AROUND JAPAN

(熊本県の道の駅 no.29)

道の駅 すいかの里 植木

駅基本情報
駅名 すいかの里 植木(すいかのさと うえき)
住所 熊本県熊本市北区植木町岩野160-1
駅名の由来 「植木」は市町村合併前の旧町名の植木町より。植木町はスイカ生産日本一の町として知られている。
施設 物産館、農作物直売所、軽食コーナー
特産品 春すいか、秋すいか、メロン、すいかサイダー、すいかラムネ、すいか化粧水&保湿ジェル、 すいかスキンローション、プリンセスポーク、辛子れんこん、辛子れんこんチップス、 手作りすいか飴、銘菓「おてもやん」「栗千里」、すいか酒

スポンサーリンク

春すいかと秋すいかの産地

九州自動車道の植木ICから国道3号線を南に2km、 熊本県北西部の旧植木町(現熊本市北区植木町)に本駅「すいかの里 植木」はある。 熊本市の中央部を通る国道3号線は渋滞の名所。 下道はたったの2kmだが、到着までは意外と時間が掛かるので要注意である。 さて、駅名の通り植木町はスイカの産地。過去には生産量日本一に輝いたこともある。 もちろん本駅の主役はスイカだが、一般的にスイカの旬と思われる夏に本駅を訪れてしまうと少し物足りなさを感じてしまうかもしれない。 実は熊本県におけるスイカの旬は春と秋。 3月~6月にかけて「春すいか」が出回り、7月~9月にかけては出荷量は減少、 10月~12月にかけて「秋すいか」が出回るというサイクルになっている。 ちなみにスイカが不在の夏はメロンが多数販売されている。 私が本駅を訪れたのは「春すいか」の旬の4月中旬。 私が訪れた時間帯は客が少なく「経営的に大丈夫?」と心配したが、 熊本市議会の議論によると「道の駅経営は順調。目標である年間売上5億円は達成できる見通し」と市側は答弁しているので、 普段はまあまあ賑わっているようだ。

すいかラムネからすいか化粧品まで

本駅は物産館を兼ねた農作物直売所と小さな軽食堂から成るシンプルな施設構成。 農作物直売所ではやはりスイカが主役で、特に私が訪れた「春すいか」の季節は売り場スペースの半分くらいがスイカで占められる。 品種数は15種類位あるらしいが、特に目に付いたのは小さなスイカ「ひとりじめ」と大玉スイカ「春のだんらん」。 「春のだんらん」は1玉4700円(私の訪問時の価格)と結構値が張る商品になっている。 スイカを使った商品も数多い。 特に「すいかサイダー」と「すいかラムネ」は売れ筋商品のようだ。 私は「すいかラムネ」を飲んでみたが、甘味を抑えたサイダーという印象。ほんのりとスイカの味がする。 珍しい商品としては「すいかの化粧品」。 本駅の運営側と町内の医薬品メーカーがコラボして制作した本駅オリジナルの商品で、 「化粧水&保湿ジェル」や「スキンローション」が販売されている。 植木町産オリジナル豚の「プリンセスポーク」も本駅ならではの商品。 ももスライスは140g/398円、ロースステーキは100g/328円(価格はいずれも訪問時)で販売されている。 熊本土産コーナーも充実しており、「だんご汁」「辛子れんこん」や 老舗和菓子店福田屋の銘菓「おてもやん」「栗千里」が販売されている。


道の駅看板

道の駅看板

駅施設

駅施設

駅施設入り口

駅施設入り口。看板の通り、軽食堂ではコーヒーと特製ジェラードが人気。春は春すいかジェラードを味わうことが出来る。

スイカらむね

特産品の「スイカらむね(230円)」。甘さ控え目で、ほんのりとスイカ味がする。

だんご汁

熊本名物の「だんご汁」も販売

「ひごまる」と熊本城ベンチ

熊本市のイメージキャラクターである「ひごまる」と熊本城をイメージしたベンチ