(滋賀県の道の駅 no.07)
道の駅 こんぜの里りっとう
駅名 | こんぜの里りっとう(こんぜのさとりっとう) |
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住所 | 滋賀県栗東市荒張1-11 |
コード | 67 155 721*31 |
駅名の由来 | 「こんぜの里」はバンガロー村等を含む施設全体の名称。なお、「こんぜ」とは駅近くの金勝(こんぜ)山から命名されている。 「りっとう」は市名の栗東市より |
施設 | 物産館、農作物直売所、レストラン、足湯施設、グラウンドゴルフ場 |
休館日 | 12/29~1/4、水曜日[祝日と重なる場合は翌日] |
営業時間 | 4月~11月 9:30~17:00、12月~3月 9:30~16:30 (レストラン 11:00~14:00[4月~11月の土日祝は15:00まで]) |
特産品 | 蹄鉄のお守り、赤蒟蒻、蜂蜜、漬物各種(大根の一本漬け/高菜漬け)、生姜飴、水飴、金柑のど飴、かりんのど飴、栗東あられ、 米「天水米」、羊羹各種(栗/ブルーベリー/柿)、パレットミルのラスク |
栗東トレセンの近くに立地
名神高速道路の栗東ICから県道12号線沿いに南に8キロ、滋賀県南部の栗東市に本駅「こんぜの里りっとう」はある。 駅名に入る「こんぜ」とは市の南部にある金勝山(こんぜやま)から命名したもの。 金勝山の中腹付近の急坂の途中に本駅はある。 さて、栗東の名称を全国区にしているのは全国に2ヵ所しかない中央競馬のトレーニング場(栗東トレセン)。 本駅に向かう途中の県道12号線沿いにあり、頻繁に競走馬の輸送車に遭遇する。 ただ、本駅に関しては競馬とはほぼ無縁で、本駅で唯一販売されている競馬関係の商品は「蹄鉄(馬の脚の裏に付けるスパイク)のお守り」のみ。 こんなに栗東トレセンに近いのだから、もう少し馬関係の土産品を販売したら良いのに、と私は思うのだが。
道の駅は「こんぜの里」の一施設
さて、本駅は宿泊研修施設「こんぜの里」の中の一部という位置づけ。 「こんぜの里」は和室タイプ(森の未来館)、洋室タイプ(森遊館)、ログタイプ(バンガロー村)の3つのタイプの宿泊施設があり、 繁忙期の休前日は予約が取れないくらい人気になっているらしい。 道の駅に関しては小規模で、小さな物産館とレストランから成る構成。 物産館では赤蒟蒻、蜂蜜、漬物(大根の一本漬け/高菜漬け)等、少々地味な特産品が販売されている。 レストランでは猪の肉を使った「しし丼(800円)」が名物メニュー。 同じく、猪肉を使ったコロッケ付きの「こんちゃんコロッケ定食(800円)」も販売されている。
近隣のお勧め宿泊施設
(宿名の前の丸数字は地図上の数字に対応したものです。 お勧め順ではありません)■①こんぜの里バンガロー村
[MAPCODE] 67 155 794*21
(口コミ平均3.8点/5点満点、お勧め度★☆☆)
- 道の駅から東に900m
- 料金(1棟9,727円+入村料[200円/人]~)
- タオル・石鹸・歯ブラシ等のアメニティは要持参
■②ホテルルートイン草津栗東 -栗東インター国道1号-
[MAPCODE] 67 391 214*82
(口コミ平均4.4点/5点満点、お勧め度★★☆)
- 道の駅から北に9km
- 料金(朝食付き1人5,863円、2人計9,136円~)
- 全客室でWOWOW無料視聴可
■③ABホテル湖南
[MAPCODE] 67 310 180*08
(口コミ平均4.4点/5点満点、お勧め度★★☆)
- 道の駅から北東に12km
- 料金(朝食付き1人3,818円、2人計5,090円~)
- 2020年11月オープンの新しいホテル
■④スーパーホテル滋賀・草津国道1号沿 天然温泉 あおばなの湯
[MAPCODE] 148 641 397*47
(口コミ平均4.3点/5点満点、お勧め度★★☆)
- 道の駅から北西に12km
- 料金(1人4,890円、2人計6,890円~)
- 温泉あり/食事付きプランもあり
上記の料金等は目安としてご活用ください。
料金、宿泊条件の詳細はリンク先のサイトでご確認いただきたく、よろしくお願いします)