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(香川県の道の駅 no.05)

道の駅 小豆島オリーブ公園

駅基本情報
駅名 小豆島オリーブ公園(しょうどしまオリーブこうえん)
住所 香川県小豆郡小豆島町西村甲1941-1
駅名の由来 オリーブをテーマとするテーマパーク「小豆島オリーブ公園」より。1996年に本テーマパークが道の駅登録された。
施設 物産館、レストラン、温泉施設、宿泊施設、ハーブクラフト館
特産品 オリーブ油、生オリーブ、オリーブソフトクリーム、醤油

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全国初、離島にある道の駅

本駅は瀬戸内海の離島の小豆島にある。本土から橋が架かっていない離島地域には2014年現在、本駅を含めて5駅あるが、 本駅は最初に離島に登録された道の駅である。 道の駅を旅する者にとっては離島地区の道の駅は最大の難所。 往復に2万円近くのフェリー代金が掛かるし、訪れてみたものの施設が今一つであれば二の足を踏むところである。 しかし本駅の施設はかなり充実し、おそらく誰もが満足できるものと思われる。 同じ島内にあと2つ道の駅が存在することも、島に渡る動機づけにもなるだろう。 ところで小豆島と言えばオリーブ。日本のオリーブ生産のほぼ全てが、ここ小豆島で行われている。 そのオリーブをテーマにしたテーマパークが「小豆島オリーブ公園」で、1996年に道の駅して登録されている。 オリーブは健康に美容に良い食品として有名で、オリーブ生産の最盛期の11月頃には女性客を中心に多くの客が島を訪れる。 このため、11月の小豆島は離島にも関わらず道路は混雑、本駅にも数多くの観光客が訪れる。

物産館では特産品のオリーブと醤油を販売

本駅はテーマパークが道の駅として登録されたもので、数多くの駅施設がある。 その中でも注目はオリーブ記念館内にある物産館。もちろんオリーブ製品が商品の中心である。 飲食に関係のある商品としては、オリーブオイル、オリーブドレッシング、オリーブポテトチップス、オリーブラーメン、 オリーブソフトクリーム、オリーブサイダー等がある。 また晩秋の収穫時期限定で生のオリーブを用いたオリーブ漬け(新漬けオリーブ)を味わうことが出来る。 オリーブ漬けは少々油っこく感じるが癖になる味。オリーブを実のまま味わう機会は珍しいので一度は試してみたい一品である。 オリーブは食料品以外の用途にも利用されており、オリーブハンドクリーム、オリーブを用いた化粧品は女性客を中心に人気の商品である。 小豆島は醤油の生産地としても有名で地元メーカー「タケサン」の醤油も特産品として販売されている。

楽しみ満載のオリーブ公園

オリーブ公園内には物産館以外にも色々な施設がある。 レストランではオリーブオイルとハーブを用いた地中海料理を味わうことが出来る。 宿泊施設「サンオリーブ」内には温泉施設があり、宿泊者以外も立ち寄り湯として利用できる。 泉質は単純放射能性温泉で海を見ながらの湯を楽しめる。 体験施設のハーブクラフト館ではハーブを使ったオリジナルのリーフ、ポプリを作ることが出来る。 また、園内にはオリーブの木が多数立ち並び、特に物産館出口から続く道には世界のオリーブ畑は圧巻である。 高台に位置する本駅は景色も抜群で古代ギリシャ風の建物がある「ふれあい広場」から見る内海湾の景色は美しい。


道の駅看板

道の駅看板

オリーブ記念館

メイン施設のオリーブ記念館。この建物の中に物産館とレストランがある。

アテナ像

オリーブ会館に入るといきなり現れるのはオリーブの女神ことアテナ像

新漬けオリーブ

物産館で販売されている「新漬けオリーブ」。オリーブの実を渋抜きし塩水に付け込んだ製品。 健康食品で小豆島の小学校の給食にも出されている。

オリーブポテトチップス

オリーブポテトチップス。ポテトチップスにオリーブ油がかかったような想像通りの味。

タケサンの醤油

タケサンの醤油。小豆島は醤油の産地としても有名である。

ふれあい広場から見る内海湾

ふれあい広場は古代ギリシャ風の白い建造物が見もの。ふれあい広場から見る内海湾は美しい。

温泉施設「サンオリーブ」

温泉施設「サンオリーブ」。温泉からは内海湾を望む景観も楽しめる。

体験施設「ハーブクラフト館」

体験施設「ハーブクラフト館」。ハーブを使ったオリジナルのリーフ、ポプリを作ることが出来る。