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(三重県の道の駅 no.11)

道の駅 関宿

駅基本情報
駅名 関宿(せきじゅく)
住所 三重県亀山市関町新所674-8
駅名の由来 東海道53次の47番目の宿場町の名称より
施設 物産館、農作物直売所、レストラン
特産品 亀山ラーメン、亀山みそ焼きうどん、亀山茶、糖尿番茶、亀山三大キノコ(ハナタケ/キクラゲ/シメジ)、伊勢うどん、一色屋のえびせん、 松坂牛しぐれ煮、鈴鹿抹茶のラングドシャ

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唯一残る東海道53次の宿場町

東名阪自動車道の亀山ICから国道1号線沿いに西に2キロ、三重県北部の旧関町(現亀山市関町)に本駅「関宿」はある。 国道1号線はご存知の通り江戸時代の五街道の一つである東海道をなぞる道。 東海道53次と呼ばれるように、沿道には53の旧宿場町があるが、残念ながらその殆どが旧態を留めていない状態。 第47番宿場の関宿は唯一、江戸時代を彷彿とさせる歴史的建造物が現在も残されている。 本駅より300mほど北にある旧東海道の関宿は1.8キロにも渡り、旧町屋の歴史的建造物が並んでいる。 もちろん、全ての建物が江戸時代からという訳ではないが、例えば新しく建設された銀行や郵便局も町並みに配慮して、旧町屋の特徴を残した建物にしている。 本駅を訪れた際には、是非、関宿の町並み見て江戸時代へのタイムスリップを感じて頂きたい。

ご当地グルメは味噌の味

駅施設は物産館、農作物直売所、レストランから成る構成。 まずは、レストランで味わう事が出来る「亀山ご当地グルメ」を2つ紹介したい。 一つは「亀山ラーメン」。数種類の味噌をブレンドした味噌仕立ての牛骨スープを用いたラーメンで、 亀山三大キノコと呼ばれるハナタケ、キクラゲ、シメジとキャベツ、ニラ等の野菜類、半熟卵が添えられたボリューム満点のラーメンである。 特にハナタケのコリコリとした食感は堪らない。味噌の味もかなり強烈で、「これぞ味噌ラーメン」という感じがする。 もう一つは「亀山みそ焼きうどん」。こちらも少し甘い独特の味噌の味が食欲をそそられる。 その他、四日市名物の「とんてき定食」や「海老おろしそば」「海老おろしうどん」等を味わう事が出来る。

物産館では亀山市、伊勢、松坂の特産品を販売

物産館では亀山市、及び三重県内全般の特産品を販売している。 地元の亀山市の特産品ではレストランメニューでも紹介した亀山ラーメン、亀山みそ焼きうどん、亀山三大キノコ(ハナタケ/キクラゲ/シメジ)を主に販売。 30種類の商品が並ぶ亀山茶や亀山茶を原料にした血糖値を低下させる健康茶の「糖尿番茶」も販売されている。 近隣市町村の特産品で目に付くのは伊勢の特産品で「伊勢うどん」や「伊勢えびせんべい」「伊勢参拝記念団子」等が販売されている。 その他にも松阪市の特産品である「松阪牛しぐれ煮」、鈴鹿市の特産品の「鈴鹿抹茶のラングドシャ」等が販売されている。

2階ギャラリーでは富永一郎氏の漫画展

駅施設の2階には亀山市に所縁のある漫画家の富永一郎氏の漫画展がある。 富永一郎氏と言えば長寿番組の「お笑い漫画道場」。 漫画展ではお笑い漫画道場に登場した懐かしのキャラクターを用いた漫画絵や、 元中日ドラゴンズ監督の高木守道氏をモチーフにした漫画が展示されている。


道の駅看板

道の駅看板

駅施設

駅施設。左側に物産館と農作物直売所、右側にレストランがある。

富永一郎氏の漫画廊

駅施設の2階は入場無料の富永一郎氏の漫画廊がある

亀山ラーメン

ご当地グルメの亀山ラーメン(780円)。味噌仕立ての牛骨スープのラーメンである。

亀山みそ焼きうどん

こちらもご当地グルメの亀山みそ焼きうどん(2食付き524円)。こちらは物産館で購入し、自宅で調理したもの。

関宿の町並み

少し歩いて関宿の町並みを散策。1.8キロに渡り歴史的建造物が並ぶ。

百五銀行

銀行も町並みを配慮して旧町屋風の建物になっている

歴史的建造物の宿屋

宿場町内には宿泊施設もあり、歴史的建造物に宿泊することも出来る。