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(徳島県の道の駅 no.12)

道の駅 日和佐

駅基本情報
駅名 日和佐(ひわさ)
住所 徳島県海部郡美波町奥河内字寺前493-6
駅名の由来 市町村合併前の旧町名の日和佐町より
施設 物産館、農作物直売所、チャレンジショップ(ラーメン店/果物屋/たこ焼き店/南阿波丼の店)、足湯施設
特産品 銘菓「たまて箱」、豊田屋の菓子(亀の玉子/亀の最中/等)、野根まんぢう、薬師羊羹、ウミガメTシャツ、 ウミガメオリジナルカップ、ウミガメぬいぐるみ、阿波番茶、鳴門糸わかめ、ひじき、アオリイカ飯

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ウミガメが訪れる海岸

徳島自動車道の徳島ICから国道55号線沿いに南に55キロ、連続する5つのトンネルを抜けた先に本駅「日和佐」が見えてくる。 徳島県東部の海沿いを走るも、なかなか車窓から海が見えない国道55号線。 本駅から見える風景もどちらかと言えば山の風景だが、実は海のすぐそばに立地している。 駅近くの大浜海岸はウミガメの産卵地として有名。町内にはウミガメ博物館などの海をテーマにした観光施設が存在するが、 今のところ残念ながらこれらの施設の集客状況は良くないらしい。 本駅はH26年度の重点道の駅候補に選定。道の駅から町内の観光施設への回遊性を向上させるため、道の駅機能の強化を行っている。 数年後にはリニューアルされた駅施設を見ることが出来るかも知れない。

ウミガメをモチーフにした特産品

今後拡張予定がある本駅だが、H28年現在では物産館、農作物直売所、足湯施設から成る施設構成。 道の駅のすぐ横にチャレンジショップと呼ばれる出店群が並んでいる。 物産館で目に付くのはウミガメをモチーフにした商品。 特に「第53回全国土産品審査会」で厚生労働大臣賞を受賞した「たまて箱」という商品は、 親ウミガメ、子ウミガメ、ウミガメの卵の3世代が入った菓子である(もちろん本物のウミガメではなくウミガメの形をしたサブレ)。 地元の美波町の老舗菓子屋「豊田屋」の商品もウミガメをモチーフにしたもの。 「亀の玉子」「亀の最中」「亀さんおかき」「亀サブレ」等が販売されている。 ウミガメ関連では可愛いぬいぐるみやウミガメがプリントされたTシャツ、カップもある。 ウミガメ以外では駅近くにある四国八十八カ所巡礼23番札所の薬王寺近くに店を構える十一屋菓子店の「薬師羊羹」、 天皇陛下献上品の「野根まんぢう」がある。

広々とした足湯が人気

物産館以外の施設も簡単に紹介したい。 まずは農作物直売所。ここでは地産の野菜やわかめ、ひじき、ふのり、天草などの海産物、特産品の阿波番茶が販売されている。 珍しい品としては惣菜コーナーで販売されている「アオリイカ飯」。 北海道の「いか飯」と同様にイカの中にご飯が詰まった弁当だが、ご飯の色が特徴で、アオリイカと同じ紫色になっている。 農作物直売所の横には人気の足湯施設がある。 人気の理由は広さ、そして足湯用の更衣室があること。 遍路の旅の疲れを癒す人が数多く利用している。 なお、本駅にはレストランは存在しないが駅横にチャレンジショップと呼ばれる出店がある。 ここでは「ラーメン店」「果物屋」「たこ焼き屋」「南阿波丼」の店がある。果物屋ではソフトクリームも販売されている。


道の駅看板

道の駅看板

物産館

物産館

ウミガメぬいぐるみ

物産館入り口にあるウミガメぬいぐるみ(非売品)。もう少し小さいサイズのぬいぐるみが店内で販売されている。

足湯施設

足湯施設。奥に更衣室がある。

農作物直売所

農作物直売所

出店コーナー

出店コーナー

23番札所の薬王寺

駅から見える23番札所の薬王寺