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(茨城県の道の駅 no.10)

道の駅 まくらがの里 こが

駅基本情報
駅名 まくらがの里 こが(まくらがのさと こが)
住所 茨城県古河市大和田2623
駅名の由来 「こが」は市名の古河市より。「まくらが」は万葉集の一句「まくらがの こがのわたりの …」に詠まれる古河市に対する枕詞。 駅名は一般公募により決定された。
施設 物産館、農作物直売所、レストラン、コンビニエンスストア
特産品 古河おやき、古河養蜂所の蜂蜜、猿島茶、かりんとうまんじゅう、なめて納豆みそ、坂東太郎のオリジナルドレッシング、 古河八萬石最中、メロンタルト、メロンリーフパイ、紅あづまクリーム大福、茨城干し芋リーフパイ、栃木いちごラスク

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新国道4号線沿いにまた新駅

東京と青森を繋ぐ主要国道4号線。慢性的に発生する国道4号線の渋滞を解消するために建設された新国道4号線沿いに本駅「まくらがの里 こが」はある。 ただ、道の駅的には混雑しているのは新国道4号線の方。北関東では国道4号線沿いの道の駅はゼロなのに対して、新国道4号線沿いには4つもある。 本駅は新国道4号線の中では最も後発の道の駅で、2013年7月に19億円を投入して建設された。 関東地方屈指の人気の道の駅の「しもつけ」と「ごか」の中間にあり、激しい集客競争を展開中のようだ。

特産品はメロンとさつま芋

駅施設は物産館、農作物直売所、レストラン、コンビニエンスストアから成る構成。 周辺の人気駅と差別化は出来ていない印象だが、規模、商品種類数に見劣りは無く十分に対抗可能だろう。 さて、古河市の特産品は何か? と問われて即答出来る人は少ないと思うが、本駅で扱っている商品を見る限りではメロンとさつま芋(紅あづま)という気がする。 物産館ではメロンとさつま芋を加工した6次産業品が目につく。 メロン関連では本駅の土産品売上No.1でもある「メロンプチケーキ」。その他「メロンタルト」「メロンリーフパイ」も販売されている。 一方、さつま芋は「おいもサブレ」「紅あづまクリーム大福」「茨城干し芋リーフパイ」等が販売されている。 地産の茶の猿島茶も目につく。「まくらがの風」「まくらがの月」「まくらがの花」「まくらがの鳥」という美しい商品名で猿島茶販売が行われている。 その他の特産品を紹介すると、2012年茨城県農作物加工品コンクール優良賞の「古河おかき」、 古河市の伝統菓子の「こが八萬石最中」、すぐ隣の栃木県の特産品の「栃木いちごラスク」「栃木のいちごミルクパイ」、 古河養蜂所の蜂蜜「あかしあの蜜」「ひまわりの蜜」「野ばらの蜜」等が販売されている。

レストランの名物は奥久慈ポークの豚丼

本駅のレストランでは丼メニュー、カレー、ラーメン、焼きそば、そば、うどんと各種揃っている。 中でも店の一押しメニューは地産の奥久慈ポークを用いた「奥久慈ポークの豚丼」。 時間の都合で私は実際に食べていないので詳細は不明だが、大々的に宣伝している名物メニューである。 その他、「こがし黒カレー」や古河養鶏所のチキンを用いたオムライス、オムカレー等、食欲をそそられそうなメニューが並んでいる。 「食」に関しては物産館内の惣菜コーナーも魅力的で、地元の老舗の鰻屋「川松」の「うなぎちまき」、山本屋の「山菜おこわ」、 米銀の「鶏月見丼」等、各種惣菜が揃っている。 本駅のレストラン前のスペースは惣菜コーナーからの持ち込みも許可されているので、 食事選びはレストランメニュー、惣菜メニューの幅広い選択肢の中から選びたい。


道の駅看板

道の駅看板

駅施設

駅施設。左側に物産館、右側にレストランとコンビニエンスストアがある。

物産館

物産館では古河の特産品が並んでいる

レストラン

レストラン。惣菜コーナーからの持ち込みも可である。

鶏月見丼

惣菜コーナーで販売されている鶏月見丼。目移りするくらいの惣菜が並んでいる。