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(長野県の道の駅 no.22)

道の駅 日義木曽駒高原

駅基本情報
駅名 日義木曽駒高原(ひよしきそこまこうげん)
住所 長野県木曽郡木曽町日義4730-3
駅名の由来 「日義」は市町村合併前の旧村名の日義村より。 「木曽駒高原」は木曽駒ヶ岳の北山麓に広がる高原の名称でアウトドアが楽しめる施設が充実している。
施設 物産館、レストラン
特産品 権兵衛そば、信州お煮かけそば、青いトマトジャム、熊笹団子、熊笹羊羹、熊笹饅頭、熊笹微粉末、すんきカレー、すんきおやき、 信州おやき、ほう葉巻き、五平餅、漬物各種(野沢菜/木曽もろみ漬け/等)、木曽の地酒(木曽のかけ橋/中乗さん/七笑/木曽路)

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中山道の中間点

本駅「日義木曽駒高原」は長野県南部の旧日義村(現木曽町日義)にある。 沿道は長野県内では旧中山道を辿る道路の国道19号線。 本駅は江戸の日本橋から京都の三条大橋まで135里(526.3km)に渡る中山道の中間点に当たる。 駅の南側にそびえるのは中央アルプス最高峰の木曽駒ヶ岳(2956m)。 木曽駒ヶ岳の北山麓に広がる高原は木曽駒高原と呼ばれ、オートキャンプ場などの施設が充実し多くの観光客を集めている。 本駅は国道19号線を通るドライバーの休憩所として、また、木曽駒高原観光の拠点として機能している。

熊笹など、木曽の特産品を販売

駅施設は物産館とレストランから成るシンプルな構成。 ただ、物産館、レストラン共に広めのスペースが取られており、小さな道の駅という印象は与えない。 物産館では木曽地方ならではの特産品を販売。 目に付いた商品を紹介すると…まずは、木曽地方に広く生えている熊笹を用いた特産品。 「熊笹団子」「熊笹羊羹」「熊笹饅頭」「熊笹微粉末」が販売されている。 漬物コーナーも人気で、長野県の代名詞にもなっている「野沢菜漬け」を始め「野沢菜えごま油炒め」「野沢菜しぐれ」 「木曽路もろみ漬け」等が販売されている。 木曽の地酒の「木曽のかけ橋」「中乗さん」「七笑」「木曽路」も人気の商品。 ただ、これらの商品を押さえて売り上げNo.1に輝いているのは「権兵衛そば」。 そば販売は盛んで権兵衛そば以外にも「信州お煮かけそば」「御嶽そば」「開田そば」等が販売されている。

権兵衛そばの芳香を堪能

さて、人気No.1の権兵衛そば。 普段は料理を奥様、または旦那様に任せきりにしている方も、権兵衛そばに関しては茹でる段階からご自身の手で行っていただきたい。 権兵衛そばは木曽産の地粉が自慢の商品。 茹でていると地粉のそば粉、小麦粉の芳香が台所全体に漂ってきて調理の段階から食欲をそそられる。 私は今までに何百回と色々なそばを茹でているが、これほど芳香が漂うそばに出会ったことがない。 味は「うどん」に近い「そば」という感じだろうか。 そば独特のコシを残しつつ、うどんの滑らかさ、力強さを兼ね揃えた味という印象を持った。

レストランでは木曽の味を提供

本駅のレストランは木曽地方ならではのメニューがズラリ。 しかも殆どが1000円以内のお手頃価格で、利用客には嬉しい限りである。 まず目に付くのは権兵衛そば。ざるそば、ぶっかけそば、天ぷらそば、そばがき等、色々なバリエーションがある。 木曽の特産品「すんき」を用いたメニューも人気。すんきと豚肉がマッチした「すんきとん丼」はここでしか食べられないメニューらしい。 すんきの酸味が独特の味を加える「すんきかつカレー」「すんきコロッケカレー」もある。 木曽牛を使ったコロッケも人気で「木曽牛BIGコロッケ」は320円で味わう事が出来る。


道の駅看板

道の駅看板

中山道中間点の石碑

中山道中間点の石碑。奥に見えるのは木曽駒ヶ岳。

駅施設

駅施設。物産館とレストランが入っている。

信州限定品コーナー

物産館内に設けられている信州限定品コーナー

権兵衛そば

人気No.1の権兵衛そば

権兵衛そば

権兵衛そばはうどんに近い食感