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(茨城県の道の駅 no.04)

道の駅 さかい

駅基本情報
駅名 さかい
住所 茨城県猿島郡境町1341-1
駅名の由来 町名の境町より
施設 物産館、農作物直売所、レストラン
特産品 猿島茶、中村屋のこだわり揚げおかき、さしま茶まんじゅう、味噌まんじゅう、つぶあん小麦まんじゅう、 スイートポテト、梅山豚(メイシャントン)の肉まん/餃子/メンチカツ、納豆ふりかけ、納豆せんべい

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地味なのに人気駅

本駅「さかい」は茨城県の南西部の境町にある。境町は関東地方を代表する河川の利根川に面する町。 本駅も利根川沿いの国道354号線の沿道にあり、水運で栄えた当時を偲ばせる白い蔵をイメージした建物になっている。 駅近くには境大橋もあり雄大な利根川の眺めも本駅の魅力の一つである。 さて、近年は大規模化がトレンドの道の駅だが、本駅は比較的地味な存在。 小さな物産館、農作物直売所、レストランから成る施設構成である。 訪れる客も平日は少なく、店内も店外も長閑な雰囲気が感じられる。 但し週末になると状況は一変。この周辺ではドライバーやライダーにとって本駅は貴重な休憩所であり、 駐車場待ちの行列が出来る。

猿島茶とおかきが特産品

本駅の物産館でまず目に付く商品は猿島(さしま)茶。境町などが所属する茨城県猿島郡の特産品である。 ここでは猿島の茶葉を用いた煎茶、ウーロン茶、紅茶などが多数販売されている。 猿島茶を扱うメーカーも多く、店内でざっと数えただけでも50種くらいの猿島茶が販売されている。 地元老舗メーカー、中村屋のこだわり揚げおかきも目に付く。 「いなか揚げ餅」「あげこぞう」「つぶあられ」「一休揚げ」など、こちらは15種類のこだわりの揚げおかきが販売されている。 和菓子コーナーもある。「さしま茶まんじゅう」「みそまんじゅう」「ゆずまんじゅう」等が販売されている。 農作物直売所では地元ブランド豚「梅山豚(メイシャントン)」の加工品を販売。 梅山豚を使った肉まん、餃子、煮込みハンバーグ、メンチカツ、ロールステーキ等が販売されている。 もちろん地産の野菜も販売。キャベツ、ほうれん草、小松菜など主に茨城県産の野菜を販売している。 レストランでは境町のそば粉を用いた蕎麦が人気メニュー。ざるそば、豚ねぎつけそば等を味わうことができる。 本駅オリジナルの「さしま茶クリームパスタ」も味わうことができる。

さしま茶まんじゅうは茶に合う饅頭

さて、本駅で販売されている特産品の中から私は「さしま茶まんじゅう」を試してみた。 写真にもあるようにさしま茶まんじゅうは餡が生地に包まれている訳でもなく、 また生地にペーストされているのでもなく、生地と餡が乱雑(?)に混ざっている形状。 餡は粒あんでとても甘い。一方、生地は最近流行りのふっくらしたものではなく、 生地の密度が濃い、ねっとりとした感じのもの。 いかにも伝統的な昔ながらの饅頭という感じである。 ただ、私のバカ舌のせいかも知れないが、お茶饅頭の割にはお茶の味がしない。 おそらく生地の色からして、生地にお茶が含まれていると思うが、あまりお茶的な要素は期待しない方が良い。 ただ、確実に言えることはこの饅頭を食べるとお茶が欲しくなるということ。 甘く、そして重厚感があるこの饅頭にはお茶がぴったりである。 もしかしたら、「さしま茶が欲しくなる饅頭」ということなのかも。そんなことはないか。。。


道の駅看板

道の駅看板

駅施設

蔵をイメージした駅施設

中村屋のこだわり揚げおかき

地元の老舗、中村屋のこだわり揚げおかきコーナー

さしま茶まんじゅう

さしま茶が飲みたくなる「さしま茶まんじゅう」

温泉施設

道の駅から道を隔ててすぐのところに温泉施設「御老公の湯」がある。朝方の1時間を除いて終夜営業している。