富山県の道の駅一覧・ランキング

第１位　富山-12　氷見

富山県北西部の氷見市にある道の駅。2014年10月に移転リニューアル。「ひみ番屋街」の愛称で親しまれている。 名物は氷見漁港直送の新鮮海産物。富山名物の「鱒の寿司」の直売所もある。ちょっと豪華な回転ずし、「成分が濃すぎる」温泉も人気の施設である。

第２位　富山-05　井波

富山県西部の旧井波町(現南砺市)にある道の駅。井波町は平安時代初期まで遡る「井波彫刻」の町。街中では今でも木槌を叩く音がする。 本駅の見どころは井波彫刻作品を展示した「井波彫刻総合会館」。作品の繊細さ、豪快さにきっと心を奪われることだろう。

第３位　富山-02　砺波

富山県西部の砺波市にある道の駅。砺波市と言えばゴールデンウィーク中に開催される日本最大のチューリップ祭り。 本駅のすぐ近くで開催される。特産品では「大門素麺」と「雪たまねぎ」。大門素麺を味わうレストランもある。

第４位　富山-13　万葉の里高岡

富山県北西部の高岡市にある道の駅。本駅で注目すべきは「鱒のすし」と「コロッケ」。 富山名物の「鱒のすし」は本駅では10種類も販売。高岡のB級グルメ「高岡コロッケ」はフードコートで。無料で味噌汁まで付けてくれる。そしてとても美味しい。

第５位　富山-14　メルヘンおやべ

富山県北西部の小矢部市にある道の駅。なぜか「こんぶ大好き」の小矢部市民が選ぶ本駅の人気No.1商品は「こんぶ餅」。 甘くもなく、塩辛くもなく、あるのは昆布の旨味のみ。この味が分かればあなたも立派な小矢部人。とことん甘いメルヘンサブレも人気。

第６位　富山-09　うなづき

富山県北東部の旧宇奈月町(現黒部市宇奈月町)にある道の駅。宇奈月温泉郷の入り口に位置している。 本駅の名物は「宇奈月ビール」。ビールの国際的な主要コンテストにおいて金賞10回、銀賞12回、銅賞8回。メダルラッシュが続いている。

第７位　富山-03　上平

富山県南西部の旧上平村(現南砺市)にある道の駅。世界遺産「五箇山合掌集落」の入り口にある道の駅である。 本駅の名物は「赤かぶら漬け」。平家の落人が伝えたと言われる伝統の商品である。日本初の「岩魚のにぎり」を提供する食事処もある。

第８位　富山-10　カモンパーク新湊

富山県北西部の旧新湊市(現射水市)にある道の駅。本駅で目に付くのは「白えび」を使った商品。「白えびバーガー」が特に人気になっている。 本駅は2025年11月に大規模リニューアルの予定。益々、楽しみの多い道の駅になる予定である。

第９位　富山-07　たいら

富山県南西部の旧平村(現南砺市)にある道の駅。平村の伝統工芸である五箇山和紙手漉きをテーマにした道の駅である。 物産館では和紙を使った商品を主に販売。レストランでは「五箇山とうふ刺身」等、この地ならではの料理を味わうことが出来る。

第10位　富山-01　細入

富山県南部の旧細入村(現富山市)にある道の駅。岐阜県との県境近くにある道の駅で富山県、岐阜県の両県の特産品を販売している。 農作物直売所は道の駅では大変珍しい無人販売方式。昔の銭湯でよく見かけた「ケロリン」の湯桶など、ケロリンコーナーもある。