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(熊本県の道の駅 no.28)

道の駅 水辺プラザかもと

駅基本情報
駅名 水辺プラザかもと(みずべプラザかもと)
住所 熊本県山鹿市鹿本町梶屋1257
駅名の由来 道の駅登録前から存在するレクリエーション施設の名称より。 ちなみに「かもと」は市町村合併前の旧町名の鹿本町より。駅施設は2つの川に囲まれカヌー等の川遊びを楽しむことが出来る。
施設 物産館、パン工房、アイス工房、レストラン、温泉、宿泊施設、カヌー体験、
特産品 山鹿灯籠もなか、千人灯籠せんべい、手焼き木屋の味噌せんべい、甘酒まんじゅう、 極献上米、肥後たまご村の卵

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カヌー体験が出来る道の駅

九州自動車道の植木ICから県道53号線、県道37号線等を経由して北東に10km、 熊本県北部の旧鹿本町(現山鹿市鹿本町)に本駅「水辺プラザかもと」はある。 本駅周辺は「七城メロンドーム」「旭志」「泗水」「すいかの里植木」がある道の駅激戦区。 特に人気駅の「七城メロンドーム」とは1.6kmしか離れておらず完全な徒歩圏内。 競合が心配されたが、七城メロンドームは買い物がメインなのに対して、本駅は体験型施設が中心。 上手に棲み分けが出来ており、競合の心配どころか相乗効果により、売上、来客数に好影響を与えているようだ。 本駅は全国の道の駅の中でも珍しいカヌー体験が出来る道の駅。 4月~10月までの土日祝日(8月は毎日)は1隻、60分500円でカヌーを体験できる。 カヌー以外にも川辺のサイクリング(レンタサイクル有)、グランドゴルフを楽しむことが出来る。

山鹿ブランド品を販売

本駅は物産館、パン工房、アイス工房、レストラン、温泉施設、宿泊施設がある多彩な施設構成。 まずは物産館の紹介だが、「山鹿ブランド品」と呼ばれる商品に注目。 山鹿市には伝統工芸品「山鹿灯籠」を頭に掲げて灯をともして優雅に踊る「山鹿灯籠踊り(毎年8月15日、16日開催)」が有名で、 特に千人の女性が踊る「千人灯籠踊り」は観光の目玉になっているが、 山鹿灯籠をモチーフにした菓子「山鹿灯籠もなか」「千人灯籠せんべい」が特産品として販売されている。 熊本名物の「甘酒まんじゅう」も本駅の人気商品。 天保時代(1831-1945年)創業の老舗の菓子屋「木屋」の「手焼き味噌せんべい」もある。 農作物直売所の目玉は第3回全国米食味分析鑑定コンクールで金賞受賞の「極献上米」。 5kgで3000円と中々の値段だが、この価格設定は味に自信がある証拠だろう。 野菜、果物に関しては特段珍しい商品は見受けなかったが、商品の数の多さが目に付いた。

広々とした温泉は格安の300円

カヌー体験と並んで本駅の目玉となるのは温泉施設。 加温も加水もしていない掛け流し温泉で、泉質は名湯に多いとされているアルカリ単純温泉。 湯の種類も大変豊富で、内湯、リラックス湯、マッサージ湯、電気風呂、舞湯(流れる湯)、 3種類の薬草湯(ミント/ラベンダー/かもとオリジナルブレンド)、高温の湯、打たせ湯、 3つの露天風呂にサウナまである。 これだけ素晴らしい温泉なのに利用料はたった300円。ロッカー使用料を含めても310円で湯を満喫することが出来る。 あえて難点を探すとすれば利用客が多いことだが、これだけ湯舟が揃っていると客が多くてもストレスは全く感じない。 ゆっくりと湯を堪能することが出来る。 個人的にもかなりお勧めの温泉である。


道の駅看板

道の駅看板

駅施設

駅施設。1階に物産館と農作物直売所、2階に温泉がある。

カヌーを楽しむ小川

カヌーは駅裏のこの小川で楽しむ。浅いので溺れる心配もない。

宿泊施設

宿泊施設。1室10000円より(6名以内/7名以上は割増あり)。