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(長野県の道の駅 no.19)

道の駅 小谷

駅基本情報
駅名 小谷(おたり)
住所 長野県北安曇野郡小谷村大字北小谷1861-1
駅名の由来 村名より
施設 物産館、レストラン、温泉施設
特産品 地酒「小谷錦」「山響」、さるなし酢、山ぶどう酢、舞茸クッキー、きな粉プリン、ごぼう煎餅、ネギ味噌煎餅、りんご乙女(菓子)、浅漬け

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難読の村「小谷村」にある道の駅

さて、いきなりクイズです。「小谷」はどのように読むでしょうか? 殆どの人は読めないと思うが正解は「おたり」。日本屈指の難読の村である。 小谷村は長野県北西端の人口約3千人の小さな村。 まあ、殆どの人は知らなくても仕方がないだろう。 そんな小谷村が全国紙の一面に登場したのは平成7年7月11日のこと。 小谷村を大水害が襲い、数多くの犠牲者を出してしまった。 本駅には災害復興の碑があり、被災者の冥福を祈っている。

温泉施設が人気の道の駅

本駅は温泉施設付きの道の駅。さすがに立地が山奥ということもあり、客が大勢という訳にはいかないが、 そこそこの客数を集める人気駅である。 温泉施設は道の駅温泉としては貴重な源泉掛け流し温泉。泉質も比較的珍しい炭酸水素塩泉である。 内風呂、露天風呂、サウナを備えた温泉である。 施設、泉質ともに申し分ないが一つだけ不満を言うとすれば、露天風呂からの景色だろうか。 露天風呂とは言いながらも上部がビニールに覆われ、全く外の景色が見えない。 それを除けばかなり満足できる温泉である。

物産館では「月の輪熊の毛皮」にビックリ

温泉施設以外に本駅には物産館とレストランがある。 物産館でまず目につくのは「月の輪熊の毛皮」。25万円という値段もビックリだが、この辺りは熊に囲まれているということを改めて思い知らされる。 飲食関連の土産品としては地酒が目につく。「小谷錦」「山響」「白馬錦」など小谷村及び近隣の地酒が多数並んでいる。 モンドセレクション最高位の星3つを受賞した菓子「リンゴ乙女」も自慢の商品。 きな粉プリンも中々の味である。その他、さるなし酢、山ぶどう酢、ごぼう煎餅、ネギ味噌煎餅、舞茸クッキー、栗かのこ、浅漬け等、 田舎の道の駅の割には数多くの特産品が並んでいる。 レストランは「かまど定食」が店のお勧めメニュー。小谷産コシヒカリにメインのおかず1品+小鉢+味噌汁+お漬物で1050円。 更に嬉しいことに、レストランで食事をした場合は温泉利用料金が半額になるというサービスもある。 是非とも本駅で食事と温泉をセットで味わいたい。


道の駅看板

道の駅看板

物産館とレストランが入る施設

物産館とレストランが入る施設

温泉施設「深山の湯」

温泉施設「深山の湯」

月の輪熊の毛皮

月の輪熊の毛皮。25万円。

きな粉プリン

特産品の一つの「きな粉プリン」

災害復興の碑

災害復興の碑。小谷村は平成7年7月11日に姫川氾濫による大水害の被害を受けた。

駅横を流れる姫川

駅横を流れる姫川。こんな大人しい川が災害を引き起こすとは中々想像できない。