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(大阪府の道の駅 no.09)

道の駅 みさき

駅基本情報
駅名 みさき
住所 大阪府泉南郡岬町淡輪5654-3
駅名の由来 町名の岬町より
施設 物産館、農作物直売所、海産物直売所、レストラン
特産品 釜揚げしらす、もずく、のり、加太わかめ、ガッチョの唐揚げ、湯浅しょう油くるみ餅、銘菓「月化粧」、ゆず最中、 紀州梅鶏、高野山のゴマ豆腐、蒟蒻、茜丸本舗の五色どらやき、梅屋のプラムゼリー

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産直市場「よってって」の19号店

本駅「みさき」は大阪府最南端の岬町にある。 大阪府堺市と和歌山県和歌山市を繋ぐ第二阪和国道(国道26号線バイパス)の淡輪ランプのすぐ近くに立地。 第二阪和国道の最後の未通区間だった淡輪-平井間開通当日の2017年4月1日に大阪府9番目の道の駅としてオープンした。 本駅は大阪、和歌山、奈良に店舗を展開する民間業者「産直市場よってって」が管理運営する道の駅。 「よってって」の19号店という肩書も持つ。 民間業者が運営していることもあるのだろうか、本駅は従来の一般的な道の駅のような観光誘致目的の施設とはかなり雰囲気が異なる。 イオンモールのような雰囲気と言えば良いのだろうか。 どちらかと言えば観光客よりも地元の日常の買い物客にターゲットを置いた施設になっている。

大阪と和歌山の特産品を販売

本駅は物産館、農作物直売所、海産物直売所、レストランから成る施設構成。 岬町の生産品は海産物直売所の約7割、農作物直売所の約5割で、その他の商品は他の市町村から調達している。 海産物直売所では岬町の淡輪漁港、小島漁港水揚げの魚貝類が商品の中心。 新鮮な魚介類が多く並んでいるが、「釜揚げしらす」は特に数多く販売されている。 農作物直売所の商品は季節によて異なるが、私が訪れた6月は岬町の商品としては、なす、小松菜、レタス、八朔(はっさく)が販売されていた。 物産館では大阪と和歌山の全般的な特産品を販売。 本駅のシンボルとなるような商品は見受けなかったが、その代わりに数多くの商品を販売している。 敢えて目立つ商品を挙げるならば、和歌山市に店舗を構える「淡島海苔」と「磯賀屋」の海苔だろうか。 「味付け海苔」「ふりかけ海苔」「梅海苔」等の商品が販売されている。 珍しいところでは泉州名物の「ガッチョの唐揚げ」、大阪のブランド豚の「犬鳴ポーク」、 梅エキスで育てた「紀州梅鶏」、和歌山県の湯浅地方特産の「湯浅しょう油くるみ餅」という商品も販売されている。

レストラン名物は卵の黄身付き生しらす丼

本駅のレストランはセルフ形式のレストラン。麺類と丼物が主に販売されている。 人気のメニューは近海で獲れた生しらすを味わう「生しらす丼(1350円)」。 50円プラスで卵の黄身を付けることもできる。 もしかしたら関西では生しらす丼に卵の黄身を乗せるのは常識なのかも知れないが、私にとっては初体験。 卵を入れると、まろやかな味になり、しらす丼とは全く違う食感になる。 これは美味しい。私にとっては大発見である。 麺類ではとんこつ醤油ベースの「和歌山ラーメン(880円)」が人気のメニュー。 山と海の幸を散りばめた「山海天ちらしうどん(850円)」も本駅の名物である。


道の駅入り口にある看板

道の駅入り口にある看板。「夢灯台」という愛称がついている。

駅施設

駅施設。右側に物産館、海産物直売所、農作物直売所、左側にレストランがある。

物産館

物産館。ガラス張りの明るい施設である。

レストラン「丘の上食堂」

レストラン「丘の上食堂」。左奥の扉の向こう側にある受け渡し場所で食事を受け取り、ここで食べる形式。

生しらす丼(卵の黄身付き)

人気メニューの生しらす丼(卵の黄身付き)。卵の黄身と生しらすの相性はバッチリ。

展望台(夢灯台)から見る大阪湾

展望台(夢灯台)から見る大阪湾。視界の良い日は淡路島、明石海峡大橋、神戸の街並みを見ることが出来る。