投票で決定！　青森県「道の駅」ランキング

第１位　青森-11　十三湖高原

青森県北西部の旧市浦村(現五所川原市)にある道の駅。「しじみ」で有名な十三湖の畔にある。 名物はもちろん「しじみ」。特にしじみの煮汁まで使う「しじみラーメン」はオルニチンがたっぷりの逸品。全長136mのロング滑り台もある。

第２位　青森-19　みんまや

津軽半島の先端の旧三厩村(現外ヶ浜町三厩)にある道の駅。本駅の魅力は「青函トンネル体験坑道」。海面下140mの体験坑道が観光客の人気になっている。 駅周辺にも観光名所が多数。「階段国道」「竜飛崎」「津軽海峡冬景色碑」等がある。

第３位　青森-15　浅虫温泉

青森県県庁所在地の青森市にある道の駅。830年の歴史を持つ浅虫温泉街の中心にある。もちろん名物は温泉施設。 ビルの5階にあり陸奥湾を一望できる。物産品では「久慈良(くじら)餅」。餅の中に餡と胡桃を入れた浅虫ならではの郷土菓子である。

第４位　青森-20　こどまり

津軽半島北西部の旧小泊村(現中泊町小泊)にある道の駅。本駅より北は竜飛岬まで民家はなく「最果て感」が漂う道の駅である。 人気施設は地元の水産会社が経営する海鮮レストラン。刺身満載の「海峡定食」が人気である。「海峡ドック」も人気になっている。

第５位　青森-18　よこはま

青森県北東部、下北半島西側の横浜町にある道の駅。横浜町は本州で菜の花の作付け面積がNo.1。道の駅近くも菜の花畑が広がっている。 物産館では菜の花を使った商品がいっぱい。「菜の花ドーナッツ」「菜の花はちみつマフィン」は特に人気になっている。

第６位　青森-17　いなかだて

青森県やや西部の田舎館村にある道の駅。近年では各地で実施されているが、田舎館村は田んぼアートの発祥の地。 本駅でも日本最大級の田んぼアートを鑑賞することが出来る。物産品ではスチューベンを使った商品が人気。本駅ならではの「弥生うどん」もある。

第７位　青森-08　奥入瀬

青森県やや東部の十和田市にある道の駅。駅名から連想されるのは観光名所の奥入瀬渓谷。奥入瀬渓谷までは13km離れているが、渓流散策の起点となる道の駅である。 本駅の名物は受賞歴多数の奥入瀬ビール。青森和牛を味わう本格レストランもある。

第８位　青森-04　わきのさわ

下北半島北西部の旧脇野沢村(現むつ市脇野沢)にある道の駅。周囲には殆ど民家が無い本州屈指の秘境駅である。 物産館では「真鱈せんべい」「ヒバ入り小倉ようかん」等、本駅ならではの商品を販売。ラーメン店、温泉、野猿公苑を併設している。

第９位　青森-05　かわうち湖

青森県北東部、下北半島の北西部の旧川内町(現むつ市川内町)にある道の駅。周囲には民家は無く「道の駅版秘境駅」である。 物産館では青森ヒバと黒豆を使った特産品を販売。レストランではダムカレーと渓流そばが人気。駅からは川内湖を見ることが出来る。

第10位　青森-05　虹の湖

青森県中央部の黒石市にある道の駅。黒石温泉郷で有名な黒石市だが、本駅は温泉郷からはかなり離れた虹の湖の畔にある。 駅施設は屋台村が中心で、人気はおからが入った「虹の湖もちもちドーナッツ」。レストランは休業中だが、ダムカレーが名物だった。