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(新潟県の道の駅 no.10)

道の駅 阿賀の里

駅基本情報
駅名 阿賀の里(あがのさと)
住所 新潟県東蒲原郡阿賀町石間4301
駅名の由来 「阿賀の里」は施設名称。阿賀野川ライン下り等のアトラクションを運営している。
施設 物産館、レストラン、軽食コーナー、魚市場、阿賀野川資料館(2015年現在休館中)
特産品 安田牛乳ラングドゥシャ、柿ゆべし、阿賀ごまだれきな粉餅、新潟地酒(麒麟山、越乃寒梅、吉野川など)、へぎそば、笹くるみ大福、 笹かまぼこ、新巻鮭、塩くじら、漬物、味噌レンコン、三条金物

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年間50万人が訪れる阿賀野川ライン下り

本駅は新潟県下越地方の内陸部の阿賀町にある。 磐越自動車道の安田ICから国道49号線沿いに東に約8キロ、ゆっくりと雄大に流れる阿賀野川の畔に本駅はある。 本駅は阿賀野川ライン下り、阿賀野川遊覧船、雪見船などの河川観光等を運営する「阿賀の里」を中心とした道の駅。 阿賀の里は阿賀町内では最も集客力のある観光施設で年間約50万人がライン下り等のアトラクションを利用する。 物産館、レストラン利用客を含めると道の駅利用者は年間100万人以上になるのではないだろうか。 但し、経営の方はあまり順調では無いようで、累積赤字により毎年のように町議会では存続/廃止を議論しているようだ。

物産館では県内の特産品を多数扱う

駅施設は大きな物産館を中心にレストラン、軽食堂、魚市場が連なる豪華なラインナップである。 それではまず、物産館の紹介から。本駅の物産館では阿賀町の特産品というよりは、新潟県内の特産品を幅広く扱っている。 まず目につく商品は、新潟ご当地ラーメン。長岡の生姜ラーメン、燕三条背油ラーメン、新潟あっさり醤油ラーメン等、 県内の人気のラーメンが並んでいる。「へぎそば」や「笹餅」「元祖柿の種」「ズワイガニ煎餅」などの新潟定番の特産品も販売されている。 また、新潟と言えば地酒。「麒麟山」「越乃寒梅」「吉野川」など人気の地酒が東京では考えられないようなお手頃価格で販売されている。 そんな中で、本駅の売れ筋ベスト3は「安田牛乳ラングドゥシャ」「柿ゆべし」「阿賀ごまだれきな粉餅」。 いずれも阿賀町や隣の阿賀野市の地元の特産品。客はどちらかと言えば新潟県全般の土産品よりも、この地ならではの土産品を選ぶ傾向にあるようだ。

魚市場、レストランも人気の施設

物産館以外にも本駅には人気の施設が多数ある。 物産館の横には軽食堂があり、数多くの客が利用している。おそらく、ライン下りや遊覧船の乗船待ちの時間に利用しているのだろう。 メニューは蕎麦、ラーメンが中心でニシンそば、天ぷらそば、山菜そば等がある。 珍しいメニューでは酒粕ラーメン。なぜか長野県の名産の「雪椿ラーメン」もここで販売されている。 物産館から一度外に出て少し歩くと魚市場がある。ここでは新潟の漁港から直送された新鮮な魚が販売されている。 目につくのは新巻鮭、ニシン、ホッケ、アジ等。加工品では笹かまぼこ、鮭トバ、塩くじら等が販売されている。 魚市場の建物の2階はレストランになっている。私が訪れた日は臨時休業で詳細は分からなかったが、 刺身定食、天ぷら定食が人気のメニューらしい。


道の駅看板

道の駅看板

物産館と軽食堂が入る建物

物産館と軽食堂が入る建物

新潟の地酒コーナー

新潟の地酒コーナー。県内の地酒が多数販売されている。

魚市場とレストランが入る建物

魚市場(1階)とレストラン(2階)が入る建物

阿賀野川文化資料館

有料施設の阿賀野川文化資料館。ライン下り利用客は無料。2015年現在、水害の復旧作業中で休館中。

阿賀野川

駅横を流れる阿賀野川。ライン下りの発着所がここにある。