石川県の道の駅一覧・ランキング

第１位　石川-16　のとじま

石川県北部の旧能登島町(現七尾市)にある道の駅。特産品は海塩と金箔を使った商品で「のとじま塩きんつば」「金箔羽二重餅」等が人気である。 能登島ガラス工房のガラス製品も人気の商品。能登島ガラス美術館では見事なガラス作品を鑑賞できる。

第２位　石川-15　山中温泉　ゆけむり健康村

石川県南西部の旧山中町(現加賀市)にある道の駅。開湯1300年の歴史を持つ山中温泉街に本駅はある。 過熱も加水も無い正真正銘の源泉掛け流しの温泉が人気だったが、2023年4月から休業中。復活が待たれる。

第３位　石川-17　すず塩田村

能登半島北端の珠洲市にある道の駅。本駅は珠洲地方の伝統的な採塩方法である揚げ浜式の塩づくりを体験できる。 物産館ではミネラルたっぷりの揚げ浜式の塩を販売。併設の塩資料館では塩の作成工程や世界の岩塩を見学できる。

第４位　石川-19　能登食祭市場

石川県東部の七尾市にある道の駅。七尾漁港に面しており海鮮市場で販売する新鮮な魚介類が人気になっている。 食事に関しても魅力がいっぱい。岩牡蠣、鯖へしこ、イカ焼き、ヒジキ天等、海鮮市場ならではのグルメが揃っている。

第５位　石川-09　輪島

能登半島北部の輪島市にある道の駅。廃線となった「のと鉄道」輪島駅舎跡に建設された道の駅である。 本駅の商業施設は小規模だが、周辺には民間の店があり問題無し。土曜日に行われる輪島太鼓の実演会は見所十分で、輪島朝市の会場も近くにある。

第６位　石川-20　こまつ木場潟

石川県南西部の小松市にある道の駅。小松市は知る人ぞ知る「トマト王国」。北陸地方最大の生産量を誇る。 物産館では累計販売数100万食の「トマトカレー」が人気。レストランでは生トマトが入った「生トマトカレー」を味わうことが出来る。

第７位　石川-01　千枚田ポケットパーク

能登半島の北部の輪島市にある道の駅。名勝「白米の千枚田」の隣にあり、本駅の駐車場が最高の観賞ポイントになっている。 駐車場のキャパシティーが問題だったが、2014年に駐車場が拡張され、利便性が大幅に向上した。

第８位　石川-08　とぎ海街道

能登半島南西部の富来町(現志賀町)にある道の駅。小さな道の駅が多い能登半島の中では比較的施設は充実している。 物産館では「オリジナルきんつば」が人気。岸壁の母石碑、世界一長いベンチなど見ものがいくつかある。

第９位　石川-14　倶利伽羅　源平の郷

能登半島根元付近の津幡町にある道の駅。古くは源平の戦いの舞台になったと言われる場所にある。 宿泊施設「倶利伽羅塾」を 中心とした施設で温浴施設もある。物産品では「まこも天寿司」が名物。

第10位　石川-02　高松

能登半島根元付近の旧高松町(現かほく市)にある道の駅。高規格道路の「のと里山海道」沿いにあり、上り線側/下り線側の2つ施設に分かれている。 上り線側と下り線側の施設で差別化されているのが特徴。可能であれば両方の施設を訪れたい。