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(徳島県の道の駅 no.08)

道の駅 もみじ川温泉

駅基本情報
駅名 もみじ川温泉(もみじがわおんせん)
住所 徳島県那賀郡那賀町大久保字西納野4-7
駅名の由来 駅の近くで那賀川と合流する1級河川の「紅葉(もみじ)川」 + 本駅の中心施設となる「温泉」より。
施設 物産館、農作物直売所、レストラン、温泉、宿泊施設
特産品 はんごろし、温泉まんじゅう、相生番茶、芋けんぴ、芋チップス、阿波和三盆パイ、すだちゼリー、すだち醤油、すだちポン酢、 鳴門金時バームクーヘン、鳴門金時タルトケーキ

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那賀川沿いの絶景温泉

徳島市から徳島県南部、及び高知県東部の山間部を通って高知市に抜ける国道195号線。 徳島県側は日本一の清流と言われる那賀川沿いを通り、通称「鷲敷ライン」と呼ばれ観光名所になっているが、 本駅「もみじ川温泉」は鷲敷ラインの中間点辺りに位置している。 本駅は物産館、農作物直売所、レストラン、温泉、宿泊施設がある多彩な施設構成。 中でも温泉は那賀川の景色を楽しむ絶景温泉として人気になっている。 湯の種類は内湯、露天温泉、サウナの3種類。 露天風呂とサウナの狭さは不満だが、その分、内湯が広いので特に問題はないだろう。 ところで「もみじ川温泉」という名称から、どうしても紅葉(もみじ)の絶景を期待してしまうが、残念ながら温泉から紅葉を見ることが出来ない。 温泉の名称は、本駅の近くを流れる「紅葉(もみじ)川」から命名したもの。 本駅では10月下旬から11月下旬にかけて近隣の紅葉名所バスツアーと本駅の温泉、食事をセットにした「満腹紅葉狩りプラン」があるので、 紅葉狩りが目的の方はこのプランを利用するのが良いと思う。

物騒な名前の「はんごろし」が特産品

本駅の物産品の中で人気なのが、物騒な名前の「はんごろし」。本駅の農作物直売所で販売されている。 本駅が位置する旧相生町(現那賀町)では「おはぎ」のことを「はんごろし」と呼ぶそうだ。 「はんごろし」はもち米とよもぎを混ぜたものを半分だけ潰し、中に小豆あん、外にきな粉をまぶしたもので、 「半分潰す」ことから「はんごろし」になったそうだ。 ちなみに全部潰すと「みなごろし」になるらしい(恐ろしい…)。 さて、気になる味だが、内側のとても甘い小豆あんと外側の無機質なきな粉が口の中で混ざり、程よい甘さを感じさせてくれる。 恐ろしい名前とは裏腹に上品な味と感じた。 なお、余談だが「はんごろし」をアピールするためのキャラクター「はんごろし姫」というのがいるそうだ。 こちらも強烈な名前である。

レストランでは「あめご料理」など

本駅のレストランも那賀川が見える絶景レストラン。 ここでは那賀川の幸の「あめご」を使った料理を味わう事が出来る。 「あめご塩焼き(650円)」「あめご天ぷら(800円)」「あめご寿司(800円)」や「あめご石焼御膳(1500円)」等がある。 その他、9つの味が楽しめる「もみじ川遊膳(2500円)」を始め「ジャンボエビフライ御膳(1600円)」「天ぷら御膳(1500円)」、 平日は10食限定780円のランチメニュー(4種類ある)がある。 物産館では「温泉まんじゅう」「相生番茶」「芋けんぴ」「すだちゼリー」 「鳴門金時バームクーヘン」等の特産品が販売されている。


道の駅看板

道の駅看板。左横の紅葉の図柄に騙されないように注意が必要。

駅施設

駅施設。物産館、レストラン、温泉、宿泊施設が入る。

農作物直売所

道の反対側にある農作物直売所。「はんごろし」はここで販売。

はんごろし

はんごろし。別名「おはぎ」。

温泉から見える風景

温泉から見える風景はこんな感じ(温泉施設外から撮影)。近くに川口ダムがあるため、中流域の割には水量が多い。