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(福島県の道の駅 no.06)

道の駅 裏磐梯

駅基本情報
駅名 裏磐梯(うらばんだい)
住所 福島県耶麻郡北塩原村桧原字南黄連沢山1157
駅名の由来 地域名より。磐梯山の北側の地方は裏磐梯地方と呼ばれている。
施設 物産館、農作物直売所、レストラン、チヂミキムチの売店
特産品 会津漆器、会津塗りマグカップ、会津塗り箸、会津高原の露(ぬれ花豆)、宝来堂の笹団子、そばソフトクリーム、 ごまみそせん、桜餅、地酒「栄川」「歌磐梯」、赤べこ関連の土産品(赤べこ小まんじゅう、べこdeコレ、赤べこと会津の旅、等)

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桧原湖横の絶景の駅

磐越自動車道の猪苗代磐梯高原ICから国道115号線、途中から国道459号線を北に26キロ、 福島県北部の北塩原村に本駅「裏磐梯」はある。 道中は国道115号線沿いは田畑が広がる農村の風景だが、国道459号線に入ると完全に森林の中のドライブとなる。 周囲に民家がないため本駅は基本的には訪れる客が少ない静かな道の駅。 ただ、駅周辺には紅葉の名所として有名な五色沼や桧原湖があるため、晩秋の紅葉の季節は沿道は大変な渋滞となり、 本駅も駐車スペースを見つけるのが困難なほど混雑する。 さて、駅に着いて目に付くのは桧原湖の風景。本駅は桧原湖横に位置する絶景の道の駅である。

会津の特産品を販売

駅施設は物産館、農作物直売所、レストランが中心。その他、ソフトクリーム等を販売する屋台とチヂミキムチの店がある。 まず、物産館だが会津地方全般の商品が販売されている。 残念ながら北塩原村の特産品は少ないが、小さな村なので仕方のないことだろう。 その代りに近隣市町村の特産品が数多く販売されている。 西隣の喜多方市からは「喜多方ラーメン」や「会津高原の露(ぬれ花豆)」を販売。 「会津高原の露」は本駅で大々的に販売されていたので私も購入して食べてみたが、甘納豆のような味である。 東隣の猪苗代町からは「宝来堂の笹団子」。売り上げ上位の人気商品らしい。 村の南に位置する会津若松市からは「荒木製菓のごまみそせん」。こちらは福島県特産品コンクール優秀賞に輝いた商品である。 その他、赤べこをテーマにした土産品や伝統工芸品の会津漆器、会津塗り箸が販売されている。 ちなみに工芸品コーナーの人気No.1は「会津塗りマグカップ」。 高額商品が多い工芸品コーナーの中では800円とお手頃価格でお土産用として人気のようだ。

道の駅初(?)の「そばソフトクリーム」

本駅の食に関する施設はレストラン、屋台、チヂミキムチの売店の3つ。 まずレストランだが、人気のメニューは「山塩ラーメン」。 山塩とは駅近くにある弱食塩泉の大塩裏磐梯温泉の温泉水を煮詰めて作る伝統の塩のこと。 以前は物産館でも「会津山塩」という商品名で山塩そのものを販売していたが、 現在ではレストランで会津山塩入りのラーメンで山塩を味わう事が出来る。 その他のメニューは喜多方ラーメン、そば、うどん等の麺類が中心である。 屋台で注目の製品は「そばソフトクリーム」。 今でこそ「そばソフトクリーム」は全国のいくつかの道の駅で見かけるが、 本駅では、まだ変り種ソフトクリームが珍しい2006年からそばソフトクリームを販売している。 実際は全国初なのかどうかは確かではないが、私は本駅がそばソフトクリームの元祖だと思っている。 その味だが、甘いソフトクリームの中に少し苦みの成分が含まれた不思議な味。 口に合うかどうかは人次第だと思うが、一度は試してみるのは如何だろうか。

色彩鮮やかな五色沼

さて、本駅まで来たのならば是非とも訪れて頂きたいのは駅から東に5キロの場所にある五色沼。 青沼、るり沼、深泥沼など5つの沼から成るこの沼は、神秘的な彩を見せてくれる。 特に紅葉の季節はお勧め。5色の水の輝きと真っ赤な紅葉のコントラストを楽しむ事が出来る。 五色沼には整備された遊歩道があり、片道1時間のコースで5つの沼をすべて回ることが可能である。


道の駅看板

道の駅看板

物産館とレストラン

物産館とレストランが入る施設

農作物直売所

農作物直売所。物産館では北塩原村の商品は少ないが、農作物直売所では北塩原村の商品が並んでいる。

会津高原の露

物産館で大々的に販売していた「会津高原の露」。甘味のある「ぬれ花豆」である。

そばソフトクリーム

屋台で販売されている「そばソフトクリーム」

桧原湖

駅から見える桧原湖

沿道の国道459号線

沿道の国道459号線。紅葉の時期は絶好のドライブコースになる。

五色沼の青沼

駅から東5キロのところにある五色沼。写真は青沼。

五色沼の弁天沼

こちらは五色沼の弁天沼