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(長野県の道の駅 no.26)

道の駅 信濃路下條

駅基本情報
駅名 信濃路下條(しなのじしもじょう)
住所 長野県下伊那郡下條村睦沢4331-5
駅名の由来 「信濃路」は信濃国(現在の長野県)を指す言葉。「下條」は村名より。
施設 物産館、畜産関連商品販売所、レストラン、軽食堂、そば打ち体験施設
特産品 竜太そば、信州そば、自然薯そば、竜太の飴、漬物(黒胡麻ごぼう、焼き生姜、蒟蒻ごぼう)、そば茶、飲むヨーグルト、手作り生乳ケーキ

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峰竜太のふる里

本駅は長野県南部の下條村にある。 三遠南信自動車道(中央自動車道の飯田山本ICから分岐)の天龍峡ICから国道151号線沿いに南に約2キロ。 車で向かう場合は比較的便利な場所に本駅は位置している。 さて、下條村は俳優の峰竜太の故郷。 本駅では峰竜太という地元が生んだ大スターを前面に押し出した物産販売が行われている。 代表的な商品は「竜太そば」。その他、「竜太の飴」という商品もある。 一昔前までは「竜太やきもち」という商品も販売されていた (蛯名みどりを遠くからモジモジとヤキモチを焼きながら見つめる峰竜太が描かれたパッケージが面白かった)。 ところで、こんなことを言っては峰竜太氏に大変失礼だが、果たして、峰竜太を看板にした商品はそんなに魅力的なのだろうか。 例えば、「A・RA・SHIそば」とか「(加山)雄三そば」とかであれば買いたいと思う人も多いのではないかと思うが、 ちょっと峰竜太さんは微妙な気がするが皆様はどうお考えだろうか。ちょっと買うのに恥ずかしい気分にならないだろうか。 例えば村名を付けた「下條そば」と「竜太そば」があれば、私なら迷わず「下條そば」を選ぶのだが。

とても美味しい「おろしそば」

本駅の施設でまず取り上げたいのが、施設の2階にあるレストラン。 特に某テレビ番組で「道の駅激ウマベスト10」の第5位にランクされた「おろしそば」は私からも推奨したい。 この「おろしそば」は薬味が大根おろしだけというシンプルな蕎麦で、刻みネギもワサビも付いてこない。 しかし、この大根おろしは下條村でしか生産されていない通常より4倍辛い辛味大根で、そばに絶妙にマッチしている。 ちなみに麺は上で取り上げた「竜太そば」を使っている。 商品名は微妙でも味や食感については逸品である。 なお、本駅の蕎麦メニューは現在、定価から100円引きのサービスを実施中。 これは地方創生交付金を用いたサービスで先着13,000食に対して適用されるらしい。 交付金を観光客に対するサービスに使ってもらえるとは本当に頭の下がる思いである。

牧遊館では畜産物加工品を販売

遅くなってしまったが、簡単に駅施設の紹介を行いたい。 本駅は物産館、畜産物販売所「牧遊館」、レストラン、軽食堂、そば打ち体験施設から成る。 物産館では「竜太そば」の他に自然薯そば、信州そば、そば茶、漬物の黒胡麻ごぼう、焼き生姜、蒟蒻ごぼう等が販売されている。 牧遊館では飲むヨーグルト、手作り生乳ケーキ、チーズブッセ等の畜産物加工品が販売されている。 レストランでは「おろしそば」の他に「割子そば」「大名そば」「田舎そば」「ざるそば」等の蕎麦メニューが揃っている。 ソースかつ丼、五平餅などのご当地料理も販売されている。 軽食堂では、コーヒー、ソフトクリーム、おやき等が販売されている。幻(?)の「竜太やきもち」も軽食堂で食べることが出来る。 そば打ち体験では840円の体験料金で本格的な竜太そばの作成体験が可能である。


道の駅看板

道の駅看板

駅施設

駅施設。別名「そばの城」と呼ばれている。1階に物産館と軽食堂、2階にレストランがある。

竜太そば

物産館では竜太そばが販売されている

おろしそば

おろしそばは薬味が大根おろしのみのシンプルな蕎麦。でもとても美味しい。

牧遊館

牧遊館では畜産物加工品を販売している