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(愛知県の道の駅 no.15)

道の駅 藤川宿

駅基本情報
駅名 藤川宿(ふじかわしゅく)
住所 愛知県岡崎市藤川町東沖田44
駅名の由来 本駅周辺はかつて東海道五十三次37番目の宿場町、藤川宿として栄えたことより。
施設 物産館、農作物直売所、レストラン、コンビニエンスストア
特産品 銘菓「あわ雪」、味噌きんつば、味噌煮込みうどん、まるや八丁味噌の商品(八丁味噌、八丁味噌煎餅等)、 むらさき麦、ゆるキャラ「おかざえもん」グッズ

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主要国道1号線沿いにある道の駅

本駅は愛知県のほぼ中央の岡崎市にある。東京と大阪を繋ぐ主要国道1号線沿いにある道の駅で、周辺の交通量は大変多い。 鉄道の名鉄名古屋本線の藤川駅のすぐそばにあり、自動車を利用する場合も鉄道を利用する場合も利便性の良い立地にある。 但し、「利便性が良い」というのは「混雑する」と表裏一体の関係。本駅の駐車可能台数は約200台と道の駅の中でもかなり広い駐車場を有するが、 この程度では足りない程駐車場は混雑する。 本駅が位置する岡崎市藤川町は東海道五十三次の37番藤川宿が存在した場所で、本駅から500メートル南東の旧東海道沿いには藤川宿資料館がある。 また、この旧東海道は松並木やむらさき麦の麦畑があり、浮世絵に見るような昔からの風景を見ることが出来る。

むらさき麦、八丁味噌など特産品が多数ある

駅施設は物産館、農作物直売所、レストラン、コンビニエンスストアから成る。 物産館では「徳川家康顕彰400年記念コーナー」があり、これにまつわる特産品が販売されている。 目についた使用品は天明2年創業、備前屋の「あわ雪」。泡立てた卵白に砂糖を加えて寒天で固めた昔ながらの菓子である。 味噌きんつば、味噌煮込みうどん等「味噌」を用いた商品も人気である。 レストランでは「むらさき麦」を用いた商品が人気。 かつて松尾芭蕉がこの地で「ここも三河 むらさき麦の かきつばた」と詠んだように藤川宿は全国的に珍しいむらさき麦の生産地である。 本駅のレストランでは「むらさき麦とろろご飯」「むらさき麦カツカレー」等むらさき麦を用いたメニューがある。 物産館の横にはむらさき麦を用いた五平餅(家康御幣)の売店もある。

人気のゆるキャラ「オカザえもん」のグッズもある

また、本駅が位置する三河地方は八丁味噌の発祥の地で、こちらも老舗「まるや八丁味噌店」の商品、 「八丁味噌」「大豆麹茶」「赤だし」「八丁味噌煎餅」も販売されている。 一方、老舗の商品とは対極であるが、最近人気急上昇のゆるキャラ「オカザえもん」のグッズもある。 「オカザ文鎮」「オカザクッキー」「オカザ煎餅」等の商品が販売されている。 物産館は9時から18時までの営業とそれ程長い営業時間ではないが、営業時間外でも大丈夫。 オカザえもんグッズを含む、これらの特産品のいくつかは24時間営業のコンビニエンスストアでも販売されている。


道の駅看板

道の駅看板

駅施設

駅施設。左からコンビニ、物産館、農作物直売所。物産館の奥にレストランがある。

東海道五十三次藤川宿

駅入り口には歌川広重の浮世絵を模した幕が飾られている。

物産館

物産館内では特産品の販売及び観光案内が行われている

レストラン

物産館の奥には小規模ながらレストランがあり、特産品のむらさき麦を用いた食事を味わうことが出来る。

五平餅(家康御幣)の出店

物産館の横の売店ではむらさき麦を用いた五平餅(家康御幣)を販売している

オカザえもんグッズ

人気のゆるキャラ、オカザえもんグッズも販売されている。