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(大分県の道の駅 no.24)

道の駅 慈恩の滝 くす

駅基本情報
駅名 慈恩の滝 くす(じおんのたき くす)
住所 大分県玖珠郡玖珠町山浦618-24
駅名の由来 「慈恩の滝」は駅近くにある観光名所でもある滝の名前。「くす」は町名の玖珠町より。
施設 物産館、農作物直売所、(隣接施設)レストラン
特産品 万年元気豆腐、豆腐アイス、カクテルスモークチーズ、みどり牛乳N-1ヨーグルト、チーズインポークウインナー、 ヤマメの南蛮漬け、ヤマメの甘露煮、焼き米、地産の米「清水(せいすい)米」

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名瀑「慈恩の滝」の真横に

大分自動車道の玖珠ICから国道210号線を西へ。 インター出口付近では点在していた民家や商店が、やがて一面の水田の風景に変わり、 更に森林の風景に変わった頃に本駅「慈恩の滝 くす」が現れる。 本駅は名瀑として知られる慈恩の滝のすぐ横に位置する道の駅。 携帯電話の電波さえ届かない大自然の中の道の駅である。 滝のすぐ近くに位置する道の駅は、私の調べた限りでは大分県の「原尻の滝」、 秋田県の「こさか七滝」に続いて3例目。 ただ、「原尻の滝」と「こさか七滝(滝の名称は"七滝")」は「日本の滝百選」に選ばれているのに対して、 慈恩の滝は百選から漏れているため知名度的には今一つ。訪れる客も比較的少ない。 ただ客が少ない分、ゆったりできるのは魅力。 平日の午前中に訪れれば、名瀑から放たれるマイナスイオンを独り占めすることも可能である。

特産品の万年元気豆腐を販売

本駅は2016年(H28年)7月オープンの比較的新しい道の駅。 上で「客が少ない分、ゆったりできるのは魅力」と書いたが、経営的には不安材料。 経営に関する数値は公表されていないが、私が訪れた時は平日の朝とはいえ客が殆どいなかったのは心配である。 過去の町議会で、町側の担当は「赤字が続くようなら施設は閉鎖する」ときっぱりと答弁しており、 本駅が今後、末永く供用されることを願わずにはいられない。 さて、本駅は小さな建物の中に物産館と農作物直売所が入るコンパクトな施設構成。 物産館では「万年元気豆腐」と呼ばれる豆腐が大々的に販売されている。 基本の「絹ごし豆腐」を始めとして「ざる豆腐」「いなか揚げ」「おから」等。 更には「万年元気豆腐アイス」まで販売されている。 玖珠町の清流で育ったヤマメも本駅で販売。 「ヤマメの南蛮焼」「ヤマメの甘露煮」等がある。 農作物直売所は少数先鋭の品揃え。 目立つのは「清水(せいすい)米」と呼ばれる地産の米。5kg3000円という価格は味に自信のある証拠だろう。 珍しい品としては「焼き米」。お茶や湯を入れてお茶漬けのようにして食べるらしい。 なお、本駅にはレストランは存在しないが、道の駅のすぐ近くに民業のレストラン「水月庵」がある。 ここでは「十割そば」が自慢のメニュー。 うどん、親子丼、ちゃんぽんも味わうことが出来る。


道の駅看板

道の駅看板

物産館

少し小さめの物産館。農作物直売もこの中で行われている。

休憩所

24時間利用可能な休憩所。無料wifiも利用できる。

慈恩の滝

駅から歩いて1分の所にある慈恩の滝

モニュメント「上昇喜龍」

滝の横にあるモニュメント「上昇喜龍」。拝めば運気が上昇するかも。

滝の裏側の小径

滝の裏側に小径があるのが慈恩の滝の特徴

滝の裏から

滝の裏から。マイナスイオンがいっぱい。(かなり濡れる)

水月庵

滝の横にあるレストラン「水月庵」。十割そばが自慢のメニュー。