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(茨城県の道の駅 no.12)

道の駅 常陸大宮

駅基本情報
駅名 常陸大宮(ひたちおおみや)
住所 茨城県常陸大宮市岩崎717-1
駅名の由来 市名より
施設 物産館、農作物直売所、レストラン、飲食コーナー、出店
特産品 舟納豆、わっぱ納豆、黒粒納豆、ワインdeナットーネ、納豆せんべい、納豆揚げ餅、羊羹各種(ぶどう/柚子/メロン/芋)、 奥久慈常陸大黒ワインケーキ、刺身蒟蒻、日本酒(「久慈の山」「奥久慈の香」)、常陸のしずく(どら焼き)

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愛称は「かわプラザ」

常磐自動車道の那珂ICから国道118号線を北に、途中、常陸大宮市の市街地を抜け、辺りに水田の景色が広がる頃に本駅「常陸大宮」が現れる。 本駅は2016年3月にオープンした新しい道の駅。元々は渋滞とは縁のない長閑な場所であったが、北関東最大級の道の駅として人気が急上昇。 市の想定を遥かに上回る月平均10万人の客が押し寄せ、週末は駅周辺は渋滞、130台分の駐車スペースは完全に埋まってしまう程である。 本駅の愛称は「かわプラザ」。茨城県民が誇る清流の那珂川の畔にあり、子供たちは川遊びを楽しんでいる。 駅の展望台から見る那珂川の景色も中々美しい。

農作物直売が中心の駅施設

本駅はガラス張りの綺麗な建物が特徴。その中に農作物直売所と物産館が入っている。 売り場の占める割合は7割が農作物販売、3割が特産品販売。 販売されている農作物は一般的な野菜が中心で特にネタもないので本サイトでは触れないが、 基本的には農作物直売がメインの道の駅である。 さて、物産館だが、常陸大宮市および奥久慈地域の特産品が幅広く販売されている。 目に付く商品は納豆関連で、「舟納豆」「わっぱ納豆」「黒粒納豆」など1パック350円~600円程度の高級納豆が販売されている。 新感覚の商品「ワインdeナットーネ」や「納豆せんべい」「納豆揚げ餅」等も販売されている。 理由は良くわからないが羊羹も数多く販売されており、ぶどう羊羹、柚子羊羹、メロン羊羹、芋羊羹が並んでいる。 その他、「奥久慈常陸大黒ワインケーキ」、どら焼き風菓子の「常陸のしずく」や地酒の「久慈の山」「奥久慈の香」も特産品として販売されている。

ワインdeナットーネは納豆らしくない食べ物

この中で私が注目した商品は納豆を用いた加工品「ワインdeナットーネ」。 テレビでも紹介された新感覚の納豆である。 大粒の紅大豆から作った納豆にぶどう果汁、チーズパウダー、水飴から成るタレをまぶして食べる商品。 タレのおかげで納豆独特の糸引き、ネバネバ感は無くなりまろやかな味になっている。 納豆嫌いの西洋人や関西人にもきっと受け入れられるだろう。 ただ、ネバネバは無くなっても納豆独特の味は残っている。 納豆好きの人はおそらく美味しいというだろう。 「ワインdeナットーネ」というネーミングから分かる通り、ワインに合う食べ物。 個人の感想としてはビールにも合いそう。ただ日本酒との相性はどうだろうか。 ちなみに、私はチーズ味を購入したが、タレにバジルパウダーを用いたバジル味も販売されている。

フードコーナーではラーメンと瑞穂牛

最後に本駅の「食」に関する施設を紹介したい。 本駅には屋内のフードコーナーに「藤右衛門ラーメン」の専門店と「瑞穂牛キッチン」の2つ、 屋外には9つのケータリングカーによる販売がある。 まず「藤右衛門ラーメン」だが、奥久慈の粉こんにゃくを配合した奥久慈地区オリジナルのラーメン。650円で販売されている。 「瑞穂牛キッチン」では茨木県産の瑞穂牛を使った料理を提供。牛めし(700円)、カレー(700円)、サイコロステーキ定食(980円)、 特上ステーキ定食(1800円)等のメニューがある。 ケータリングカーは日によって異なる可能性があるが、 私が訪れた日では、焼き鳥、たこ焼き、メロンパン、たまご串焼き、ずんだ餅、かき氷、ホットドック、クレープ、 アユの塩焼きの9つが出店されていた。


道の駅看板

道の駅看板

駅施設

横長のガラス張りの駅施設

物産館

物産館の様子。午後3時頃には既に品薄状態。

フードコーナー

フードコーナーも盛況

ケータリングカー販売

屋外にはケータリングカーを用いた食品販売が行われている。

那珂川とテラス席

駅から見える那珂川の風景。テラス席もある。

ワインdeナットーネ

新感覚の商品の「ワインdeナットーネ」

ワインdeナットーネ

タレをかけた状態のワインdeナットーネ。ネバネバしているように見えるが実際にはそのようなことはない。