投票で決定！　徳島県「道の駅」ランキング

第１位　徳島-03　宍喰温泉

徳島県南東部の旧宍喰町(現海陽町)にある道の駅。宿泊施設「ホテルリビエラ宍喰」を中心とする道の駅である。 名物は思わず泳ぎたくなる長さ20mの浴槽がある温泉施設。電源が使える施設2階のイートインコーナーは利便性がとても高い。

第２位　徳島-10　藍ランドうだつ

徳島県北部の旧脇町(現美馬市脇町)にある道の駅。江戸時代の面影を残す「うだつ」の街並みの近くにある。 特産品は藍染めに使う「藍」。藍染め商品はもちろんだが、最近のトレンドは「食べる藍」。「藍の飴ちゃん」「藍茶」等が人気の品になっている。

第３位　徳島-13　第九の里

徳島県東部の鳴門市大麻町にある道の駅。大麻町は第1次世界大戦時にドイツ兵俘虜を収容した坂東俘虜収容所が存在した町。 日本で初めてベートーヴェンの第九が演奏された町でもある。物産館では鳴門名物に加えてドイツ特産品も販売している。

第４位　徳島-14　大歩危

徳島県西部の旧山城町(現三好市山城町)にある道の駅。「歩くのも危険」と言われた深いV字峡に張り付く様に駅施設が並んでいる。 土産品では「祖谷そば」が人気。そば粉100%で作られた蕎麦は素朴な味。祖谷地区でしか食べることが出来ない味である。

第５位　徳島-02　鷲の里

徳島県東部の旧鷲敷町(現那賀町)にある道の駅。四国八十八ヶ所霊場のハイライト「太龍寺」の麓、太龍寺ロープウェイ乗り場に位置している。 物産館、レストラン、カフェ等、施設は多彩。日帰り入浴や遍路宿を備えた癒し亭「心空」もオープンしている。

第６位　徳島-12　日和佐

徳島県南東部の日和佐町(現美波町)にある道の駅。日和佐町が面する大浜海岸はウミガメの産卵地として有名。 本駅ではウミガメをモチーフにした「亀の玉子」「亀の最中」等の特産品を販売している。広々とした足湯も人気になっている。

第７位　徳島-08　もみじ川温泉

徳島県南東部の日相生町(現那賀町)にある道の駅。那賀川沿いの絶景温泉が人気の道の駅である。 名物は物騒な(?)名前の「はんごろし」。もち米とよもぎを混ぜたものを半分だけ潰した「おはぎ」のことで、半分潰すことから「はんごろし」だそうだ。

第８位　徳島-01　貞光ゆうゆう館

徳島県北部の旧貞光町(現つるぎ町貞光)にある道の駅。つるぎ町が誇る特産品は「半田そうめん」。本駅で多数販売されている。 「ふしめん」にも注目。素麺の端の部分を集めた非規格品だが、実は力がかかった一番おいしい部分。正規品より3割くらい安い。

第９位　徳島-07　公方の郷なかがわ

徳島県東部の那珂川町(現阿南市那賀川町)にある道の駅。農作物と海産物の直売が盛んな道の駅で、特に「かぐや姫たけのこ」が人気になっている。 野球振興が盛んで第89番札所(仮)野球寺のモニュメントを設置。県内有名野球選手の手形レプリカもある

第10位　徳島-04　どなり

徳島県北部の旧土成町(現阿波市)にある道の駅。土成町の名物は「たらいうどん」で本駅でも味わうことが出来る。 直径8.7mの巨大たらいを駅構内に展示。物産館では「ごぼうの一本漬け」等の漬物類の販売が盛んである。