AROUND JAPAN

(山梨県の道の駅 no.07)

道の駅 にらさき

駅基本情報
駅名 にらさき
住所 山梨県韮崎市中田町中条1795
駅名の由来 市名より
施設 物産館、軽食堂、温泉施設、プール
特産品 穂坂ワイン、ワイン「甲州の旅」、清酒(「銀河の駅にらさき」「谷桜」「北の杜」)、漬物、寒天、甲州地酒粕漬、八ヶ岳関連の菓子

スポンサーリンク

駅の愛称は「銀河の駅」

本駅は山梨県北西部の韮崎市にある。 中央高速道の韮崎ICから通称「清里ライン」と呼ばれる美しい景色が印象的な国道141号線を4キロ北に進んだところにある。 さて、本駅の愛称は「銀河の駅」という。 本駅の公式ホームページにも駅施設の入り口にも「銀河の駅 STATION OF THE MILKY WAY」とはっきりと書かれていて、 施設も銀河の駅に相応しい、宇宙をイメージさせる造りになっている。 施設は国道141号線を挟んで東側に物産館とレストラン、西側に温泉とプールがあるが、 温泉とプールが入る建物は宇宙船、国道上を跨ぐ歩道橋は天の川をイメージさせる。 なぜ、ここに銀河の駅を作ったのかに関しては諸説があり、 「韮崎市の高台から見る中央線の夜行列車が銀河鉄道のように見える」というのが始まりという説が最有力のようだ。

ワイン、日本酒などの特産品を販売する物産館

まず、商業施設の物産館と軽食堂について紹介したい。 物産館の規模は普通で、客の数もまあまあ。外観は派手だが普通の一般的な道の駅とイメージしてもらって良いと思う。 物産館内では韮崎市の特産品が並んでいる。 まず目につくのは山梨の定番の土産品であるワイン。本駅では「穂坂ワイン」と「甲州の旅」が販売されている。 日本酒販売も盛んで、道の駅オリジナルの清酒「銀河の駅にらさき」「谷桜」「北の杜」等が販売されている。 漬物コーナーもあり、ここでは「たまり漬け」「高菜漬け」「大根の一本漬け」「甲州地酒粕漬セット」等が販売されている。 菓子類は山梨の名峰の八ヶ岳を冠した菓子が目立つ。「八ヶ岳レアチーズケーキ」「八ヶ岳クッキー」等が販売されている。 物産館の奥には軽食堂があり、蕎麦、うどん等の麺類がメニューの中心である。

強烈な打たせ湯がある温泉施設

本駅は温泉とプールもある。これらは共通で利用可能であり、入館料は710円である。 ちなみに市内在住者の入館料は300円であり、2倍以上の料金の差がある。 私の住んでいる市は市外在住者も市内在住者と同一料金で歓迎しているのに、この価格差はちょっと納得できないが、 まあ、温泉+プールで710円というのは冷静に考えればリーズナブルな価格なのだろう。 温泉の泉質は「ナトリウム・炭酸水素塩・塩化物泉」で神経痛、筋肉痛、関節痛など様々な症状に効用があるらしい。 浴槽の種類は内湯、露天風呂、ミストサウナ、ドライサウナ、打たせ湯、寝湯がある。 強調したいのは「打たせ湯」。落差のあるタイプと幅広のタイプの2種類の打たせ湯があるが、その湯量はどちらもかなり強烈だ。 物凄い勢いで落下してくる湯はまるで滝行のようで痛みを感じる位だ。子供には危険かも知れない。 露天風呂からの絶景も魅力の一つらしい。 私が訪れた日は曇天だったが、晴天時は山を見渡すことが出来るらしい。

高速コーナリング技術が求められるプール

一方、プールは三日月の外周の形状をした「流れるプール」である。 水中歩行を楽しんでいる人が多いが、泳ぐことも可能である。 ただ、一般的な長方形のプールと違い、ここではコーナリング技術が必要になる。 特に三日月の頂点付近ではかなり鋭角で、しかも流れるプールなのでスピードが付きやすいため、 高速コーナリング技術が求められる。 流れるプールの内側にはジャグジーもあり、ゆっくりと日頃の疲れを癒すことも可能である。 プール内は当然、水着を着用する必要があるので、本駅の温泉を利用する場合は水着も持参する方がお得である。

明野ヒマワリ畑は一見の価値あり

本駅に関連してもう一つ紹介したいスポットは「明野ヒマワリ畑」。本駅からは6キロほど離れているが、訪れる価値は十分だと思う。 南アルプスをバックにおよそ85万本が咲くヒマワリの風景は圧巻。 ヒマワリ畑は20ヵ所あり、少しずつ時期を変えて満開になるため見ごろも7月下旬から8月中旬までと長い。 ヒマワリ畑の中心部にある駐車場は有料だが、無料の駐車場もあるので、少し歩く覚悟があれば無料駐車場を利用する方がお得である。


道の駅看板

道の駅看板

施設遠景

施設遠景。右に物産館と軽食堂、左に温泉とプール。両施設を天の川に見立てた歩道橋で連絡している。

物産館と軽食堂

物産館と軽食堂が入る施設

プールと温泉施設

プールと温泉が入る施設

駅横を流れる塩川

駅横を流れる塩川。芝生公園もある。

明野ヒマワリ畑

明野ヒマワリ畑より。天気が良ければ、ヒマワリのバックに南アルプスも見ることが出来る。