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(長野県の道の駅 no.33)

道の駅 雷電くるみの里

駅基本情報
駅名 雷電くるみの里(らいでんくるみのさと)
住所 長野県東御市滋野乙4524-1
駅名の由来 「雷電」は東御市出身の江戸時代の最強力士。 東御市は殻が薄くて良質な「信州くるみ」の発祥の地と言われており、駅名に「くるみの里」と付けている。
施設 物産館、レストラン、雷電展示室
特産品 雷電煎餅、雷電最中、雷電くるみ餅、くるみ、くるみ最中、くるみの初恋(クルミ菓子)、生そば、筍

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史上最強力士「雷電」のふる里

長野県の東部、町名もそのままの旧東部町(現東御市)に本駅はある。 高速道路の上信越道の東部湯の丸ICから県道79号線沿いに西に約2キロ、高速道路の真横に駅は位置している。 駅名にある通り、本駅は2つの特徴がある。 1つは「雷電」、もう一つは「くるみ」。 雷電は江戸中期の最強力士。約20年の現役の中で負けたのは僅か10回のみ。勝率は歴代一位の.962でこの数字は未だに破られていない。 身長197cm、体重172kgの巨体で、大型化が進む現代の大相撲ならともかく、当時の力士としては桁違いの大きさだったらしい。 本駅には等身大の雷電の銅像があり、その大きさを実感できる。 本駅には入場無料の雷電展示館があり、雷電の生い立ちや雷電の凄さを実感することが出来る。

日本一のくるみの物産館

もう一つの特徴のくるみは物産館とレストランで実感することが出来る。 物産館では殻つきのくるみを始めとして、くるみを用いた菓子の「くるみ最中」「くるみ饅頭」「くるみロマン」「くるみの初恋」 「雷電くるみ餅」等が販売されている。 「くるみ最中」は手作りタイプの商品が面白い。くるみあんと最中生地が別々になっていて、自分でくるみ最中を完成させるもの。 意外と餡の配分が難しく、最後に餡が余ったり、逆に足りなくなったりしてしまう。 「くるみの初恋」はクルミを最近流行りのメレンゲでコーティングしたもので人気上昇中の商品である。 レストランでは「くるみおはぎ」「くるみすいとん」「くるみだれ付き手打ち蕎麦」「くるみ天ぷら」「くるみ味噌カツ定食」等、 くるみを用いたメニューが数多くある。 中でも一番の人気は「くるみソフトクリーム」。アイスの中にくるみの粒が入っていて歯触りも中々良い。 店に張り出されている説明を読むと「くるみは血中コレステロール値や中性脂肪を下げる効果がある」らしく、 くるみソフトクリームは健康にも良いらしい。 くるみ以外の商品では、物産館では「雷電せんべい」、生そば、筍が目についた。特に雷電せんべいは直径30cmの大きな煎餅で、 まるで雷電の怪人ぶりを表しているかのようだ。 レストランでは蕎麦、すいとん、焼き魚定食なども販売されている。


道の駅看板

道の駅看板

駅施設

駅施設。左から雷電展示室、レストラン、物産館の順に並んでいる。

雷電の銅像

施設入り口には雷電の銅像が立っている

雷電展示室

入場無料の雷電資料室の中には雷電に関する資料、展示が行われている。

くるみ最中

生地と餡が別々になっているくるみ最中。たいていの人は最後に餡が足りなくなるので餡の配分には注意が必要。

くるみソフトクリーム

くるみソフトクリーム。中性脂肪、コレステロール値低下に効果があるらしい。