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(広島県の道の駅 no.09)

道の駅 ゆめランド布野

駅基本情報
駅名 ゆめランド布野(ゆめランドふの)
住所 広島県三次市布野町下布野661-1
駅名の由来 「夢が開く村」の願いから。また市町村合併前の旧村名の布野村より
施設 物産館、農作物直売所、レストラン、喫茶店
特産品 ピオーネ、玉子かけご飯用醤油、柿しぐれ、ダチョウ料理

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長閑な国道54号線沿いに突如現れる大きな駅

中国自動車道の三次ICから国道54号線を北に約10キロ。国道54号線は広島市と松江市を結ぶ主要国道であるがこの辺りは交通量はそれ程多くなく、 山と川が織りなす美しくて長閑な雰囲気の中ドライブを楽しむことが出来る。そのような中、 突如として広い敷地に多くの施設が入る本駅が見えてくる。周辺の人口を考えると少し不釣り合いに映る本駅の施設ではあるが、 かなりの客を集める人気駅と言えるだろう。 施設は物産館、農作物直売所、レストラン、軽食堂から成る。各施設の規模もまあまあ大きく、買い物、食事を十分に満喫できる駅になっている。

あまり紹介されていないがダチョウが特産品

道の駅を紹介する書物、あるいはWEB上の記事ではあまり紹介されていないが、本駅で目立つのはダチョウである。ダチョウ肉を販売する肉屋があり、 レストランでも人気メニューは「ダチョウ生ハムピザ」「ダチョウカレー」である。 ダチョウが特産品になっている理由は近くに「益田オーストリッチ牧場」というダチョウ牧場があるためである。 その他、物産館で特産品を探してみると、ピオーネ関連商品(ピオーネクッキー、ピオーネ葛餅等)、干し柿をベースにした菓子「柿しぐれ」、 玉子かけご飯用醤油が目についた。農作物直売所も大規模で多くの人が買い物をしている。 季節によって販売される商品が変わると思うが、11月の今回の訪問時では大根、白菜、柚子、椎茸が目についた。

白菜と大根と「おしりかじり虫」の千日干し

個人的に少し面白かったのはステージのような場所で、白菜と大根が千日干しされていたことである。 綺麗に白菜が並べられた光景は中々見ごたえがある。何の説明も無くただ千日干しにされていただけなので何に使うのかよく分からないが、 売り物になるのだろうか。ちなみに「おしりかじり虫」も一緒に千日干しされていた。多分、かかしの役割なのだろう。 でも「おしりかじり虫」でカラスは逃げるのだろうか。ちょっとした興味が沸いてくる。


道の駅看板

道の駅看板

駅施設

自然と調和した美しい駅施設。左にダチョウ肉の専門店、真ん中の2階建ての建物の1階部分が物産館、右奥にレストランがある。

農作物直売所

農作物直売所では大根、白菜、柚子、椎茸などが販売されている

ダチョウの肉屋

ダチョウの肉屋さん

ダチョウの喫茶店

ダチョウカレー等のダチョウ料理が食べられる喫茶店

野菜の千日干し

駅のステージで行われている野菜の千日干し。おしりかじり虫までいる。

布野川の風景

駅の裏手を流れる布野川の風景