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(徳島県の道の駅 no.02)

道の駅 鷲の里

駅基本情報
駅名 鷲の里(わしのさと)
住所 徳島県那賀郡那賀町和食郷字田野89
駅名の由来 市町村合併前の旧町名の鷲敷町が語源。「鷲敷町の里」を短縮して「鷲の里」。
施設 物産館、遍路巡礼用具店、レストラン、喫茶店
特産品 故人の好物シリーズ(料理の形をしたキャンドル)、太龍寺お茶饅頭、漬物各種(スダチ胡椒割り干し/椎茸わさび/もろみ漬け)、 地酒「和右衛門」、すだち焼酎「すだち酎」、四国霊場巡りDVD、四国霊場八十八ヵ所ポストカード、写経用紙、メッセージ集「心のメッセージ」

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21番札所、太龍寺の玄関口

徳島市から国道195号線を西へ、 那賀町に入ってからは森林、または水田の中のドライブが続くが、暫くすると比較的大きな集落が現れ、 県道19号線との交差点を北に向かうと本駅「鷲の里」に到着する。 駅周辺は八十八ヵ所霊場の21番札所太龍寺の門前町。 太龍寺は山の頂上にあり、かつては巡礼の中で最大の難所と呼ばれた札所。 現在は、道の駅と太龍寺の間に西日本では最長となる2.8キロのロープウェイが完成し、太龍寺へのアクセスが格段に容易になった。 本駅は太龍寺ロープウェイの待合所を兼ねる道の駅。 巡礼用の服を身にまとった人を数多く見掛ける(訪問日当日は私以外は全て巡礼の客)道の駅である。

異彩を放つ特産品

本駅の施設は物産館、遍路巡礼用具店、レストラン、喫茶店と多彩な構成。 但し、私が訪れた日は休前日の比較的客の多い日にも関わらず、レストランと喫茶店は臨時休業。 店先には「不定期に休業することがあります」と書かれており、「経営的に大丈夫なのか?」と心配したが、 後で確認したところ、「前日に団体客が訪れたため振替で休日にした」とのこと。 どうやら私の運が悪いだけのようだ。 取り敢えず当日営業していた物産館の商品をチェックしたが、札所らしい異彩を放つ商品が多数あった。 まずは「故人の好物シリーズ」。 これは料理の形状をしたキャンドルで、位牌の前に飾り故人を偲ぶためのものである。 子供用の「牛乳キャンドル」「ラムネキャンドル」や大人向けの「おでんキャンドル」「お好み焼きキャンドル」 「カレーキャンドル」等が用意されている。 残念ながらビールキャンドル等のアルコール入りキャンドルは無いようだ。 「心のメッセージ」も札所ならではの商品。心に響くメッセージが何枚も綴られている。 霊場巡り関連では「四国霊場八十八ヵ所ポストカード」「四国霊場巡りDVD」もある。 忙しくて霊場巡りが出来ない人でもこれを見ればご利益があるかも知れない。 普通(?)の土産品では「太龍寺お茶饅頭」、漬物各種、地酒「和右衛門」、すだち焼酎「すだち酎」等が販売されている。

レストランでは「かきまぜ丼セット」など

上述の通り私の訪問日はレストランは臨時休業。メニューは貼り出されていたので気になるメニューを紹介したい。 まずは数量限定の「かきまぜ丼セット(700円)」。ワカメうどんとちらし寿司をセットにしたメニューである。 エビ、白身魚、野菜天ぷらが付く「天ぷら定食(1080円)」、「天ざるうどん(900円)」「天ぷらそば(750円)」等の麺類もある。 なお、札所にあるレストランのため精進料理が中心と思われがちだが、 「鶏のから揚げ定食」「肉うどん」等、肉を使った料理も提供されている。 レストランの横には喫茶店があり、ここではコーヒー、紅茶などのドリンク類や、白玉ぜんざい、お餅ぜんざい等の和スイーツ、 さらにカツカレー、ハンバーグピラフ、わかめうどん等の軽食メニューも提供されている。


道の駅看板

道の駅看板

駅施設

駅施設。物産館、遍路巡礼用具店、レストラン、喫茶店が入る。奥にはロープウェイ乗り場がある。

赤い欄干の橋

赤い欄干の橋を渡り駅施設へ。巡礼のムードが高まる。

レストラン

レストランは残念ながら臨時休業

ロープウェイ待合室

ロープウェイの待合室。見事な木彫りの鷲が展示。巡礼客が多いためか、駅施設は全般的に豪華な造りになっている。

巡礼用品店

巡礼用品店「花かげ」。巡礼のための用具がほぼ揃っている。

宿泊施設

宿泊施設「そわか」。1泊1500円より。

太龍寺ロープウェイ

太龍寺ロープウェイ。2.8キロ先の太龍寺まで10分。往復2470円。