AROUND JAPAN

(長野県の道の駅 no.23)

道の駅 大桑

駅基本情報
駅名 大桑(おおくわ)
住所 長野県木曽郡大桑村大字野尻160-27
駅名の由来 村名より
施設 物産館、パン屋、レストラン、軽食コーナー
特産品 大吟醸カステラ、信州そばくず餅、開田高原ゴーフレット、鱒の卯の花漬け、漬物各種(野沢菜/長芋の漬物/赤カブ漬け)、 五平餅、信州そば、熊笹団子、熊笹くるみ餅、ロングアップルパイ、檜の木工製品(まな板/おひつ/割りばし)

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木曽ヒノキの里

江戸時代の五街道の一つの中山道を辿る国道19号線。 東の塩尻方面から進む場合、国道19号線をひたすら走り、 塩尻市からおよそ70キロ進んだ頃に総ヒノキの少し年季の入った大きな建物の本駅「大桑」が見えてくる。 大桑村は長野県南西部にある村。面積は決して小さくないが、96%を山林が占めているため人が住んでいる場所は木曽川沿いの僅かな部分に限られる。 古くから林業が盛んで、特に「木曽ヒノキ」と呼ばれる大桑村産のヒノキの材木は高品質として有名である。 ただ、日本の林業の衰退は大桑村でも例外ではない。 大桑村では木曽ヒノキを後世に残すため様々な活動を展開中。本駅でもヒノキを使った木工製品が販売されている。

和洋折衷の大吟醸カステラ

まず物産館だが、店のお勧め商品は「大吟醸カステラ」。 洋風の甘いカステラに和風の辛い木曽の銘酒「木曽のかけ橋」をブレンドした商品。 気になるその味は、完全に甘いカステラの勝ち。 大吟醸の辛さは隠し味となりカステラの甘味を引き立たしている。 食感としては「カステラに蜂蜜をかけた」感じと言えば良いだろうか。 ただ、さすがは大吟醸。徐々に酔いが回り始め、だんだん気分が良くなっていくのが自覚できる。 食べた後の車の運転は厳禁である。 もう一つの店のお勧め商品は「鱒の卯の花漬け」。 中央アルプスの清流で育ったニジマスの切り身に、おからと卵と酢であえた大桑村の特産品である。 その他にはそば粉を餡にして葛でくるんだ菓子の「信州そばくず餅」、近隣観光地の名を冠した「開田高原ゴーフレット」、 特産品の熊笹を用いた「熊笹団子」「熊笹羊羹」「熊笹くるみ餅」、漬物各種(野沢菜/長芋漬物/赤カブ漬け/等)が販売されている。

レストランでは木曽牛、軽食コーナーでは麺類が人気

本駅の「食」に関する施設は2つ。 少し豪華なレストラン「グルメリアきらく」と軽食コーナーがある。 「グルメリアきらく」では木曽牛を使ったメニューが自慢。 「木曽牛網焼きセット(200g 5150円)」「木曽牛サーロインステーキセット(200g 5150円)」「木曽牛牛丼セット(2350円)」等を味わう事が出来る。 木曽牛以外にも「信州サーモン丼セット(1150円)」「とんかつ定食(1050円)」と比較的廉価なメニューも揃っている。 一方、軽食コーナーは麺類が人気の中心。 「醤油ラーメン(550円)」「山菜そば(500円)」「肉うどん(500円)」等が人気上位に推されている。 また、ご当地料理の五平餅(1本3個で300円)」やソフトクリーム(300円~380円)も人気のようだ。

焼き立てパンの店はジャンボな商品が人気

物産館内の一角にあるパン屋は焼き立てが自慢の店。 人気メニューはなぜか「ジャンボ」なパンで、 売り上げNo.1は「ロングアップルパイ(1000円)」。普通のアップルパイの少なくとも5倍以上の大きさがある。 第3位にも「大きなメロンパン(650円)」。これも一口でガブリとはいかない商品である。 ちなみに第2位は「もちもちチーズパン(190円)」。こちらはサイズは普通だが食べ応えがありそうだ。


道の駅看板

道の駅看板

総ヒノキ造りの駅施設

総ヒノキ造りの駅施設。物産館、軽食堂、パン屋はこの建物の中にある。

レストラン「グルメリアきらく」

少々豪華なレストラン「グルメリアきらく」。木曽牛料理を味わう事が出来る。

パン屋

ジャンボパンが人気のパン屋さん

大吟醸カステラ

特産品の大吟醸カステラ

ヒノキの木工製品

ヒノキの木工製品コーナー。まな板、おひつ、割りばし等が販売されている。