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(香川県の道の駅 no.14)

道の駅 たからだの里さいた

駅基本情報
駅名 たからだの里さいた(たからだのさとさいた)
住所 香川県三豊市財田町財田上180-6
駅名の由来 「さいた」は市町村合併前の旧町名の財田町より。 財田町は古来より「財田川がもたらす豊かな恵み」という意味で「たからだの里」と呼ばれている。
施設 物産館、農作物直売所、うどん茶屋、温泉(温泉施設内にレストラン有り)
特産品 灸まん、こんぴらさん幸せ煎餅、讃岐うどん、讃岐うどん煎餅、讃岐うどん粉サブレ、讃岐和三盆ロールケーキ、 くつわせんべい、瓦せんべい、オリーブオイル、お遍路飴、日本酒「ひやおろし」「初しぼり」

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年間30万人が訪れる人気の道の駅

本駅「たからだの里さいた」は香川県南西部の旧財田町(現三豊市財田町)にある。 高松自動車道の善通寺ICから国道319号線、途中から国道32号線を南に17キロ。 駅は平野部と山間部のちょうど境目に立地しており、本駅より南側は山道。 南側から山越えで徳島自動車道の井川池田ICからアクセスする方法(国道32号線で約15キロ)もある。 駅周辺は田畑に囲まれたとても長閑な環境。 ただ、本駅にはどこから集まるのか不思議なくらい多くの客で賑わっている。 市の統計によれば年間の来場者は約30万人。市内有数の観光施設になっている。

人気の温泉は2つのタイプの湯

本駅の人気の最大の理由は温泉施設だろう。ここでは泉質が全く異なる2つのタイプの湯を楽しむことが出来る。 1つはサッパリが自慢の「黄金の湯」。財田町に古くからある古湯で鮮明な赤褐色が特徴。見るからに鉄分が豊富と分かる。 もう一つはヌルヌルが自慢の「白銀の湯」。こちら最近になって開拓された湯で白く濁っているのが特徴。Naイオンが多く含まれているらしい。 2つの内湯に加えて、露天風呂もこの温泉の魅力の一つ。露天風呂は眺望が抜群で池で泳ぐ水鳥や、池を取り囲む樹木の景観を楽しむことが出来る。 特に晩秋の季節には色とりどりの紅葉の景色を見ることが出来る。 なお露天風呂は入り口が分かりづらいので注意。露天風呂は内湯とは別の更衣室の奥にある専用の入り口から出入りする必要がある。 露天風呂から見る美しい風景を見そびれることがないように注意したい。

近隣市町村の特産品を多数販売

本駅は物産館も人気の施設。物産館では半分くらいのスペースで地産の農作物を販売、残りの半分で地域の特産品を販売している。 特産品で目に付くのは「幸福の黄色いお守り」で有名な「こんぴらさん」関連の商品。 こんぴらさん土産の「灸まん(餡入り饅頭)」や「こんぴらさん幸せ煎餅」等が販売されている。 香川を代表する老舗和菓子店「くつわ堂」の菓子も人気商品。「くつわせんべい」や「瓦せんべい」が販売されている。 その他では小豆島産のオリーブオイル、香川の酒蔵「金陵」の「ひやおろし」「初しぼり」等。 ただ、三豊市の土産品より近隣市町村の土産品が目立つ(灸まんと金陵は琴平町、くつわ堂は高松市)のが少々残念である。 出来れば三豊市の特産品もあれば良いのに…というのが私の感想である。

「食べる」施設は2箇所

本駅の「食べる」施設は2箇所。 1つは物産館横にある「うどん茶屋さいた」。もちろん名物は讃岐うどんである。 もう一つは温泉施設内にあるレストランの「和み亭」。 こちらも名物は讃岐うどんで「かけうどん」「ぶっかけうどん」「わかめうどん」「牛すじぶっかけうどん」等がある。 「牛とじ丼」「親子丼」「オムライス」等のご飯物も味わうことが出来る。


道の駅看板

道の駅看板

駅施設

駅施設。左側に物産館、右側にうどん茶屋がある。

うどん茶屋さいた

物産館横にある「うどん茶屋さいた」

温泉施設「環の湯」

温泉施設「環の湯」。建物の配置に風水を取り入れている。

食事処「和み亭」

温泉施設内にある食事処「和み亭」

露天風呂から見る風景

露天風呂から見る風景はおおよそこんな感じ(温泉施設の外から撮影)