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(長野県の道の駅 no.30)

道の駅 信州新野千石平

駅基本情報
駅名 信州新野千石平(しんしゅうにいのせんごくだいら)
住所 長野県下伊那郡阿南町新野2700
駅名の由来 「信州」は長野県の別称。「新野」は阿南町南部の地域名。本駅周辺は高原に広がる平坦な場所で千石平と呼ばれている。
施設 物産館、農作物直売所、レストラン、御幣餅売店、蕎麦とソフトクリームの売店
特産品 雪豆腐、干し芋、御幣餅(五平餅)、寒天、信州麹味噌「蔵」、新野なす、新野トウモロコシ、清酒「喜久水」

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長野県最南端の道の駅

中央高速の飯田山本ICから国道151号線沿いにひたすら南下。 徐々に交通量が少なくなり、約30キロ進んだ所に本駅が現れる。 本駅が位置する阿南町は県内最南端の町で長野県内でも特に過疎化が著しい町。 しかし、周りの静かな雰囲気に反して、本駅は多くの客が集まる人気の道の駅である。 本駅には温泉やテーマパークがある訳では無い。 それでも人気なのは特徴ある特産品が多数販売されているためと思われる。 平成27年に「重点道の駅候補」に選定され、ますます発展が見込まれる道の駅である。 ちなみに阿南町新野地区は数多くの祭りが行われる場所として有名。 祭りの時期に合わせて本駅を訪れると楽しみが倍増しそうだ。

ネットを活用した特産品販売

駅施設は物産館、農作物直売所、レストラン、御幣餅売店、蕎麦とソフトクリームの売店から成る。 物産館の一番人気は雪豆腐。一般的な固形の豆腐とは異なり粉末の豆腐で、様々な料理の具材、或は調味料として使うことが出来る。 その他、干し芋、信州麹味噌「蔵」、寒天、生そば等の特産品を販売している。 農作物直売所で目についた商品は「新野なす」。新野地方のご当地野菜で普通の茄子の約2倍位の大きさがある。田楽にすると美味しいらしい。 私が訪れた当日は品切れであったが、「新野トウモロコシ」も人気のご当地野菜だそうだ。 トマト、カボチャ等の高原野菜や舞茸、しめじ等のキノコ類も多数販売されている。 建物の外には売店コーナーがあり、御幣餅(五平餅のこと:新野では御幣餅と書く)、蕎麦、ソフトクリームが販売されている。 店の自慢の品はジャンボサイズの御幣餅。240gで420円。一人ではちょっと食べ切るのは難しい大きさだ。 さて、本駅はインターネットを活用した特産品販売も盛ん。 これらの商品は現地に行かなくてもオンラインショップで購入できる。 最近は某テレビ局の道の駅特集で本駅の商品が取り上げられたこともあり、品薄状態のようだ。 人気の商品は予約を入れて気長に待つか、或は少し期間を置いてほとぼりが冷めてから購入する方が良さそうだ。


道の駅看板

道の駅看板

駅施設

駅施設。手前に農作物直売所と売店、奥に物産館とレストランがある。

新野の雪まつりのモニュメント

新野の雪まつりに登場する幸法(さいほう)のモニュメント

御幣餅の売店

人気のジャンボ御幣餅を販売する売店

新野なす

ご当地野菜の新野なす。大きな茄子で田楽にすると美味しい。