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(長野県の道の駅 no.34)

道の駅 花の駅千曲川

駅基本情報
駅名 花の駅千曲川(はなのえきちくまがわ)
住所 長野県飯山市大字常盤7425
駅名の由来 飯山市のシンボルでもある花の風景、及び千曲川より。
施設 物産館、農作物直売所、レストラン
特産品 雪んこそば、つるつる雪んこそばGOLD、里わカレー、信州飯山おうちで焼きカレー、信州飯山野沢菜キーマカレー、 信州飯山おうちで焼きカレー、ジャム各種(あんず/蜂蜜ブルーベリー/いちご/富士リンゴ/等)、野沢菜、 菜の花饅頭、コーヒー花林糖(かりんとう)、ブナの森サイダー、ブナの森ビール、飯山謹製堂の陶器、道の駅交流品各種

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一面菜の花の道の駅

 上信越自動車道の豊田飯山ICから国道117号線を北の方向へ、 右手に雄大に流れる千曲川を見ながら12km、やがて本駅「花の駅千曲川」に到着する。 千曲川が作る河岸段丘の上段にある本駅はとても見晴らしが良いのが特徴。 千曲川の方角(東)を見ると、手前から田畑、千曲川、北志賀の山々が視界に入り、美しい里山の風景を実感することが出来る。
 どの季節でも美しい本駅からの景観だが、最も映えるのは菜の花が咲く5月上旬。 沿道の国道117号線や目線の先の菜の花公園など、本駅周辺を含めて街全体が黄色に染まる。 残念ながら私は菜の花の季節に本駅を訪れたことはないが、本駅から里山の風景を眺めていると、 何となく菜の花の美しい季節が目に浮かぶ。 目の前の国道沿いから遥か向こうの山々の麓まで、黄色い菜の花が咲き乱れる景色は一体どれだけ感動的なものなのだろうか。 皆様も一度は本駅を訪れ本駅からの風景を、可能であれば5月上旬に訪れ菜の花が咲く風景を楽しんで頂きたい。 私も一度は菜の花が咲く風景を見たいと思っている。

そば、カレー、ジャム等の特産品

 本駅は物産館、農作物直売所、レストランから成る施設構成。 施設自体はそれほど大きくないが、利用客数は年間108万8千人と長野県内ではトップクラス。 駐車場を含めて施設全体が混雑する点が問題になっているが、 2020年春には駐車場を拡張、2021年以降に物産館とレストランの再整備を予定しているようだ。
 さて、まずは物産館の紹介だが、目に付く商品は「そば」「カレー」「ジャム」の主に3つ。 そばに関しては飯山市に拠点を構える桝田屋食品のそばシリーズが人気で、 繋ぎに海藻を用いた「雪んこそば」、雪ん子そばの上級品の「つるつる雪んこそばGOLD」等が販売されている。 ちなみに「つるつる雪んこそばGOLD」は第60回信州そば品評会で長野県知事賞を受賞した商品。 「上級品」と書いたが意外と安価で200g(2食分)で350円である。 私も「つるつる雪んこそばGOLD」を購入。自宅でそばを茹でてみたが、「つるつる」と謳っている通りにつるっとした食感が特徴。 麺にほんのりとした甘みがあり、普通のそばとは一風違った美味しさがある。 そば湯が美味しいのも特徴。そば湯は捨てずに、そば汁と一緒に味わいたい。
 カレー関連では後述の「里わカレー」や「信州飯山野沢菜キーマカレー」「信州飯山おうちで焼きカレー」等、 6種の信州カレーを販売。飯山の方はカレー好きな方が多いのだろうか。 「ジャム」に関しては「あんずジャム」「ブルーベリージャム」等、信州の果物を使ったジャムが多数販売されている。 その他にも「菜の花まんじゅう(春限定)」や「コーヒー花林糖(かりんとう)」、 飯山の湧水を用いた「ぶなの森サイダー」「ぶなの森ビール」も販売されている。 その他、全国の道の駅の商品を販売する「道の駅交流品コーナー」もあり、全国各地の道の駅で販売されている特産品を購入することが出来る。

レストランでは「里わカレー」が人気

 本駅の「食」の施設は喫茶を兼ねたレストラン「THE 里わ」がある。 人気No.1の「里わカレー(850円)」を始めとして和食、洋食、様々な料理を味わうことが出来る。 私が訪れた時間はまだレストランの開店前だったため、物産館で「里わカレー」を購入。 自宅で「里わカレー」を作ってみた。 レストランのメニューに書かれている説明では「スパイシーな辛さが食欲をそそる」ということだったが、 自宅で食べた「里わカレー」はどちらかと言えばマイルドな味。 物産館で販売されている里わカレーは中辛だが、もしかしたらレストランで味わう里わカレーは辛口なのかも知れない。 自宅で食べた里わカレーも十分美味しいが、レストランの里わカレーはゴロゴロ野菜が入っており、食べ応えがあるそうだ。
 カレー以外にも味わってみたいメニューは数多い。 「エッグベネディクト(1100円)」はベーグルにベーコン、温泉たまごと濃厚オランデールソースがたっぷり掛かったお洒落なメニュー。 「クロックマダム(1100円)」はハムとチーズを挟んだカリカリホットサンドに目玉焼きとチリソースをトッピングしたメニュー。 地元産の新鮮たまごを使った「たまごかけごはん(500円)」も美味しそう。 自家製トマトソースに飯山産アスパラとチーズをのせた「アスパラピザ(850円)」や「かき氷各種(400円~450円)」も味わうことが出来る。


道の駅看板

道の駅看板

駅施設

駅施設。右が物産館、中央奥が喫茶レストラン「THE 里わ」

農作物直売所

農作物直売所。すぐ近くにもJAの農作物直配所(A-COOP)がある。

つるつる雪んこそばGOLD

物産館の人気商品「つるつる雪んこそばGOLD(200g/350円)」。つるつるとした食感、そば湯も美味しい。

里わカレー

レストラン「里わ」の人気メニューを再現した「里わカレー(500円)」。レストランの里わカレーはゴロゴロ野菜がたっぷり入って850円。

里わカレー

自宅でシンプルに食べた「里わカレー」。シンプルに食べても十分に美味しい。

健康の道

物産館前にある健康の道。歩くと結構痛い。

本駅から見る風景

本駅から見る風景。手前から田畑、千曲川、北志賀の山々が見える。

菜の花の風景と千曲川

菜の花の風景と千曲川。(「信州いいやま観光局」の観光PR用写真無料貸し出しのページから写真を借用しました)