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(愛媛県の道の駅 no.11)

道の駅 虹の森公園まつの

駅基本情報
駅名 虹の森公園まつの(にじのもりこうえんまつの)
住所 愛媛県北宇和郡松野町大字延野々1510-1
駅名の由来 「まつの」は町名の松野町より。「虹の森公園」は公園の名称。ちなみに松野町は「森の国」と呼ばれている。
施設 物産館、農作物直売所、レストラン、軽食堂、ガラス工房、おさかな館、トマトハウス
特産品 トマトスムージー、クッキー「森の国の休日」、南高梅、南高梅ピロー、手延べ梅そうめん、松野おやき、 塩けんぴ、四万十天然鮎の甘露煮、四万十うどん、自然薯「松野ゴールド」、宇和島みかんジュース、柚子サイダー

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水族館併設の道の駅

松山自動車道の宇和島北ICから国道320号線を東に13キロ、更に国道381号線を南東に4キロ、 道中はほとんどが山林の風景だが、やがて現れる小さな平地部分に本駅「虹の森公園まつの」はある。 本駅が位置する松野町は愛媛県南西部にある町。 町の面積の約90%が森林で「森の国まつの」というキャッチフレーズを掲げている。 この森の国にある道の駅の目玉施設は水族館。 入場料900円の有料施設「おさかな館」が町の観光誘致に一役買っている。 水族館では二足立ちするワニの「だいごろう」や可愛いペンギンのお散歩などを見ることができる。

特産品はトマトと南高梅

本駅の施設は上述の「おさかな館」の他に物産館、農作物直売所、レストラン、軽食堂、ガラス工房、 トマトハウスと多彩なラインナップである。 松野町の特産品はトマトと南高梅。 トマトは本駅のトマトハウスでも栽培されており、トマトのもぎ取りを体験することができる。 また、軽食堂では珍しいトマトスムージーも味わうことができる。 南高梅関連では「南高梅の梅干し」や「南高梅ピロー(梅の薄塩漬け)」「手延べ梅そうめん」が物産館で販売されている。 松野町は元々、梅の産地として知られており、最近では和歌山県南部町原産の南高梅が数多く栽培されているらしい。 菓子類では松野町オリジナル商品の「森の国の休日」。葉っぱの形状をした上品なクッキーである。 物産館では隣県の高知県の特産品も数多く販売。 高知県土産の定番の「塩けんぴ」「四万十うどん」「四万十天然鮎の甘露煮」等が販売されている。 農作物直売所では地産の野菜、果物を販売。特に「松野ゴールド」と呼ばれる自然薯が目に付く。

レストランではランチバイキング等

本駅のレストランの名物は第2、第4水曜日に行われているランチバイキング。 残念ながら、今回の訪問ではランチバイキング実施日に訪れることはできなかったため詳細は不明だが、 松野町の食材で作った田舎料理を950円で味わうことができるらしい。 ランチバイキング実施日以外は定食、カレー、丼物、うどんから成るメニュー構成。 自慢のメニューはたっぷりの牛肉をじっくり煮込んだオリジナルビーフカレー(830円)である。 完熟トマトと肉巻きフライをトッピングした「フライドトマトカレー(1080円)」もある。 うどん類では四万十川の幸の「青さ海苔」を用いた「青さのりうどん(720円)」「えび天青さのりうどん(1020円)」がお勧めである。 580円とお得な週替わりランチセットもある。

トマトスムージーは果肉入りの商品

私が本駅で着目したのは軽食堂で販売されている「トマトスムージー(400円)」。 本駅のトマトハウスで採れた完熟トマトを用いている。 特徴はスムージーの中に残るトマトの果肉。 この果肉おかげで、トマトジュースよりも更にトマトの味を感じることができる。 トマトだけでは酸っぱいので蜂蜜もブレンドしており、甘酸っぱい味に仕上がっている。 ただ、蜂蜜が入っているとは言え、トマトの酸味は中々強烈。 酸味と甘味の割合は8対2、いや9対1くらいで酸味が優る味になっている。 酸っぱいものが好きな方は、もしかしたら病みつきになるかも知れない。


道の駅看板

道の駅看板

駅施設

駅施設。左側にレストラン、右側に物産館と農作物直売所がある。

ガラス工房

ガラス工房では手作りのガラス商品を販売。吹きガラス教室も開催されている。

おさかな館

有料施設のおさかな館。二足立ちするワニやペンギンのお散歩を見ることができる。

トマトスムージー

軽食堂で販売されているトマトスムージー。軽食堂では「松野おやき」「桃ジェラード」、 地元高校生考案の「鹿のミートパイ<週末限定>」等も販売されている。

トマトハウス

もぎたてトマトハウス

トマトもぎ取り体験

トマトハウス内ではトマトもぎ取り体験ができる