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(滋賀県の道の駅 no.03)

道の駅 しんあさひ風車村

駅基本情報
駅名 しんあさひ風車村(しんあさひふうしゃむら)
住所 滋賀県高島市新旭町藁園336
駅名の由来 公園の名称より。ちなみに「しんあさひ」は市町村合併前の旧町名の新旭町より由来している。
施設 物産館
特産品 米(ミルキークイーン)、近江牛カレー、アドベリーショコラケーキ、アドベリーゴーフレット、「ひこにゃん」の菓子、 干し椎茸、蒟蒻

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花と湖の道の駅

琵琶湖の西を通る高規格道路の国道161号線の新旭ランプから県道38号線を東に3キロ。 暫くは水田の中のドライブだが、やがて目の前に琵琶湖が現れ、琵琶湖周遊道路に入るとすぐに本駅「しんあさひ風車村」に到着する。 本駅は花と湖が美しい道の駅。花は菖蒲(5月中旬~6月上旬)とルピナス(6月上旬~6月下旬)で、 菖蒲は100万本、ルピナスは10万本の花が咲き、共に関西地方最大級と呼ばれている。 湖の方はもちろん琵琶湖。湖北の琵琶湖は水が綺麗で波も穏やか。遠くには対岸の湖東の景色も見ることが出来る。 駅施設も負けずに美しい。異国情緒たっぷりのカラフルな建物と大きな風車は何となくオランダの景色をイメージさせる。

意外と地味な駅施設

観光地としての資質は高い本駅だが、駅施設は意外と地味で小さな物産館があるのみ(季節によってはレストランも営業)。 その物産館では「地産の米(ミルキークイーン)」や「近江牛カレー」、高島市の特産品のアドベリーを用いた「アドベリーショコラ」 「アドベリーゴーフレット」等が販売されている。 また、滋賀県を代表するゆるキャラ「ひこにゃん」とタイアップした商品も目につく。 「彦根城のお城ケーキ」「スイートサンドクッキー」「ミルククリームサンド」等、包装にひこにゃんが描かれた土産品が販売されている。 駅の横には入場無料の大きな芝生公園と池があり、ゆっくりとくつろぐことが出来る。

再整備計画が進捗中

さて、本駅は更なる魅力アップを目指して再整備を計画中。 平成28年度後半から平成29年度にかけて工事を行い、平成30年4月にリニューアルオープンを予定している。 高島市の議会だよりには、 「レストランを発酵カフェやカフェレストランに転換」 「宿泊棟をワークショップや体験スペースへ転換」 「田舎暮らし体験可能な施設」「オーガニック菜園の整備」を検討しているらしい。 同時に「入園料と駐車料金によって施設の運営を賄える持続可能な施設へ転換させる」という気になる記述もある。 まあ、入園料は良いとして駐車場料金はどうか。 道の駅は駐車場が無料というのが必要な要件だが、駐車場を有料化するということは道の駅という看板を返上するつもりなのだろうか。 まだ、リニューアルは計画段階なのでこの先どうなるか分からないが、今後の進捗に注目していきたい。


道の駅看板

道の駅看板

駅施設

駅施設。右は物産館、左はレストラン。

風車

本駅のシンボルの風車。但し、羽根は回っていない。

新旭菖蒲園

新旭菖蒲園。100万本の花が咲く。奥にはルピナス園もある。

芝生公園

入場無料の芝生公園。アヒルが棲む池もある。

琵琶湖の風景

駅から見る琵琶湖の風景