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(和歌山県の道の駅 no.29)

道の駅 すさみ

駅基本情報
駅名 すさみ
住所 和歌山県西牟婁郡すさみ町江住808番地の1
駅名の由来 町名より
施設 物産館、レストラン、エビとカニの水族館
特産品 さんま寿司(土日祝限定)、めはり寿司、魚の干物(サンマ、イワシ、アジ、スルメイカ等)、マグロのハラボ、カツオの角煮、マグロのとろ煮、 うつぼの唐揚げ、ホタテ蒲鉾、ジヤバラ果汁入りゼリー「ジャバラの輝き」、南紀えびせんべい、しらす煎餅、南紀みかんゼリー

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想定の3倍の客が押し寄せる

和歌山県南部の市町村が待ち望んでいた紀勢自動車道の田辺-すさみ区間が2015年8月に開通。 この1週間後の9月5日にすさみ南IC付近に本駅「すさみ」がオープンした。 紀勢自動車道の開通によりすさみ町は大阪から一気に日帰り圏内となり、大阪市内からは従来から1時間短縮して約2時間の所要時間となった。 この影響からか、本駅も開業直後から大人気で、地元の新聞報道によると9月の来場者数は3万9千人。この数字は当初想定していた数の約3倍である。 本駅に併設する「エビとカニの水族館」もたった1ヶ月で例年の1年分の来場者数を上回りそうな勢いである。 ただこの高速道路、殆どがトンネルで景観的には今一つ。 時間に余裕がある方は国道42号線を使うことをお勧めしたい。 特にすさみ町内は遮るものが何もない美しい太平洋を見ながらのドライブを楽しむことが出来る。

南紀の特産品が並ぶ物産館

本駅の施設は物産館とレストランが中心。どちらも南紀地方最大級の規模を誇っている。 その物産館では南紀の特産品が勢揃いしている。 まず目につくのは南紀の郷土料理の「さんま寿司」と「めはり寿司」。さんま寿司は現在のところ土日祝限定のようで私は味わうことが出来なかったが、 聞くところによると評判の商品らしい。 干物コーナーもあり、サンマの開き、スルメ一夜干し等が販売されている。 海産物加工品コーナーではローカルグルメとして人気急上昇中の「まぐろのハラボ」や「ホタテの蒲鉾」「鰹の角煮」「鯨の角煮」 「うつぼの唐揚げ」等が販売されている。 海産物以外にも商品は豊富。和歌山県特産の柑橘系果物のジャバラを用いたジュース「ジャバラの輝き」や南紀を代表する土産品の「南紀えびせんべい」 「南紀みかんゼリー」、その他、紀州銘菓「かげろう」「柚子最中」「しらす煎餅」など土産品の品選びに迷ってしまう。

美しい夕日を見ながらお食事を

本駅のレストラン、メニュー云々よりもまず最初に伝えなければならないことはレストランから見える美しい夕日であろう。 レストランは海岸線のすぐ近くに建っており、大きな窓から太平洋に沈む美しい夕日を見ながら食事を楽しむことが出来る。 この夕日は本当に美しい。感動ものである。 さてメニューの方だが、やはり海の幸を生かしたものが中心。「海鮮天丼(1180円)」「地魚お造り定食(1780円)」「干物定食(1480円)」 「伊勢海老の天丼定食(2800円)」「さんま寿司(600円)」「釜揚げしらすご飯(980円)」等の海鮮メニューがある。 私は店のお勧めメニューの「海鮮天丼」を注文。エビが2尾、ホタテ、イワシ、かき揚げ、野菜の天ぷらなど計7つの天ぷらを味わうことが出来る。 感心したところは天つゆ。一般的には天つゆは最初から丼にかけられており、 その結果、天ぷらがジトジトしてしまう場合が多いが(もちろん、それが良いという人もいるが)、 本レストランでは食べる直前に自分で天つゆをかける仕組み。このためカリカリの状態の天ぷらを味わうことが出来る。 味も中々美味しかった。


道の駅看板

道の駅看板

駅施設

駅施設。左に物産館、右にレストランがある。訪問日は平日の閉店間際の時間で客も少なめだったが、休日はかなり混雑する。

物産館

南紀の特産品が揃う物産館

海鮮天丼

レストランお勧めメニューの海鮮天丼(1180円)

エビとカニの水族館

併設のエビとカニの水族館。2015年9月に水槽を2倍に増やしてリニューアル。

駅から見る夕日

駅から見る夕日