AROUND JAPAN

(高知県の道の駅 no.19)

道の駅 田野駅屋

駅基本情報
駅名 田野駅屋(たのえきや)
住所 高知県安芸郡田野町1431-1
駅名の由来 土佐くろしお鉄道の田野駅に接続する道の駅であることから
施設 物産館、農作物直売所、軽食堂
特産品 田野屋塩二郎シューラスク、土佐塩大福、室戸深層水の塩、室戸のこだわりおでん、土佐二郎の有精卵、土佐の羊羹、 ゆず香るふるふるゼリー、馬路村酢飯の素、高知北川村ゆずしぼり、すりみ丼、グッチ裕三プロデュースの「あなたのピラフ」

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自称「四国一元気な道の駅」

四国南東部の海岸線を舐めるように走る国道55号線。 四国の南東部、特に室戸岬から本駅に至る道のりは民家が少ない長閑な風景が続くが、 急に都会の風景になり、やがて本駅「田野駅屋」が見えてくる。 本駅が位置するのは高知県南東部の田野町。 県内では最も面積の小さい市町村だが、人口密度は高く、活気を感じる町である。 本駅は土佐くろしお鉄道の田野駅と直結する道の駅で、客も多く「四国一元気な道の駅」を自称している。 ただ、難点を2つ挙げると、一つは「駐車場が狭い」こと。 本駅の駐車可能台数は普通車はたったの30台。週末や電車発着の時間帯はあっという間に満車になる。 もう一つは「道の駅に進入するための右折レーンが無い」こと。 駅周辺は交通量が多いため、室戸岬方面から右折で本駅に入る場合、後続車に迷惑が掛かる可能性が大きい。 この点は改善して頂けるとありがたい。

完全天日塩のシューラスク

本駅は物産館、農作物直売所、軽食堂から成る施設構成。建物自体は小さいが、小さいスペースを有効に使って営業をしている。 まず、物産館で目に付くのは「田野屋塩二郎シューラスク」。 田野屋塩二郎の塩は、海水のみを原料にして潮風と天日干のみで製塩される日本では極めて珍しい「完全天日塩」。 本商品は2~3ヵ月の工程を要する完全天日塩を用いた塩キャラメルシューラスクで、 第1回「にっぽんの宝物コラボグランプリJAPAN大会」で見事にグランプリに輝いた。 カリッとした食感で香ばしい風味、塩キャラメルの上品な味を感じさせる商品である。 また、本駅では田野町の商品に限定されることなく、周辺市町村の特産品販売も行われている。 北川村の「柚子しぼり」「ゆず香るふるふるゼリー」、馬路村の「馬路酢飯の素」、室戸市の「室戸のこだわりおでん」等が販売されている。

軽食堂では麺類、すりみ丼など

本駅の軽食堂は主にうどん、そば、ラーメンなどの麺類を中心に販売。 「きつねうどん(450円)」「日本そば(500円)」「和風ラーメン(600円)」などが販売されている。 ご飯物では「すりみ丼(700円)」が人気のメニュー。有精卵の土佐ジロー卵とすり身を用いたメニューである。 「自家製カレー(700円)」、土日限定のグッチ裕三プロデュースの「あなたのピラフ」もある。 惣菜メニューも豊富で「いも天」「かきあげ」「すりみ天」「おにぎり」等がある。 さらに田野屋塩二郎の天日塩を使った塩アイスも販売されている。


道の駅看板

道の駅看板

オリジナル看板

入り口にある道の駅オリジナルの看板。「田野駅屋」の読み方は「たのえきーや」?

駅施設

こじんまりとした駅施設

田野いしん君

駅のマスコット「田野いしん君」。アンパンマンの作者やなせたかし氏のデザイン。

田野屋塩二郎のシューラスク

田野屋塩二郎のシューラスク(270円)

土佐くろしお鉄道の田野駅

駅の屋上は土佐くろしお鉄道の田野駅