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(福島県の道の駅 no.01)

道の駅 つちゆ

駅基本情報
駅名 つちゆ
住所 福島県福島市松川町水原字南沢41-2
駅名の由来 駅から北3キロの位置にある土湯温泉から
施設 物産館、農作物直売所、軽食堂
特産品 生こんにゃくアイス、牛タンつくね、牛タンささみ、半熟燻製卵「スモッち」、ペラペラうどん、ずんだ麺、ゆず麺、 そば用ニシンの甘露煮、なみえ焼きそば、塩トマト、笹団子、凍み餅、きぼっこ汁

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土湯温泉の観光拠点

本駅「つちゆ」は福島県の県庁所在地の福島市にある。 福島市は名実ともに福島県の中心地。都会のイメージが強いが、本駅は福島市の西の外れにあり、 周囲に民家の一軒でも見つけることが難しいくらい、森林に囲まれた場所にある。 但し、周りの景色とは裏腹に交通量はかなり多い。国道115号線と国道459号線の合流点に立地している本駅は、 土湯温泉や磐梯山方面への観光の拠点。 特に晩秋の紅葉シーズンや冬のスキーシーズンは駐車スペース探すのが困難な程に混雑する。 本駅はまだ「道の駅を中心とした地方創生」等の発想がなかった1993年登録の道の駅のため、駅施設は地味で小規模。 訪れる人も「道の駅が目的地」という人は少なく、あくまで休憩所として利用している人が多いように見受けられる。

こんにゃくアイス、牛タン等の特産品を販売

駅施設は小さな物産館と軽食堂から成る構成。入り口付近には屋台風の売店もある。 上で「地味な道の駅」と書いたが、2007年に訪れた頃は山菜、きのこ等の販売が中心の本当に地味な駅であった。 ただ、最近は品揃えも豊富になってきている。と言っても近頃のモダンな道の駅には全く敵わないが…。 物産館では土湯名物の「こんにゃくアイス」が人気商品。 イチゴ、バラ、ブルーベリー、あずき等、様々な種類がある。 普通のアイスと違って溶けても垂れないのが特徴。車内で食べても大丈夫である。 1本220円で一番人気はイチゴ、2番人気はバラだそうだ。 牛タン関連商品も目立ち「牛タンつくね」「牛タンささみ」が販売されている。 通販で人気沸騰中の半熟燻製卵「スモッち」やB-1グランプリ優勝の「なみえ焼きそば」、 福島名物の「ペラペラうどん」「ずんだ麺」「ゆず麺」も販売されている。 酒好きの方には全国利き酒大会優勝の「箕輪門」もここで販売されている。

売店では「きぼっこ汁」が人気

食に関する施設は屋内にある軽食堂と屋外にある売店の2つ。 軽食堂ではうどん、そば、カレーライス、えびプリ天丼、豚しょうが焼き丼などを食べる事が出来る。 売店では「きぼっこ汁」が人気のメニュー。 「きぼっこ」とは土湯温泉のこけしのキャラクター。 「きぼっこ」を冠した土湯温泉オリジナルの汁物で椎茸が入っていることが特徴である。 その他、売店では「黒豚シュウマイ」「ちぎりこんにゃく」「いそべ餅」「ラーメンまん」「甘酒」等を味わう事が出来る。

きぼっこの森で尾瀬気分で散策

ハイキング好きの方には本駅の横にある「きぼっこの森」散策がお勧め。 まあ、ハイキングと言っても30分程度のコースであるが、花が咲き、湿原の中を歩くこのコースは尾瀬のミニチュア版といった感じがする。 私のおすすめコースはヤマツツジの小径に入り、ヤマユリの小径、リンドウの小径を通り、水芭蕉の小径を通って戻るコース。 特にリンドウの小径は湿原の中を1本の板の道を進む道で、尾瀬沼を歩いている気分になる。 花はヤマザクラ、ヤマツツジ、水芭蕉、リンドウ、サワギキョウ等で3月下旬~11月頃までは何かの花が咲いている。 10月~11月の紅葉の景色も絶景らしい。


道の駅看板

道の駅看板

駅施設

物産館と軽食堂が入る駅施設

売店

建物の入り口付近にある売店。「きぼっこ汁」はここで味わうことが出来る。

きぼっこの森入り口

国道を渡るとすぐにきぼっこの森入り口に到着

ヤマツツジの花

ヤマツツジの花。きぼっこの森の中は様々な花が咲いている。

リンドウの小径

リンドウの小径は湿原の中を歩く