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(福島県の道の駅 no.12)

道の駅 にしあいづ

駅基本情報
駅名 にしあいづ
住所 福島県麻耶郡西会津町野沢字下條乙1969-26
駅名の由来 町名の西会津町より
施設 物産館、レストラン
特産品 赤べこの置物、会津桐の下駄、会津塗り箸、会津漆器、地酒(「栄川」「石田三成」等)、 会津六菜もろみ、こづゆ、生そば、漬物各種、荏胡麻ドレッシング、ブルーベリージュース、 友好都市の宮古島の商品

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会津地方の奥座敷

福島県の北西部、新潟県と接する会津地方の奥座敷の西会津町に本駅「にしあいづ」はある。 こう言うと会津の方に怒られてしまうかも知れないが、会津地方はかなり田舎というイメージ。 その会津地方の中心部から20キロ以上も山の方角へ向かった場所にある西会津町。 どれだけ田舎なのか、少しばかり期待(?)しながら本駅に向かったのだが、 意外と西会津町は人口が多く、駅周辺も民家が集まる開けた場所にある。 交通の便も良く、磐越自動車道の西会津ICからは僅か1キロの距離。 運行本数は少ないながらも鉄道(磐越西線)も通っており、鉄道を使って本駅を訪れることも可能である。

会津のお菓子コーナーが充実

駅施設は「よりっせ」というスーパーマーケット風の施設。 建物は1・2階部分は鉄筋コンクリート、その上に木造の建物が乗っかった大変ユニークな構造である。 この建物の中にかなり大きな物産館とレストランがある。 まず物産館だが、売り場スペースの多くを占めているのが「会津のお菓子コーナー」。 会津の人気者の赤べこをモチーフにした土産品(「会津あかべこグッドショコラ」「会津赤べこあかんべーシュー」 「赤べこと会津の旅」等)が並んでいる。 赤べこ以外にも「会津金ごま団子」「会津地鶏たまご饅頭」「会津馬刺し煎餅」 「鶴ヶ城ロマンス」等、会津地方の菓子の土産品が揃っている。

会津の伝統工芸品も販売

菓子の土産品が目立つ本駅だが、菓子以外の商品もかなり充実している。 まずは会津の郷土料理の「こづゆ」。海のない会津地方でも入手可能な海産物の干物や野菜を使った汁物だが、 本駅ではレトルトの食材になって販売されている。 生そば、会津六菜もろみ、漬物なども特産品として販売されている。 また、地酒コーナーもかなり充実しており、全国酒鑑評会で4年連続金賞受賞の「栄川」を始め、 「石田三成」「一生青春」「原蔵」等が販売されている。 私が気になった商品は赤べこの置物。小サイズが1720円、大サイズが3600円。首が動くようになっている。 少々値が張るが伝統の会津桐下駄も販売(4000円~6000円)。こちらは見るだけでも価値がありそうだ。 その他、会津漆器、会津の塗り箸も販売されている。

レストランでは麺類やカレー等

物産館の奥の方にあるレストラン「櫟(いちい)」は麺類やカレーが中心のメニュー構成。 ざるそば(690円)、天ざるそば(940円)、山菜そば(690円)、薬膳カレー(830円)、ハンバーグセット(940円)、 天丼(830円)、オムライス(830円)等のメニューがある。 店の一押しメニューは和風のスープにかき揚げを乗せた「和風かき揚げラーメン(610円)」。 店の人の話では「ひそかな人気」だそうだ。

新たな施設が2016年夏にオープン

さて、本駅は2016年夏に大規模リニューアルを予定。 現在の道の駅施設の横に「よりっせ新館」がオープンする。 現時点で明らかにされている情報では「食事と野菜のおもてなし館」になる予定で、 地産の農作物販売所、地産地消のレストラン、米粉パン売り場が出来るらしい。 オープン予定は2016年8月2日。 生まれ変わる「道の駅にしあいづ」に注目である。


道の駅看板

道の駅看板

駅施設「よりっせ」

駅施設。愛称は「よりっせ」。物産館とレストランが入る。

赤べこ販売

物産館内では赤べこが販売されている

会津桐下駄

会津桐を用いた下駄の販売コーナー

宮古島コーナー

友好都市の宮古島物産品コーナー。かなりの品が揃っている。

よりっせ新館

2016年8月2日オープン予定の「よりっせ新館」。農作物直売所、レストラン、米粉パンの販売所が入る予定。