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(福井県の道の駅 no.01)

道の駅 河野

駅基本情報
駅名 河野(こうの)
住所 福井県南条郡南越前町大谷86-1-6
駅名の由来 市町村合併前の旧村名の河野村より
施設 物産館、軽食堂
特産品 越前塩、羽二重餅、あんころ餅、ウニせんべい、えびせんべい、海産物加工品(たこワサビ、甘エビからし明太、カニ辛子明太など)< ノドグロふりかけ、鯖へしこふりかけ

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美しい海岸線が見える駅

北陸自動車道路の敦賀ICから国道8号線を北に20キロ、車窓の左側に美しい日本海が広がる高台に本駅「河野」はある。 駅のある場所の標高は200メートル、一方、駅から海岸までの水平距離は300メートル。 計算すると、本駅から約35度の斜度で海岸まで落ち込んでいることになる。 駅からの景色は絶景。高台から見る日本海はとても美しく、周辺の海岸は越前加賀海岸国定公園に指定されている。 但し、集客の面ではこれが仇になっているとも考えられる。 本駅が位置する旧河野村(現南越前町)の集落は主に海岸沿いだが、地元の方が本駅に行くためにはこの急斜面を登らなければならない。 当然、海岸と本駅を直接繋ぐ道路は無く、地元客の集客はあまり期待できない。 このため、現状では主な利用客は国道8号線を利用する観光客やトラックの運転手で、時間帯によってはかなり閑散とした状態である。

越前海岸産の海産物加工品が並ぶ

駅施設は小さな物産館とレストランから成る。 物産館では越前海岸産の海産物加工品が数多く販売されている。 幾つか商品を挙げると「たこワサビ」「甘エビ辛子明太」「カニ辛子明太」「ホタルイカしぐれ煮」「粒ウニ」「鯖へしこ」 「アジ干物」「ホッケ干物」「焼きあなご」「イワシの甘露煮」等。 旧来の製法で作ったミネラルたっぷりの「越前塩」や「うにせんべい」「えびせんべい」、 福井銘菓の「越前の女」「あんころ餅」も特産品として販売されている。 私が本駅で購入したのは「羽二重餅(はぶたえもち)」。 福井県の道の駅ならどこでも販売されている福井県を代表する銘菓だが、大抵10個入りとか、20個入りで販売されている。 本駅では4つだけ入った羽二重餅が販売されているので、少しだけ食べてみたいという方は本駅で購入することをお勧めしたい。 さて、その羽二重餅は餅に砂糖と水飴をブレンドし、外側を白い粉でまぶした菓子。 味の方は「ほんのりと甘い」という感じである。

レストランではカニ丼が人気

本駅のレストランではカニ丼(1000円)が人気。残念ながら私が本駅を訪れた時は既に売り切れで詳細は分からないが、 次回、本駅を訪れる時には食べてみて、レポートしたいと思う。 カニ丼以外はそば、うどんがメニューの中心。特に「北前そば」が人気のようだ。


道の駅看板

道の駅看板

駅から見える日本海

駅から見える日本海

北前船のモニュメント

北前船のモニュメント。かつて河野村は北前船の寄港地であった。

駅施設

駅施設。左端に物産館とレストランがある。中央付近に休憩所、右側にトイレがある。

物産館

物産館は小規模

羽二重餅

物産館で販売されている羽二重餅(4個入り)

駅から見る夕日

日本海に沈む夕日も本駅の魅力の一つである(訪問日は残念ながら曇天)