(広島県の道の駅 no.20)
道の駅 三矢の里あきたかた
駅名 | 三矢の里あきたかた(みつやのさとあきたかた) |
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住所 | 広島県安芸高田市吉田町山手1059-1 |
コード | 168 816 336*54 |
駅名の由来 | 「あきたかた」は市名の安芸高田市より。「三矢の里」は安芸高田市に本拠を置いた戦国大名の毛利元就が、 3人の子供に力を合わせるように説いた「三矢の訓」より。 市民、行政、民間の三者が力を合わせて道の駅を盛り上げていくという決意を表している。 なお、駅名は公募により決定した。 |
施設 | 物産館、農作物直売所、パン工房、レストラン、ファーストフードコーナー、縄文アイスの店 |
休館日 | 12/31~1/4 (縄文アイスの店 上記に加えて月曜日) |
営業時間 | 8:30~18:00 (レストラン 11:00~15:00) (ファーストフードコーナー 11:00~15:00) (パン工房 9:30~15:00) (縄文アイスの店 10:00~17:00) |
特産品 | 川根のゆず茶、川根のゆず饅頭、柚子バターケーキ、ゆず果汁生搾り、柚子ポン酢しょう油、縄文アイス、大前醤油、 大朝まんじゅう、神楽の里五味かりんとう、とんかかあられ、万能タレ「青の赤鬼、青の青鬼」、安芸高田ラーメン、 神楽みそ、夜叉うどん、かあちゃん餃子、豆腐カステラ |
2020年6月オープンの新駅
中国自動車道の高田ICから県道64号線→県道6号線→国道54号線を通って南に14km、
広島県やや北部の安芸高田市に本駅「三矢の里あきたかた」はある。
本駅は2020年6月オープンの新しい道の駅。
2003年オープンの道の駅「北の関宿安芸高田」に続く、市内2つ目の道の駅である。
高速インターからのアクセスという点では本駅は「北の関宿安芸高田(高田ICを降りてすぐ)」より劣るが、
市街地からのアクセスという点では本駅の方が断然優勢。
安芸高田市役所からはおよそ4kmの距離で、来客者数累計もオープンから2年足らずで200万人超えを達成している。
施設の充実度という点でも本駅が優勢。農作物直売所を兼ねた大きな物産館に食の施設も2つ存在、
案内人が常駐する観光案内所もある。
授乳室、オムツ替えコーナー、待合所を備えた多機能型24時間トイレも快適の一言。
個人的な意見になるが、2022年7月オープン予定の「西条のん太の酒蔵」と並び、
本駅は県内で「訪れて損しない道の駅」の一つと言えるだろう。
一つ気になるのは駐車場が混雑する点。
本駅には普通車84台を収容する大きな駐車場があるが、それでも日中は満車になりやすい。
国道を挟んで向かい側に第2駐車場が設けられているので、満車時はこちらを利用するのがお勧めである。
川根柚子、大前醤油、縄文アイスが人気
本駅は上でも触れたが大きな物産館が特徴。
全てを数えた訳ではないが、販売されている商品はおそらく500種類以上。
これだけ多いと「どれが人気の商品?」と悩んでしまうが、そんな場合は観光案内所に立ち寄るのが良い。
観光案内所の一角に安芸高田市を代表する特産品を10品ほどを展示。
この中から選べばおそらく間違いはないはずだ。
展示されている主な商品は「川根の柚子茶」「川根のゆず饅頭」「柚子ポン酢醤油」「ゆずバターケーキ」等、
川根柚子を使った商品。川根柚子が特産品であることが分かる。
ちなみに川根柚子が生産されている川根地区は安芸高田市北東端の山の中。
美味しい空気ときれいな水、農薬不使用に拘った、苦みが少なくまろやかな酸味と芳醇な香りが特徴とされている。
同じく特産品として展示されているのは大前醤油本店の醤油各種。
大前醤油本店は創業が大正10年の老舗。農林水産大臣賞などの受賞歴も多数ある。
販売されている醤油は玉子用、豆腐用、刺身用等、用途が特化されているのが特徴(もちろん万能の醤油もある)。
ポン酢、ドレッシング等もあり、商品は全部で30種類あり、全て100ml入りのミニボトルで販売されている。
1本200円~300円程度とお手頃なので、何種類か購入して味の違いを確かめるのも面白そうだ。
「縄文アイス」も安芸高田市を代表する特産品。
こちらは要冷蔵のため、観光案内所には展示されていないが、本駅の各所で宣伝されているので見落とすことは無いだろう。
縄文アイスはミルク味を基本に黒い古代米を配合したもの。
古代米のプチプチとした食感が味にアクセントを加えている。
「縄文アイス」は物産館の冷凍コーナーでカップアイスの形態で320円で販売。
物産館の入り口近くには縄文アイスの直売所があり、
ここでは古代米を配合した「縄文」の他に「キャラメル」「ミルク」「もち麦」「チョコ」等、13種類を販売。
中には地酒「神の蔵」を配合した「大人のアイス」もある。
その他には広島県北部の伝統的な菓子「大朝まんじゅう」、安芸高田市のご当地旨辛味噌の「神楽みそ」、
ご当地グルメの「安芸高田ラーメン」「夜叉うどん」、
市北部の「青」という小さな集落のおばあちゃんが作った万能ダレ「青の赤鬼(甘口)」「青の青鬼(辛口)」等が販売されている。
また、物産館内にある農作物直売コーナーでは地産品を中心とした野菜・果物を150種類位販売。
ここでも「川根柚子」が人気商品になっている。
地元野菜の自然派レストラン
本駅の「食」の施設は「ファーマーズ・レストラン」とファーストフード「驛麺家」の2つ。
どちらも本駅ならではの料理を味わうことが出来る。
まず、物産館横にある「ファーマーズ・レストラン」だが、コンセプトは「地元野菜の自然派レストラン」。
全てのメニューに採れたて地産の野菜を使ったサラダが付いている。
人気メニューは「カレー」「焼野菜」「サラダ」の三本の矢がセットになった「三矢オリジナルカレー(900円)」。
豊かな香りと深いコクが特徴。トッピングに地元、向原農園の生卵(100円)を付けることもできる。
丼物では「旬野菜と海老の天丼(1000円)」が人気。
デミグラスソースがかかった「手作りハンバーグセット(1300円)」、
地元野菜がたっぷり盛られた「安芸高田野菜たっぷりのサラダうどん(900円)」もある。
もう一つの「食」の施設「驛麺家」では麺類、カレー、たこ焼き、ソフトクリーム等を販売。
こちらの人気メニューは「三矢うどん/そば(680円)」で、麺の上に天ぷら、キツネ(揚げ)、牛すじが入っている。
「三矢の里オリジナルカレーライス(500円)」も人気のメニュー。
ちょっと混同しそうだが、上記「ファーマーズ・レストラン」の「三矢オリジナルカレー」とは別物で、
こちらは黒毛和牛の牛すじが入った中辛のカレーである。
「たこ焼き」は6個入りで480円。「ネギたこ(520円)」「マヨたこ(520円)」「ネギまよ(550円)」といった派生商品もある。
本駅でもう一つ忘れてはならないのが高級食パン専門店「美味しくて、懺悔。」。
こちらは1日20本限定のレーズン食パン「懺悔の果宝(1058円)」、
1日130本限定のプレーン食パン「懺悔の本心(864円)」が販売されている。
ただ、これらの食パンは朝9時30分に配布の整理券が無ければ購入が難しい。
裏技として上記「ファーマーズ・レストラン」で食べるという方法もある。
「懺悔の本心(食パン)」を使ったサンドイッチはサラダ、スープ付きで800円。
但し、こちらも数量限定なので、早めの来店が必須である。
近隣のお勧め宿泊施設
(宿名の前の丸数字は地図上の数字に対応したものです。 お勧め順ではありません)■①豪農の家 安芸高田
[MAPCODE] 168 722 673*01
(口コミ平均4.7点/5点満点、お勧め度★★★)
- 道の駅から南西に4km
- 料金(1棟15,000円~)
- 1棟貸しの大きな日本家屋[10人まで宿泊可]
- 檜と天然石を使った和の風呂が自慢
■②神楽門前湯治村
[MAPCODE] 244 180 204*25
(口コミ平均4.7点/5点満点、お勧め度★★★)
- 道の駅から北西に17km
- 料金(朝食付き2人計12,272円~)
- 温泉あり/2食付きプランもあり
- 伝統文化「夜神楽」は毎週末開催、神楽鑑賞券セットプランもあり
■③アザレア千代田
[MAPCODE] 322 350 851*15
(口コミ平均4.1点/5点満点、お勧め度★★☆)
- 道の駅から北西に19km
- 料金(1人3,273円、2人計4,546円~)
- 朝食事付きプランもあり[+454円/人~]
- テラスでBBQ可[要予約]
- 楽天トラベルアワードで金賞受賞の宿
■④天然温泉 広島北ホテル
[MAPCODE] 322 230 898*10
(口コミ平均4.0点/5点満点、お勧め度★☆☆)
- 道の駅から西に21km
- 料金(1人5,228円、2人計8,638円~)
- 温泉あり/食事付きプランもあり
- 🐶ペット可のプランあり[1人9,091円、2人計14,546円~]
- 皮膚のバリア機能が向上する日本初の乳酸菌温泉
- 極上の天然水を使った料理が自慢
(※ 料金、宿泊条件は時期により変動する場合があります。
上記の料金等は目安としてご活用ください。
料金、宿泊条件、及び宿までの地図はリンク先のサイトでご確認いただきたく、よろしくお願いします)