AROUND JAPAN

(高知県の道の駅 no.12)

道の駅 大山

駅基本情報
駅名 大山(おおやま)
住所 高知県安芸市下山字黒ハエ1400
駅名の由来 駅近くの観光名所の大山岬より。大山岬は恋人の聖地に認定されている。
施設 物産館、軽食堂
特産品 鹿屋崎省吾プロデュース「大山&恋人の聖地の愛鍵」、うつぼの珍味「おもうつぼ」、ウツボカレー、天海の塩、かつお生節、 北川村のコショウ甘酢、北川村の柚子ポン酢、芋焼酎「竜馬」「海援隊」、日本酒「土佐鶴」、ゆず酒

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主要道から外されて

本駅「大山」は高知県南東部の安芸市、恋人の聖地に認定されている大山岬の近くにある。 室戸岬方面(南東方向)から本駅にアクセスする場合は、国道55号線を走り、大山バイパスと旧国道が分岐する交差点まで進む。 およそ9割の車がバイパス方面に向かうが、その流れに逆らって旧国道沿いに方面へ、約1キロ進むと本駅に到着する。 本駅はバイパス開通により大きく状況が変化した道の駅。 以前は室戸-安芸市街地間を走る車はほぼ100%本駅の前を通過したが、バイパス完成後は本駅前を通る車は激減した。 その影響により、本駅を訪れる客も大幅に減少。 私が訪れた時は土曜日にも関わらず、客は私一人だけの状況だった。 店員も土曜日だというのにたった一人。たった一人の店員がレジ対応、惣菜作り、軽食堂の料理作りの全てを行っている。 また、その一人だけで間に合ってしまうのが、かなり悲惨な状況であることを物語っているだろう。 将来的な展望は厳しいと言わざる得ない本駅だが、以前は小さいながらも特徴ある特産品や美しい景観で楽しませてもらった本駅。 今後、仮に消えていったとしても「ありがとう。とても良い道の駅だった。」という言葉を贈りたい。

物産館では「うつぼ」、軽食堂では「ちりめん丼」

惜別の辞などを記していると本駅に「俺はまだ生きている!」と怒られそうなので、現状の施設紹介を行いたい。 駅施設は物産館と軽食堂がある。 物産館の品揃えは過去と比べると寂しくなったが、それでも特徴ある商品が販売されている。 まずは假屋崎省吾氏プロデュースの「大山&恋人岬の愛鍵」。 もちろん本駅限定の商品である。 土佐湾の幸「ウツボ」を使った商品の珍味「おもうつぼ」、「ウツボカレー」は本駅の人気商品。 近隣の北川村の特産品「コショウ甘酢」「柚子ポン酢」も販売されている。 軽食堂では「ちりめん丼(550円)」が当駅自慢のメニュー。 その他「牛丼(570円)」「うどん(370円)」「そば(420円)」も食べる事が出来る。


道の駅看板

道の駅看板

駅施設

駅施設。奥行きがないのでとても小さく感じる。

駅から見える風景

駅から見える風景。安芸市の市街地も見える。