AROUND JAPAN

(高知県の道の駅 no.03)

道の駅 大月

駅基本情報
駅名 大月(おおつき)
住所 高知県幡多郡大月町弘見2610
駅名の由来 町名より
施設 物産館、農作物直売所、海産物直売所、喫茶店
特産品 バンカンゼリー、バンカンジュース、バンカンロール、大月銘菓「大堂もなか」、梅ようかん、柿ようかん、東山ようかん、 大月ソフト、苺氷り、小夏和風ドレッシング、柚子ガリ、柚子みそ、かつお味噌、橘浦港水揚げの鮮魚、干し芋、生姜、金時芋、安納芋

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晩柑が特産品

松山自動車道の宇和島北ICから国道56号線(途中から国道321号線)を南に76キロ。高知県南西端の大月町に本駅「大月」はある。 駅周辺は田畑と山林に囲まれたとても長閑な場所。 普段は比較的静かな道の駅のようだが、私が訪れた日は月に一度のフリーマーケット開催日で、駅はお祭りのように賑わっていた。 さて、大月町は農業と漁業が盛んな町。 特に町の特産品である晩柑(ばんかん)は隣の愛南市と共に日本の生産量の殆どを占める特産品である。 晩柑は柑橘類の中で糖度と酸味が強い果物。 糖度と酸味が共に強いと、甘くなるのか酸っぱくなるのか気になるところである。 晩柑の旬は4月下旬から6月まで。旬の季節には本駅の直売所で数多く販売されるそうだ。 旬の季節に本駅を訪れた方は是非、特産品の晩柑を味わって頂き、甘いのかそれとも酸っぱいのかを確かめて頂きたい。

バンカンゼリーは甘い味

私が本駅を訪れたのは11月。残念ながら晩柑は販売されていなかったが、バンカンゼリーは年を通して販売されている。 早速、私もバンカンゼリーを購入。気になるバンカンゼリーの味だが、糖度と酸味の戦いは糖に軍配。 酸味は隠し味になり、甘味を強調している。 ただ、バンカンゼリーは晩柑に蜂蜜を加えたもの。ゼリーではない晩柑は「和製グレープフルーツ」と呼ばれており、 一般的な評価ではフレッシュな酸味が特徴の果物のようだ。 晩柑を用いた商品はゼリーの他にジュースもある。晩柑を用いたロールケーキ「晩柑ロール」も販売されている。 物産館では晩柑以外の商品もある。 ガリを柚子に漬けた「柚子ガリ」、県内産の小夏(ニューサマーオレンジ)を用いた「小夏和風ドレッシング」、 大月銘菓の「大堂もなか」、なぜか羊羹も多く「梅羊羹」「柿羊羹」「東山羊羹」等が販売されている。

直売所では野菜と鮮魚を販売

本駅の直売所では野菜と鮮魚を販売。 野菜類は一般的な商品はほぼ販売されている。中でも町の特産品は芋類。金時芋、安納芋が数多く販売されている。 また干し芋も目に付く。 大月町は漁業も盛ん。町西部の橘浦港で水揚げされた鮮魚が数多く並んでいる。 販売されている魚の種類は季節によって異なると思うが、私が訪れた日は本マグロ、カツオ、メジカ、オボソ(スマ)等が販売されていた。

道-1準グランプリの苺氷を販売

本駅の「食」に関する施設は物産館内にあるソフトクリーム&かき氷売店、建物の2階にある喫茶「まぁるいお月さん」の2つ。 人気の商品は「第1回道-1グランプリ」で準グランプリに輝いた「いちごいちえの苺氷り」。 一般的なイチゴかき氷とは異なり、氷の中に新鮮なまま苺を閉じ込め、それをスライスした斬新なかき氷である。 トッピング無しの「スタンダード」、人気No.1の「練乳トッピング」、ソフトクリームを乗せた「ソフトトッピング」、 ソフトクリームと練乳を乗せた「オールトッピング」の4つの種類がある。 地元産に拘った「大月ソフト」も販売。こちらもミルク、イチゴソース、バンカンソース、ひがしやまソース(ミルク&さつまいも)の4種がある。 喫茶「まぁるいお月さん」は定食、御膳、丼、麺類、軽食、ケーキ、ドリンク類と多彩なメニュー構成。 お魚メニュー、お肉のメニュー、そば、うどん、パスタ等を味わう事が出来る。


道の駅看板

道の駅看板

駅施設

駅施設。1階に物産館、2階に喫茶店がある。訪問当日はフリーマーケットが開催されており大賑わいであった。

普段の駅施設

普段の道の駅の様子はこんな感じ(2007年11月撮影)

いちごいちえの苺氷り

第1回道-1グランプリで準グランプリの「いちごいちえの苺氷り」が販売されている

バンカンゼリー

物産館の人気No.1の商品はバンカンゼリー。蜂蜜入りで甘さが強調されている。

遍路小屋

四国では至る所で見られる遍路小屋。こちらは三日月がシンボルマーク。