AROUND JAPAN

(岐阜県の道の駅 no.15)

道の駅 上矢作ラ・フォーレ福寿の里

駅基本情報
駅名 上矢作ラ・フォーレ福寿の里(かみやはぎラ・フォーレふくじゅのさと)
住所 岐阜県恵那市上矢作町3566-1
駅名の由来 「上矢作」は市町村合併前の旧町名の上矢作町より。「ラ・フォーレ」はフランス語で森の意味。 「福寿の里」の由来は不明だが、上矢作町は福寿草の自生地があることで知られており、 町の祭りや施設名等に数多く「福寿」の文字が添えられている。
施設 物産館、農作物直売所、レストラン、(隣接施設)福寿の里モンゴル村
特産品 漬物、野沢菜のしぐれ、霧しなそば、信州そば、自然薯そば、栗きんつば、栗どら焼き、桃太郎トマト、上矢作の米、唐辛子、ハバネロ

スポンサーリンク

モンゴル村で地方創生

本駅は岐阜県南東部の旧上矢作町にある。 上矢作町は町域の90%以上が森林の自然豊かな町で、本駅周辺もその例に漏れない。 近くに高速道路は無く、敢えて高速道路からの道順を示すとするならば、中央高速の恵那ICから国道257号線沿いに南に約20キロとなる。 恵那市中心部の市街地を抜けるとひたすら林の中のドライブとなり、突然、本駅が現れるというような感じである。 林業を主要産業としていた上矢作町であるが、林業の衰退と共に過疎化が年々進行。 その過疎化を食い止めるためのアイデアがモンゴル村で、国道沿いに道の駅、その奥にモンゴルの暮らしを体験できるモンゴル村が建設された。 世界中にいくつも国がある中で、なぜモンゴルを選択したのか分からないが、結果的にはこの選択は正解だったようだ。 日本ではここでしか体験できない、モンゴル風テント(ゲル)での宿泊、ゲルから見る美しい星空など、 モンゴル村の体験に感動したリピーターが数多く、週末や祝日は予約が取れない程の盛況ぶりである。

道の駅は純日本風?

モンゴル村はモンゴルの風情がたっぷりだが、道の駅の方は完全に日本風で、ほとんどモンゴルを感じさせるものは無い。 ただ一つ、モンゴルを感じるとすれば本駅の駅長がモンゴル出身の歌手のオユンナであることだ。 駅施設は物産館と農作物直売所とレストランから成る。 物産館では漬物が目につく。沢庵の一本漬け、高菜漬け、キュウリの一本漬け等が販売されている。 栗関連商品も特産品で、栗きんつば、栗どら焼きが販売されている。 また、立地的に長野県に近いこともあり長野県の特産品の「霧しなそば」(開田高原の特産品)、信州そばも販売されている。 農作物直売所では主に高原野菜が販売されている。特に桃太郎トマトは特産品で数多く販売されている。 その他、なす、唐辛子、ハバネロ等が販売されている。 レストランではカレー、ミートスパゲッティ、唐揚げ定食など一般的なメニューが中心。 「さわやか梅ジュース」というジュースもある。 物産館の外では木工製品が販売されている。 まな板や薪ストーブ用の薪、湯の中に浮かべて檜風呂にするための「檜の輪切り」、何に使うのか分からないが丸太も販売されている。


道の駅看板

道の駅看板

駅施設

駅施設。手前の建物は休憩所。奥の建物に物産館、農作物直売所、レストランが入っている。

駅長オユンナ

休憩所には駅長のオユンナの写真が飾られている。

檜の輪切りと丸太の販売

施設入り口付近では檜の輪切りと丸太が販売されている

駅横を流れる木之実川

駅横を流れる木之実川。水遊びも可能。

モンゴル村

木之実川の向かい側はモンゴル村

モンゴルのテント「ゲル」

モンゴルのテント「ゲル」。このゲルの中で宿泊することが出来る。