岐阜県の道の駅
岐阜県の道の駅は2024年8月現在で全国2位の56駅。面積が広い(全国7位)という理由もあるが、 1990年代に当時の県知事が「各市町村に道の駅1つ」を推奨していたことが道の駅が多くなった最大の理由である。 2006年にピークを迎えた「平成の大合併」により、 多数の道の駅を抱えることになった市町村(郡上市8つ、高山市8つ、中津川市5つなど)が多いのも岐阜県の特徴である。 これだけ道の駅が多いと勝ち組、負け組がはっきりとしており、経営縮小に追い込まれた道の駅も存在する。 今後無くなってしまうかも、と心配になる道の駅があるのも事実である。