来る。 長野-01 信州新町(2019/06/15更新) 長野県北部の旧信州新町にある道の駅。1993年登録の長野県第1号の道の駅だが、現在でも多くの客が本駅を利用している。 信州新町の特産品は左右(そう)高原のそばとジンギスカン。 特に肉めん羊種のサフォークの羊肉は国内の道の駅で購入できるのは本駅だけである。 長野-02 長野市大岡特産センター(2019/06/13更新) 長野県北部の旧大岡村にある道の駅。1993年登録の古参の道の駅だが、現在まで目立ったリニューアルは行っておらず、 「古き良き」道の駅の代表になっている。食堂が2つあり、一方では地粉を使った手打ちそば、 もう一方では焼きカレーが人気のメニューになっている。 長野-50 いくさかの郷(2019/06/11更新) 長野県やや北部の生坂村にある道の駅。特産品は筍の一種である「ハチク」でハチクを使った加工品が販売されている。 関西圏の影響が強い生坂村は「そば」よりも「うどん」が優勢。レストランではうどんのメニューが並んでいる。 三重-06 奥伊勢木つつ木館(2019/06/09更新) 三重県南西部の旧大宮町にある道の駅。天照大神(あまてらすおおみかみ)が鎮座する瀧原宮(たきはらぐう)の入り口にあり、 参拝客の拠点になっている。レストランでは名物の伊勢醤油餅、コンビニでは豆大福が人気になっている。 和歌山-14 おくとろ(2019/05/28更新) 和歌山県南東部の北山村にある道の駅。北山村は東と南の境界が三重県、西と北の境界は奈良県で日本で唯一の飛び地の村になっている。 名物は柑橘系果物の「じゃばら」。じゃばらドリンク、じゃばらキャンディーなど、じゃばらを使った商品を多数販売している。 三重-18 熊野・板野九郎兵衛の里(2019/05/25更新) 三重県南西部の旧紀和町にある道の駅。博打(ばくち)打ちの板野九郎兵衛にまつわる「勝運伝説」が残る町である。 特産品は癌の予防や血糖値上昇を抑える効果があると言われている柑橘系果物の「新姫(にいひめ)」。 新姫ドリンク、新姫キャンディー等の商品が販売されている。