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(山梨県の道の駅 no.21)

道の駅 なんぶ

駅基本情報
駅名 なんぶ
住所 山梨県南巨摩郡南部町中野3034-1
駅名の由来 町名の南部町より
施設 物産館、レストラン、南部氏展示室
特産品 南部茶プリン、お茶小まんじゅう、南部茶きんつば、㐂(よろこ)び茶、南部茶羊羹、茶ジャム、南部茶バウム、南部茶あられ、 お茶の葉ふりかけ、茶カレー、ゆず茶ドレッシング、桔梗信玄餅、甲州ワイン、甲州地鶏、富士山サブレ、ほうとう

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南部茶をテーマにした道の駅

中部横断自動車道の富沢ICから国道52号線を北に8km、山梨県最南端の南部町に本駅「なんぶ」はある。 本稿記載の2019年5月時点では未通だが、中部横断自動車道は2019年夏には富沢IC-南部IC間が開通予定。 開通の暁には、本駅は中部自動車道の南部PAから直接アクセス可能なハイウェイオアシスになる予定である。 本駅は2018年7月にオープンした新しい道の駅。 特産品の「南部茶」をテーマにした道の駅で、南部茶関連の商品が多数販売されている。 商品の例を挙げると「南部茶プリン」「お茶小まんじゅう」「南部茶きんつば」「南部茶ようかん」「南部茶あられ」「茶そば」。 まあ、この辺りまでは何となく食べる前でも味を想像できるが、 本駅では更に「茶ジャム」「茶カレー」「お茶の葉ふりかけ」「ゆず茶ドレッシング」など、 見ただけでは本当に美味しいのか心配になるような商品も販売されている。 でも心配は無用。本駅のお茶関連の商品は一部を除いて試食、試飲可能となっており、 味を確かめてから安心して購入することが出来る。 南部茶関連商品以外でも山梨県定番の商品を販売。 「桔梗信玄餅」や甲州信玄亭の「ホタテ甲州煮」、「甲州ワイン」や「ほうとう」等が販売されている。

コシの強い南部茶そばを味わう

本駅のレストランは南部町および近隣市町村の食材を使ったメニューがズラリ。 もちろん中心となるのは南部茶を麺に擦り込んだ「南部茶そば」だが、 それ以外にも魚貝類を使ったメニューや地産の豚や牛を使った肉料理も味わうことが出来る。 私は今回、初めての訪問だったので、まずは店の人気No.1メニューの「南部茶そば(680円)」を注文。 麺が茶色で見た目も「茶そば」だが、味も一口で「茶そば」と分かるくらい茶独特の渋みを感じることが出来る。 麺は細いがコシが強く食べごたえがある。添えられた「ゴマたれ豆腐」も中々の逸品で、ドロドロとした昔ながらの食感。 渋い茶そばと甘い味噌だれがうまい具合に調和している。 その他に気になったメニューは3980円の「南部一升そば」。 南部茶そばと開田高原産の田舎そばが大ザルにてんこ盛りされたボリューム満点のメニュー。 8玉も入っているので、仲間内で皆で突っついて味わいたい。 海鮮メニューでは焼津産マグロを使った「天然南マグロ赤身丼(1180円)」、 駿河湾のしらすや桜エビが乗った「駿河の幸丼(1280円)」が人気のメニュー。 山梨県畜産研究所が生んだブランド豚「甲州富士桜ポーク」を使った「とんかつ定食(1080円)」、 甲州牛を使ったすき焼き「甲州和牛とろすき(2980円)」も味わうことが出来る。 デザートメニューでは滑らかな食感の「南部茶プリン(400円)」が人気のメニュー。 南部茶の渋みがクセになる「南部茶ソフト(350円)」や「南部茶パフェ(800円)」も味わうことが出来る。


道の駅看板

道の駅看板

駅施設

駅施設。右側に物産館とレストラン、左側にキッズルームや多目的室を備えた交流促進施設がある。

南部氏展示室

南部氏展示室。奥州の武家として有名な南部氏だが、発祥は南部町である。

南部茶そば

レストランの人気メニューの「南部茶そば」

南部一升そばと南部茶バウム

レストランの「南部一升そば(3980円)」と物産館で販売の「南部茶バウム(1350円)」も人気の品。 「南部一升そば」は8人前だが看板には「お一人様も大歓迎」と書かれている。

中部横断自動車道

駅横に見える中部横断自動車道は2019年夏に開通予定。 同時に本駅は高速から直接アクセス可能なハイウェイオアシスになる。