投票で決定！　四国地方「道の駅」ランキング

四国地方(徳島・香川・愛媛・高知)には2025年01月現在で91駅が登録されています。このサイトでは皆様の投票による四国地方の道の駅の人気ランキングを1位～最下位まで紹介します。なお、投票は随時受付中です。

四国地方「道の駅」ランキング(全順位)

四国地方の道の駅ランキング(リアルタイム)

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四国地方の「道の駅」ランキング(1位～20位)

# 2024年04月現在の順位です。最新の状況は四国地方の「道の駅」ランキング(リアルタイム)をご参照ください。

[注]通算の投票数で順位付けしているため、新しい道の駅は不利な結果になる可能性があります。最新トレンドを知りたい方は人気急上昇中の道の駅をご参照ください。

第１位　香川-05　小豆島オリーブ公園

瀬戸内海に浮かぶ小豆島にある道の駅。フェリーを使わなければ行くことが出来ない本駅だが人気は上々。多くの観光客を集めている。名物はオリーブ。本駅でなければなかなか手に入らない「新漬けオリーブ」は見つけたらラッキー。駅から見る瀬戸内海も見事。

第２位　愛媛-24　霧の森

愛媛県東部の旧新宮村(現四国中央市新宮町)にある道の駅。霧に煙った森林の風景が特徴。紅葉の季節は更に美しい。本駅の名物は「霧の森大福」。通販のネット抽選では100倍にもなる幻の商品だが、本駅に朝早くに着けば購入することが出来る。

第３位　愛媛-23　うわじま　きさいや広場

愛媛県南西部の宇和島市にある道の駅。宇和島市の中心市街地に近く、多くの客が訪れる人気の道の駅である。物産館では「蜜饅頭」「大番」「伊達ろまん」等、宇和島銘菓が勢揃い。「釜揚げしらす丼」等、海鮮料理を味わうレストランも評判になっている。

第４位　愛媛-19　よしうみいきいき館

瀬戸内海に浮かぶ大島の南西部の旧吉海町(現今治市吉海町)にある道の駅。「高速を使わないと行けない」というハンデはあるものの、施設はかなり充実している。人気は大島特産の「大島海苔」。晴天率の高い瀬戸内で育った海苔は密度が濃いのが特徴である。

第５位　香川-01　瀬戸大橋記念公園

香川県北西部、瀬戸大橋の袂にある道の駅。瀬戸大橋に関する展示を行っている瀬戸大橋記念館を中心とする施設である。瀬戸大橋記念館は「無料でいいの？」と思うくらいの豪華な施設。高さ108mから瀬戸大橋を臨む瀬戸大橋タワーもある。

第６位　愛媛-02　マイントピア別子

愛媛県東部の新居浜市にある道の駅。テーマパークの端出場(はでば)ゾーン、別子銅山跡地の東平(とうなる)ゾーンから成る。端出場ゾーンは長さ333mの体験坑道が人気。東平ゾーンは「東洋のマチュピチュ」と呼ばれる絶景が待っている。

第７位　愛媛-13　伯方Ｓ・Ｃパーク

瀬戸内海に浮かぶ伯方島にある道の駅。おそらく日本で最も有名な食卓塩「伯方の塩」の発祥の地でもある。物産館内では「普通の」伯方の塩から「粗塩」「藻塩」等、ちょっと変わった伯方の塩まで約30種類を販売。辛くて甘い「伯方の塩ソフト」も絶品である。

第８位　愛媛-07　伊方きらら館

愛媛県西部の佐多岬にある道の駅。一見、小さくて地味な道の駅だが、意外と凄い道の駅であることに気づく。穴が開いた水槽ではお魚タッチが可能。でも不思議と水はこぼれない。映像を楽しむ「きららアクアリウム」、入場無料の伊方ビジターハウスもある。

第９位　徳島-03　宍喰温泉

徳島県南東部の旧宍喰町(現海陽町)にある道の駅。宿泊施設「ホテルリビエラ宍喰」を中心とする道の駅である。名物は思わず泳ぎたくなる長さ20mの浴槽がある温泉施設。「トコブシ」を使った宍喰町の特産品「味付け流れ子」も人気商品である。

第10位　香川-02　津田の松原

香川県北東部の旧津田町(現さぬき市津田町)にある道の駅。日本の渚百選に選ばれている琴林公園に隣接する道の駅である。本駅の名物は「松原うどん」。これは本当に美味しい。個人的にはうどん部門では道の駅No.1。価格も「温玉ぶっかけ」が380円と良心的。

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第11位　高知-15　木の香

高知県北部の旧本川村(現いの町)にある道の駅。温泉付き宿泊施設「木の香温泉」を中心とする施設である。周りに人口の光が無く、夜の温泉から見る星空は物凄い。秋に訪れると見事な紅葉。可能であれば宿泊して楽しみたい道の駅である。

第12位　高知-13　かわうその里すさき

高知県南部の須崎市にある道の駅。高知自動車道の須崎西ICのすぐ近くにあるアクセスの良い道の駅である。名物は2店舗もある「焼きかつお」の直売所。醤油/ポン酢/マヨネーズ、どんな食べ方でも美味しい。レストランでは「かつお刺身膳」が人気。

第13位　愛媛-14　今治市多々羅しまなみ公園

瀬戸内海に浮かぶ大三島の東側、旧上浦町(現今治市上浦町)にある道の駅。しまなみ海道沿いにある島々の中では最大規模の直売所で、販売されている商品は約1000種もある。幻の高級魚「マハタ」を使った料理も人気。ヒラメ三昧の料理も味わうことが出来る。

第14位　徳島-10　藍ランドうだつ

徳島県北部の旧脇町(現美馬市脇町)にある道の駅。江戸時代の面影を残す「うだつ」の街並みの近くにある。特産品は藍染めに使う「藍」。藍染め商品はもちろんだが、最近のトレンドは「食べる藍」。「藍の飴ちゃん」「藍茶」等が人気の品になっている。

第15位　愛媛-25　八幡浜みなっと

愛媛県西部の八幡浜市にある道の駅。八幡浜の鮮魚を購入したり味わったりする隣接の「どーや市場」が大人気。早朝から大勢の客が集まる。人気は獲れたての魚を味わう「どーや丼」。夜は名物の「八幡浜ちゃんぽん」を味わいたい。

第16位　愛媛-20　風早の里　風和里

愛媛県北西部の旧北条町(現松山市)にある道の駅。瀬戸内海に面しており「だるま夕日」の名所でもある。海鮮レストランでは釣りたての魚料理が評判。特に「ハギの刺身」が絶大な人気を誇る。テイクアウトの「鯛めし」も人気商品である。

第17位　愛媛-05　ふたみ

愛媛県北西部の旧双海町(現伊予市双海町)にある道の駅。以前から魅力あふれる道の駅だったが2021年4月にリニューアル。更に魅力的な道の駅に変貌した。強調したいのは5つの「食」の施設。海鮮料理、郷土料理など、様々な料理を味わうことが出来る。

第18位　徳島-13　第九の里

徳島県東部の鳴門市大麻町にある道の駅。大麻町は第1次世界大戦時にドイツ兵俘虜を収容した坂東俘虜収容所が存在した町。日本で初めてベートーヴェンの第九が演奏された町でもある。物産館では鳴門名物に加えてドイツ特産品も販売している。

第19位　香川-17　香南楽湯

香川県ほぼ中央部の旧香南町(現高松市香南町)にある道の駅。高松空港まで車で5分の距離にあり、フライト待ちに温泉を利用する客も多いようだ。温泉施設は広々としてとても綺麗。湯の種類も豊富で、特に「ツボ押し健康足湯」は本駅オリジナルである。

第20位　高知-12　大山

高知県南東部の安芸市にある道の駅。国道55号線バイパスが完成し、旧国道沿いの本駅は正直、衰退気味だがまだまだ特徴のある特産品と美しい景観は残っている。軽食堂は安芸市の食材が詰まったタコス「コボス」が人気。恋人の聖地モニュメントもある。

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四国地方「道の駅」ランキング(2024年以降)

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