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【予想】2024年8月(第61回)登録予想


【予想】道の駅 新規登録駅 2024年02月 (第60回登録)

全国1718市町村の議会等で議論されている道の駅設置検討情報を全て調査し、精度の高い情報をお届けしています。
ただ、あくまで予想です。外れても怒らないでね

2024年2月16日に国土交通省より第60回登録道の駅が発表されました。
【結果】第60回登録

駅名オープン予定
宮城(仮)東松島・矢本2024年11月
秋田十和田湖2024年度
長野八千穂高原2024年3月
熊本秘境の郷いずみ2024年(春)

以下の計画中の道の駅はもしかしたら今回登録されるかも…(次回かも)

駅名オープン予定
北海道(仮)偕楽公園2024年9月
岩手だいとう2024年(秋)
山梨(仮)西嶋和紙の里未定

【答え合わせと反省】
「(仮)東松島・矢本」に関しては、この予想を立てた時点では2024年春開業の予定でした。 開業は2024年秋に延期され、登録も次回(61回)になりそうです。 同様に「十和田湖」も開業が秋に延期になりましたが、登録は今回になりました。 リスト漏れした「とくのしま」は2024年12月オープンなのに今回登録(ちょっとびっくり)。 今回、思ったのは、都市部に近い道の駅はオープンの直前に登録されることが多く、 都市部から離れた行きづらい道の駅は早めに登録される傾向があるということ。 都市部の道の駅は「道の駅が出来た!」という盛り上がりが冷めないうちに開業させる方がベター、 一方、徳之島など1年位前の段階から旅程を計画していないとなかなか訪れることが難しい道の駅は早めに… という傾向があるのではないだろうかと感じます。 「秘境の郷いずみ」と「西嶋和紙の里」は既存施設で既に供用済み。 これらの施設はいつ登録されるのか見極めるのが難しいのですが、 「秘境の郷いずみ」は2024年2月に24時間トイレが完成するという情報を得ていたので今回の登録を予想しました。