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(滋賀県の道の駅 no.20)

道の駅 浅井三姉妹の郷

駅基本情報
駅名 浅井三姉妹の郷(あざいさんしまいのさと)
住所 滋賀県長浜市内保町2843
駅名の由来 長浜市に生まれた戦国時代の武将の浅井長政の三姉妹「茶々」「初」「江」より
施設 物産館、農作物直売所、軽食コーナー
特産品 「沖の州」の製品各種(山椒味噌、大豆かりんとう等)、浅井黒豆茶、浅井あずき茶、家倉大納言どら焼き、 木原せんべい、堅ボーロ、鮒ずし、雲仙三蔵みそ、近江茶クッキー、近江牛せんべい、やいとまんじゅう

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戦国時代の歴史が残る町

北陸自動車道の長浜ICから北に約8キロ。滋賀県北東部の旧浅井町(現長浜市)に本駅「浅井三姉妹の郷」はある。 駅周辺は少しばかり住宅があるものの、基本的には水田に囲まれた長閑な場所に立地している。 旧浅井町は戦国時代の武将の浅井長政が統治していた町。 浅井・朝倉連合軍が天下統一を目指す織田・徳川連合軍と激戦を繰り広げた「姉川の戦い」の舞台でもある。 古戦場跡も残されているので、戦国時代に興味のある方は道の駅と共に、姉川の古戦場を訪れてみるのは如何だろうか。 なお、本駅は2016年3月にプレオープン。2017年3月にグランドオープンを予定している。 私が本駅を訪れたのはプレオープン期間中の2016年4月であり、 グランドオープン時には施設構成が変更になっている可能性があるので、その点はご了承頂きたい。

地域ぐるみの特産品を販売

プレオープン時は物産館とレストランから成る施設構成。 グランドオープン時の施設構成は現時点では不明だが、私が訪れた時には特に新たな施設の工事はしておらず、 プレオーブン時と同じ施設構成でグランドオープンを迎える可能性もありそうだ。 物産館で目につく商品は「株式会社まちづくり湖北」がプロデュースする商品各種。 「(株)まちづくり湖北」とは100%地域住民が出資した、地域産業を活かして地域の活性化を図る目的で設立した株式会社。 この会社の商品はまさに地域ぐるみの特産品といえるだろう。 その商品だが「大豆かりんとう」「山椒みそ」「柚子みそ」「かき餅」「えび豆」「近江米」等がある。 決して派手さはないが、湖北地方に伝わる伝統の食材が販売されている。

古戦場をモチーフにした商品も多数

もちろん、町の観光資源でもある古戦場をモチーフにした土産品も多数。 姉原古戦場をモチーフにした「木原せんべい」、三姉妹を冠した「浅井三姉妹お市物語」、「琵琶湖戦国大河」等の菓子が販売されている。 滋賀県内各地の特産品も数多く扱っている。滋賀を代表するグルメの「鮒ずし」、宮内庁ご用達で120年の歴史がある「堅ポーロ」、 「近江茶クッキー」「近江牛せんべい」、浅井町限定商品の「浅井黒豆茶」「浅井あずき茶」「やいとまんじゅう」も販売されている。 農作物の直売も行われており、地産の米の「びわの淡」や「湖北米」、季節の野菜やキノコ類も販売されている。

レストランは自然薯料理が自慢

本駅のレストラン「浅井家」は物産館の横にある。「浅井家」の自慢は地産の自然薯を用いた料理で、 ほとんどのメニューに自然薯が使われている。 「長政御前(1980円)」は黒毛和牛陶板焼き、自然薯など9品が付いた豪華なメニュー、 「お市御前(1480円)」は季節の野菜天ぷらと自然薯がセットになったメニュー、 「三姉妹御前(980円)」は惣菜6種と自然薯が付いたお得なメニューである。 その他、自然薯そば等の麺類も味わうことができる。 ジャージー牛乳も浅井町の特産品で「ジャージー牛乳のジェラード(380円)」も人気のメニューである。


道の駅入り口の看板

プレオープン期間中の訪問であったため道の駅看板は無し。この大きな看板が目印である。

駅施設

駅施設。左側にレストラン、右側に物産館がある。

物産館

物産館の規模は中くらい

レストラン「浅井家」

自然薯料理が自慢のレストラン「浅井家」

お市と浅井三姉妹のモニュメント

浅井長政の妻の「お市」と三姉妹「茶々」「初」「江」のモニュメント