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(滋賀県の道の駅 no.06)

道の駅 近江母の郷

駅基本情報
駅名 近江母の郷(おうみははのさと)
住所 滋賀県米原市宇賀野1364-1
駅名の由来 「近江」は市町村合併前の旧町名の近江町より。 近江町は卑弥呼という説もある神功皇后や内助の功で有名な山内一豊の妻、千代など優れた女性を輩出した町で「母の郷」と呼ばれている。
施設 物産館、レストラン、軽食コーナー、宿泊施設
特産品 びわ湖のえびせん、沖島せんべい、ふるふるラーメン、ブルーベリー羊羹、栗羊羹、すはま、長浜ポーロ、近江珈琲

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琵琶湖が目の前に見える道の駅

本駅は滋賀県東部の旧近江町(現米原市)にある。 通称「湖岸道路」と呼ばれる琵琶湖沿いの道路沿いに駅は位置している。 本駅の特徴は「琵琶湖の広さを実感できる景観」であろう。 本駅が位置する旧近江町は対岸の旧新旭町までの距離は18キロで、対岸までの距離が最長の位置にある。 本駅に来ると琵琶湖の広さを体感できるだろう。 また、本駅に至る湖岸道路も魅力の一つ。 おそらくカーナビに道案内を任せると国道8号線を長く使う道を推奨されると思うが、 カーナビの指示は無視して湖岸道路を使ってみたい。片側に水田、片側に湖の絶景を楽しむことが出来るだろう。

宿泊にスポーツに…多目的な道の駅

本駅はどちらかと言えば、企業やサークルの研修・合宿用施設としての色合いが強い。 駅の中心にある「くらしの工芸館」は研修室、浴室、食堂に宿泊可能な大部屋を備えている。 駅の奥の方には全天候型の人工芝グランドとテニスコートがある。 宿泊料金は一人3300円と大変お手頃で特に学生のテニスサークルなどの合宿にはピッタリではないだろうか。 一般の観光客や道の駅の旅人はグランドやテニスコートを使う機会は少ないと思うが、物産館、レストラン、軽食堂は利用する価値が高い。 物産館では「びわ湖せんべい」「沖島せんべい」等びわ湖関連の煎餅(沖島は琵琶湖に浮かぶ島)、関西ローカルの豆菓子「すはま」、 隣町の長浜市の特産品「長浜ボーロ」、近江牛肉味噌、近江珈琲が特産品として販売されている。

フルフルラーメンは絹を使った西洋風ラーメン?

本駅の「食べる施設」はレストランと物産館内にある軽食堂がある。 レストランでは定食、丼物、そば、うどんとメニューは豊富。 人気は9種類のおかずを盛り込んだ「おふくろランチ」。母の郷の自慢のメニューのようだ。 その他、焼き魚、チキン照り焼き、トンカツを使った定食類、牛丼、親子丼、ニシンそば、カレーうどん等も味わうことが出来る。 物産館横にある軽食堂は規模こそ小さいが注目の商品がある。 それは「フルフルラーメン」。近江町商工会が10年前に開発した、麺に絹の粉を練りこんだラーメンで、 現在はテレビに紹介されたこともあり生産が追い付かない程の人気商品になっている。 ちなみに「フルフル」とはフランス語。なぜラーメンにフランス語? と思うが、「フルフル」とは絹が擦れる擬音のことらしい。 人気のため物産館内では商品を見ることが出来なかったが、本駅の軽食堂で味わうことができる。


道の駅看板

道の駅看板

物産館と軽食堂が入る建物

物産館と軽食堂が入る建物

レストランと研修施設

蔵をイメージした白い建物はレストラン(左)と研修施設(右)。研修施設内には宿泊施設もある。

駅から見る琵琶湖の風景

駅から見る琵琶湖の風景。遙か遠くに対岸を見ることが出来る。