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(兵庫県の道の駅 no.08)

道の駅 但馬楽座

駅基本情報
駅名 但馬楽座(たじまらくざ)
住所 兵庫県養父市上野299
駅名の由来 温泉、ホテル付き施設の名称より
施設 物産館、農作物直売所、レストラン、軽食堂、コンビニエンスストア、温泉施設、宿泊施設
特産品 かにパイ、かにサブレ、かにの浜焼き、松葉がにラーメン、黒豆大福、黒豆チーズケーキ、出石そば、竹田城跡まんじゅう、 但馬牛肉そぼろ、但馬牛カレー、但馬ベイクドクッキー、地酒(香住鶴、天空の城)、漬物各種

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県内唯一のホテル付き道の駅

本駅「但馬楽座」は兵庫県北部の養父市にある。播但連絡有料道路の和田山ICから北東に11キロ、 国道9号線と312号線の重複区間が終わり、西行きに向かう車(国道9号線)と北行きに向かう車(国道312号線)が行き交う交通の要所に位置している。 本駅は美肌温泉として有名な「やぶ温泉」を中心とした道の駅。 2016年5月現在では兵庫県内で唯一のホテル付きの道の駅である。 施設構成も多彩で、物産館、農作物直売所、軽食堂、コンビニエンスストアに加えてホテル内にある温泉、レストランも利用可能。 利便性に富んだ道の駅になっている。

各コーナーに分かれた物産館

それでは順に施設の紹介を行いたい。まず物産館だが地域の特産品が多数。 「かにコーナー」「黒豆コーナー」など、商品はコーナー毎にまとめて販売されており、目当ての品を見つけやすくなっている。 「かにコーナー」では「松葉がにラーメン」「かにの浜焼き」など加工品や「かに日和」「かに三彩」等の菓子の土産品もある。 「黒豆コーナー」では「黒豆大福」「黒豆チーズケーキ」「黒豆せんべい」など菓子の土産品が中心。 「そばコーナー」では12種類の出石そばが販売されている。 「但馬牛コーナー」では「牛肉サブレ」「牛肉せんべい」など、 「漬物コーナー」では「壺漬け(沢庵)」「天神漬け」「ごま高菜漬け」など、 更に「地酒コーナー」、「竹田城コーナー」もある。

近畿道の駅グルメNo.1のとろ玉牛炙り丼

食に関する施設は物産館横にある軽食堂、レストラン内にある本格レストランの2つ。 軽食堂ではざるそば、梅うどん等の麺類が中心。から揚げ定食、カキフライ定食などの定食メニューもある。 一方、ホテル併設のレストランは但馬牛を使った高級メニューがウリ。 プレミアムステーキコース(8000円)、ステーキコース(6000円)等がある。 私が着目したメニューは「とろ玉牛炙り丼」。 残念ながら但馬牛を使ったメニューではないが、ご飯が見えないほどたっぷりと牛肉が乗って1000円。 じゃらん編集部による「関西・中国・四国道の駅グルメ部門」で2015年度のNo.1に輝いている。 実際に食べてみたが、肉がとろけるように柔らかく美味しい。まるで但馬牛肉のよう…というと但馬牛に失礼だが、遜色ないくらいの肉質である。 使っている肉はスライス肉だが20枚とたっぷり。とろとろ玉子と合わせて食べるとまろやかな味に変化する。 値段を考えればとてもお得なメニューと言えるだろう。

肌のスベスベ感を感じる温泉施設

温泉施設はホテルのロビーから地下に入ったところにある。 地階にあるのに目に入ってくるのは大きな窓と新緑の山の風景。 河岸段丘の縁にホテルが建っているため、入口側は地下でも温泉側からは外の風景を見る事が出来る。 泉質は多くの名湯の泉質であるアルカリ性単純温泉。 炭酸水素イオンを多く含み、湯に入った瞬間に肌のスベスベ感を実感することができる。 湯舟の広さも特徴。露天風呂は無いが、内風呂は5m×10m位の大きなもの。サウナも存在する。 施設自体は少し古いが、まあまあ清潔感を保っており、ゆったりと湯を楽しむ事が出来る。


道の駅看板

道の駅看板

ホテル但馬楽座

ホテル但馬楽座。1階にレストランとコンビニエンスストアがある。

物産館と軽食堂

ホテルの向かい側には物産館と軽食堂がある

レストラン

レストランではシェフが目の前で料理を作る。火が上がる瞬間は迫力がある。

とろ玉牛炙り丼

近畿地区道の駅グルメでNo.1に選定された「とろ玉牛炙り丼」

温泉施設

ホテルの地下1階にある温泉施設。地下にあるが温泉からの眺望はなかなかのもの。