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(滋賀県の道の駅 no.10)

道の駅 竜王かがみの里

駅基本情報
駅名 竜王かがみの里(りゅうおうかがみのさと)
住所 滋賀県蒲生郡竜王町大字鏡1231-2
駅名の由来 「竜王」は町名より。「かがみの里」は本駅周辺に昔、東山道の馬屋の一つ「鏡の宿」が位置していたことより。
施設 物産館、農作物直売所、レストラン
特産品 竜王白桃プリン、竜王そば、竜王かりんとう、竜王柿羊羹、竜王さつまいも羊羹、近江牛ビーフカレー、近江牛ラーメン、銅鏡(菓子)、 ひこにゃんキャラメル、びわ湖ヨシ紙

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源義経の元服の地

本駅は滋賀県南部の竜王町にある。 新潟県を始点として富山、石川、滋賀を経由して京都に至る日本の主要国道8号線沿いに本駅は位置している。 駅周辺は水田や森林がある自然豊かな環境だが、主要道に面していることもあり道路は比較的混雑する。 さて、本駅が位置する竜王町鏡地区は旧東山道の馬屋の一つ、「鏡の宿」があった場所。 鏡の宿は源義経が元服を行った地として知られており、周辺には元服池や、元服の時に使った「たらいの底」、 烏帽子を掛けたとされる「烏帽子掛松」などの所縁の地が残されている。 毎年3月には「鏡の里元服式」を開催しており、竜王町以外の方でも源平時代のいにしえの元服式を体験できる。 ジャスト20歳でなくても大丈夫。13歳以上の男女問わず、誰でも元服式に参加できる。還暦と元服の式をここで同時に行う人も多いらしい。

竜王白桃プリンはムースのような味

本駅の施設は物産館、農作物直売所、レストランから成る標準的な構成である。 まず、物産館で販売されている商品から紹介したい。 物産館では「竜王」と付く商品の多さに驚かされる。 「竜王そば」「竜王かりんとう」「竜王柿羊羹」「竜王さつまいも羊羹」「竜王白桃プリン」「竜王いちごプリン」「竜王メロンプリン」… その他にも数々の商品がある。この中で店員から特にお勧めと言われた「竜王白桃プリン」を少し紹介したい。 このプリンは卵を使っていないのが特徴。弾力性があり、プリンというよりはムースのような感じである。 プリン自体はそれほど甘味は感じない。但し、プリンの中に粒状の白桃が入っており、白桃の甘味を感じることが出来る。 さすが店のお勧めの品、とても美味しいという感想を持った。 ブランド牛肉の近江牛加工品もある。近江牛ビーフカレー、近江牛ふりかけ、近江牛ラーメン、近江牛肉みそ等が販売されている。 人気のゆるキャラ「ひこにゃん」関連商品、地元の銘菓「銅鏡」も特産品として販売されている。 食べ物以外では「びわ湖ヨシ紙」がある。 びわ湖岸に群生しているヨシを原料とした紙で、吸水性、透過性、染色性に優れている。 はがき5枚組で210円と値段も比較的お手頃である。

レストランでは約5000円の近江牛メニューも

次にレストランの紹介を。本駅のレストランは近江牛を使った高級メニューから、220円のおにぎりセットまで、 幅広い価格帯のメニューをそろえている。 やはり目に付くのは4980円の「近江牛ステーキ」。私には手が届かない高級メニューなので食べることは叶わなかったが、おそらく美味しいのだろう。 近江牛ハンバーグ(1340円)、近江牛カレー(1050円)といったまあまあ手頃なメニューもある。 近江牛以外のメニューは、竜王そば、ラーメン、天丼、焼肉定食などがある。これらは1000円以下の予算で食事を楽しむことが出来る。 レストランの横には農作物直売所がある。ここでも注目は近江牛で「近江牛切り落とし」200gが1100円で販売されている。 農作物直売所の一角には惣菜コーナーもある。近江牛ハンバーグと竜王産野菜を詰め合わせた弁当「ロコモコ丼」が人気になっている。

道の駅看板

道の駅看板

駅施設遠景

駅施設遠景

物産館

特徴ある形状の物産館

竜王白桃プリン

特産品の竜王白桃プリン

びわ湖ヨシ紙コーナー

びわ湖ヨシ紙コーナー

源義経の顔出しパネル

源義経の顔出しパネル。竜王町は源義経の元服の地である。